―混沌の森―

過去ログ830 2015/7/12 9:28

>エスペラント
置きレス
はは、手厳しいなぁ…どっちかって言ったら魔法職なのに面倒だ(相手同様、魔法を扱うスタイルのが多いため、あからさまに眉を寄せ溜め息を吐くも怪我をしても問答無用で沸いて出る魔狼に向き直ると身体を動かさず、器用に左手の武器のみで複数を切り裂き飛んでくる血が服につく前に蒸発させて行き)え、魔物だけじゃなく、桜ちゃんにも襲われちゃうわけ?それは困るなぁ…これくらい俺にしたら掠り傷だ(思いがけない言葉にはわざとらしく肩を揺らして、服の裾を千切ると傷口を手と口を使って綺麗に巻くも思った以上に歯が食い込んだのか血が滲んでうっすら染みとなり)
7/12 9:28

>闇夜桜
置きレス
雨の日は魔力を扱い易いのです、貴方と違って?…一掃して頂けるのは有り難いですが巻き添えは御免ですよ。(水を生み出ている掌を見せつつ、弱体化している訳ではないが暴走しかけている相手の様子を暗に指摘しては魔物より先に攻撃の読めない相手からも距離を取ろうか。そして自分からは動かず、本能のままに向かってくる奴らのみを斬り伏せながら下から小さく手招く様な仕草をすれば水が遠方の敵を空へと高く打ち上げて。瞬間相手の懐に一匹が飛び込むのを視界の端に捉える頃には幻だったのかと思える程にその姿は灰となって姿が消えており、しかし肩口を押さえる姿から負傷したのだと判断すれば)無用に血を流す事は許しませんよ。貴方の血は魔物以上に私に毒なのですから…
7/12 7:54

>エスペラント
置きレス
ヒュー…桜ちゃん、綺麗だねぇ(相手が放った氷の結晶を目にすると茶化すようなヤジを投げながら、それを避けて迫り来る残党に目掛けて右手から炎を出し複数の玉を作り上げるも、放った瞬間制御が著しく欠け炎の渦となって魔狼共々木々を焼き払ってしまい思わず呆気に取られて被っている仮面に触れ)マジか…数減らす前に焼け野原にしちゃいそうだ(次の瞬間颯爽と現れた魔狼単体に一瞬の隙をつかれ、右肩を噛まれると痛みに顔を歪ませて振り解くより先に全身から炎が吹き出して跡形もなくその身を焼き、雨が傷口に濡れると焼けるように煙が立ち右手で押さえ)ッ…あーあ…桜ちゃんに油断大敵って言ったばかりでこの失態……雨のせいにしよう
7/12 7:08

>闇夜桜
置きレス
ああ、どおりで…(斬った感触が物足りなかった。憑かれているとの事実にそんな言葉を飲み込んでから、ゆっくりと鞘から刃を抜き得物を構え雨水で視界を閉ざされぬよう今一度フードを被り直し。傍らで大鎌を振り打ち上げられた魔物の亡骸に向け地を蹴ればそれを踏み台に跳躍、指先から放った鋭い小さな氷粒は数匹の体へと突き刺さり着地をして)憑依させている本体が居るはずですが、敵も弾数がある内は姿を現さないのでしょう。面倒ですが潰すしかありませんね…っ、(氷粒に撃ち抜かれた魔物は花が開く様にその傷口から氷を咲かせ体内を破壊し、冷静に分析するも雨音に紛れて足音無く死角から襲ってくる素早い攻撃を上体を捻って紙一重で回避し)
7/11 22:11

>エスペラント
置きレス
それは…素直に嬉しいが(不意打ちのような台詞には高ぶっている感情にも響いた様子で、普段のような落ち着きが見え隠れし照れくさそうに頬を掻くも、感覚が鋭さを増すのにも気付くと目眩さえ覚えて頭を振り、次第に鮮明になる他の者の気配に目をギラつかせ。普段から隠し持っている一般人には受け入れられないだろう髑髏の仮面を取り出すと身に付けて)ああ…桜ちゃんは、嫌な相手に好かれちまったようだ。アイツら…憑かれてんな(肉体はあるもの既に魂の抜け殻と化している様を見据えて呟いては、一斉に飛びかかってくる魔狼の群れに見える憑依体を探りつつ鎌を振り上げて薙ぎ払い)
7/11 7:43

>闇夜桜
置きレス
…そうですね、貴方と居るとどうにも気が緩んでしまうようだ。(刃先が地面を叩く音には眉根を寄せて片眼を細め、戯れ言も程々に油断大敵に賛同すれば小さく息を吸い込み眼鏡のブリッジを押し上げ感情の切り替えを。顔を隠し背を向ける行動に不自然さを感じなかった事もないが、じりじりと此方の様子を窺う魔物の気配に得物の柄を指先で撫で相手の背へと言葉を続けて)丁度良かった。少々やっかいな魔物に追われていましてね、助力を請いたい。普段は群れを成さない種なのですがどういう訳かあの有り様で…エス君、何か感じますか?(暗闇に紛れて僅かに見えるのは毛色からでも異種と推測出来る魔狼達。その様々な特性は把握出来ないものの奴らの統率取れた行動は奇妙な物であり、霊的な類いに疎い己は専門分野であろう相手に意見を求め)
7/11 4:12

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