―果ての廃墟―
過去ログ410
2007/6/22 20:53
>アリスんあ〜ぬくぬくだわ♪…あら?この唄…(パチパチと音のする炎に暖まって耳をすませていると雨以外の音に気付き)
…えーと…確か…カナって言ったかしらあの子…(見つけた少女に見覚えがあり自信なさげに顎に手を沿えながら呟き)
[こんばんは♪少し遅レスになってしまいますがよろしくお願いしますね]
6/22 20:53
>アリスあまり冷えると風邪ひきそ…壁にもたれる紅い髪…「朱色の跡」(ひっくしゅ…と、くしゃみをすると燃やせそうな木を見つけそれに魔法で火を着火し)
…うん!これで少し乾かしていきましょう(火を見て頷くと暖まろうと手を伸ばして近付き)
6/22 20:43
>金糸雀入室(黒いリボンが胸元にあしらわれ袖口がくしゅくしゅとなっている白い半袖に黒のホットパンツ、赤黒ボーダーのオーバーニーソックスとお気に入りの赤い厚底エナメル靴。長く、緩く波打った赤子の様な柔らかい蒼朱は灰色のリボンで左右にツインテールに。本日のテーマは“ゴシックロリータちっく”。かつかつと音を響かせながら黒い傘をくるくる回し歩き…)
流れ着く場所は何処だろう
そんなの今はいいでしょう
ただ、私のナミダを隠してくれる
其れだけに感謝する
私をずっと 此の侭隠して。
(雨音のせいで響かない筈の唄も、魔力を少しばかり込めれば街には小さくだが、反響する…)
(/今晩和シール様+
アリス嬢との遭遇は二度目ですよねっ!
宜しくお願い致します+)
6/22 20:42
>アリス入室やだもぅ…ずぶ濡れだわ…(雨に髪や服を濡らし溜め息をつきながら雨風の防げる影へと移動し)
6/22 20:15
>アルミフィ退室冗談はヨシコサン。もううんざりですの。
(これでは全くキリがない。地面に突き刺さった鎌を引き抜き、少女は呟く。)
―――…戦略的撤退を提案しますの。
『異論はない。体勢の立て直しが必要だ。』
(満場一致で可決。となれば迷うことはない。こんな無限地獄に付き合える体力は生憎ながら持ち合わせてはいない――― 鎌を構え直す。同時、少女は走り出す。異形の群が体勢立て直す前に、先程の呪いで綻んだ包囲網の弱い所を一点突破。少女が鎌を振るう。異形を薙払う。突破口を――― 果たして無事脱出は叶ったのか、また一つ異形の断末魔が廃墟に木霊した。)
6/11 23:46
>アルミフィ(降り注ぐ呪い。響くのは異形たちの阿鼻叫喚―――。)
――― ッ ハァッ は、これで…少しは状況も変わりますの。
(一気に息を吐き出しながら少女が言う。広範囲に降り注いだ呪いは、大分異形の数を減らしてくれた。一緒見えた終わり。しかし―――。)
『一時凌ぎだな。直ぐにまた増援が出てくる。』
(相も変わらず無情な帽子。その言葉の通り、減った数埋めようとするかのよう異形が集まってくる。勘弁して下さい。イヤでも盛大な溜め息がこぼれてしまう。)
6/11 23:36