―果ての廃墟―

過去ログ470 2009/6/28 1:55

>ファル・イデア・フォン・グレン
置きレス
(久々の大群と聞けば同感とばかりに頷き、次ぐ質問には相手が包囲したアンデットを一掃して光が納まるのを見届けてから明後日の方向を見遣り)
多勢に無勢だったな。だが俺にすれば退くのは簡単、いつでも出来る。なら出来る限り害は、減らした方が良いだろ?
(大剣を肩に担いだまま、さも当然そうに答えて軽く肩を竦め。未だ相手を見ずに明後日の方向を向き、感じる気配が寄ってくるか様子を見てるようで)


【こちらこそ宜しくお願いします〜】
6/28 1:55

>セリシアーシャ
置きレス
久々に見ました、この様な大群は。
(翳していた右手を軽く払うと、ゆっくりと息を吐きながらそう言って、緩やかな足取りで陰となっていた場所から歩みでて。)
優勢とは言い難い状況のようでしたね。……なぜ、退かないのですか?
(表情は穏やかとは言い難く、それでも包囲したアンデットの滅殺にと白薔薇―ギガンティア―の名を冠する愛剣をその手に握りしめてみせると渾身の力を込めて振り切って。そこから繰り出された真空の刃は、通常ならば大した威力ではないが、敵がアンデットであり、かつ退路を経って的を一つに絞っているが故、確実にその姿を消していき。そうして包囲したアンデットが残らず消えてしまえば、反応するように光りも納まって。)

【ありがとうございます〜♪それではお願いします!】
6/28 0:56

>ファル・イデア・フォン・グレン
置きレス
(だいぶゾンビの数を剣のみで減らしてきたが、疲労感を覚えつつやはり運動不足が祟ってか息は上がって額に汗も浮かび。頬の傷に汗が入って滲みるのか手の甲で拭い、いい加減うんざりしてきてどうしようかと深く息を吐いた瞬間――どこか雰囲気が変わった気配に視線を上げて僅かに警戒する。だが白い光が視界に満ち、ゾンビの動きが止まれば眩さに目を細め)
聖なる光か…これ程の光は体に毒だな。だが、助かった…
(状況を理解したのか口許に笑みを浮かべ、やっと一息吐けて大剣を肩に担ぎ)


【こんばんは、反応遅くなってしまって申し訳ないです;お久しぶりですね^^歓迎致します!是非ともお時間の許す限りお付き合い下さい】
6/28 0:06

>セリシアーシャ
入室/置きレス
(アンデットの更に奥、陰になったその場所は薄暗く、果たしてこの女の存在に気づけた者はいるだろうか。金の髪を一つに結わえ、その身に纏うは公爵正装衣。ゆっくりと右手を翳せば、唇は開かれて)
新たなる光は誕生を予期する、邪気なき道筋。天地を渡す御霊よ、今、此処に復活せん。
(言霊を紡げばまるでそれに反応するようにアンデットの周りに白い光りが地より昇り始め、それがよりいっそう強い光りを放てば完全にアンデットを包囲して。)


【こんばんは〜♪、お相手よろしいですか?】
6/27 21:42

>ファル・イデア・フォン・グレン
置きレス/PL退室
(空を斬っていって構えた所で動きを止め息をゆっくり吐き、大剣を肩に担いで目を開ければサングラスを外してコートの内ポケットに入れ)
お出ましか…待たせやがって。さて、少し減らすか…
(廃墟で姿は見えないが多数のゾンビの気配が近付いている事を察し、やれやれと溜め息を吐くと運動不足解消の為にも、まず数が一番多い場所へと駆け出して数体切り裂き。飛びかかってきた一体に対し、その背後にいるゾンビも巻き込んで魔術で一掃しようとするも)
我放つは紅蓮の――ッ!!?
(手を前へ伸ばして唱える途中で魔力の異変、術が発動しない事に気付いて透かさず避けたが鋭い爪が左頬と十字ピアスを傷付けて。雨でぬかるんだ地面を踏み締めて体勢を保つと、軽くショックを受けつつ発動しなかった原因を思案するも考えるまでもなく判り切っている事で。痛みに耐えているのか悔しいのか、小さく『くそっ』と毒突くと頬から流れる血を気にする様子もなくゾンビを斬って減らしていき)

【では本日はこれにて置いていきます】
6/26 2:52

>ファル・イデア・フォン・グレン
入室/置きレス
(黒いズボンにハイネックのタイトな黒シャツ、その上から珍しく暗めの深紅色をした革製のロングコートを羽織った姿。サングラスを掛けて雨上がりの道を行き少し開いた場所まで歩いて来れば足を止め、ポケットに入れていた片方の手を出して前に伸ばし『コア』と小さく呟くとヴンッと鈍い音が響いて異空間から光を反射しない、光さえ飲み込む漆黒の球体が姿を現し)
今回は大剣にするか…
(言葉を漏らすと同時にその球体は無音で変形を始め、漆黒の物体は両刃の大剣へと姿を変えて。それを手に深呼吸すると眼を瞑り、もう片方の手もポケットから出せば大剣を振りかざして感触を確かめるように空を斬っていき)
6/26 0:46

471469

掲示板に戻る