―混沌の森―

過去ログ761 2009/12/24 1:30

>ラクシャーサ
…Σあ
(小枝を踏みパキリと足元で音がしたのを引き金にダッと獣が飛び掛かり、それをなんとか紙一重でかわしたものの)
…あ〜!僕の大事な…
(ちぎれたマントの裾を摘み、無惨に散らばる籠の残骸に)
…オシオキ決定…
(深紅の瞳に珍しく怒りの感情浮かべ、キンッと高く澄んだ音と共にその手に巨大な鎌を握り)
12/24 1:30

>ラクシャーサ
入室
(幾つか薬草の入った籠を手にサクサクと雪を踏み、自分の方へと向けられた僅かな殺気と獣の気配に気付かぬフリをしながらふわりと濃紺のマントを揺らし歩き)
……聖属性?
(こっそり様子を伺い疑問符浮かべ、どうやって逃げるかの算段を頭の中で巡らせ)
12/24 0:11

>レイナス
退室
(吹き飛ばされ暫しの沈黙、そしてガサガサと茂みの中から頭やら服やらに枯葉をくっつけ再登場。武器が衝突したために痺れた手をぷらぷらと振り痛みを和らげながら、腕には擦ったにしては広範囲に血が滲み。──それから長らく戦闘が続いたが、漸く敵も息絶え)
参ったなぁ…もう少し余裕を残して勝利の予定だったのに。こんなのがまだ何体もいると思うと…うん、気が滅入るね
(気付けばとても自分も軽傷とは言えず、手当てが先決と剣を納め重い足取りで帝都へ帰っていき)
12/10 22:09

>レイナス
置きレス
(魔物は高々と吠えその短い足で剣を構える男へと突進。それを合図に自分も駆け出し跳躍すれば標的の頭部目がけて剣を振り下ろし、逆に振り上げられたハンマーと衝突し鈍い金属音が辺りに響き渡る)
……はは、逞しいお身体ですこ……とっ───!?
(上から責めれば力はほぼ同等か。そう推測した矢先、魔物は大きく口を開き喉奥で目映い光が渦巻き光弾となり発射され。発射までの僅かな隙と腕の力を抜き後方へ吹き飛んだことが幸いし、腕を擦る程度のダメージに留まり)

【本当に短時間ですが置きレスいたします;】
12/9 23:20

>レイナス
入室
(森に入って然程歩いてもいない細道、ゆっくりとした足取りで辺りを見渡せばガサガサという葉の音を聴きその足を止め)
やーっぱり。試しに来てみれば…
(緩慢な動きで木の影から現れたのは、純白の毛に全身を包んだ己よりも幾らか背の高く、丸々と太った獣。雪男の様にも見えるその巨体の肩には、森に迷い込んだ人間から奪ったのだろうか?大きめの鉄製ハンマーを担いでいる)
こんな所でうろつかれちゃ、他の連中に危害を加えかねない。お前に恨みはないけど…消えてもらうよ
(お互いの間合いを保ちながらきっと通じていないのであろう魔物に言葉を掛け、そして剣を鞘から抜き両手で構える)
12/9 22:25

>セリシアーシャ
退室
(パキン、と、馬が小枝を踏んだ音が、辺りに響くと女は躊躇うことなく剣を振り上げる。その軌道真っ直ぐの風圧は、真空の刃となって敵を粉砕し背後へと凪げば、竜巻が現れる。左右からの攻撃に気づけば、黒塗りの剣をも手に持って、両腕を降り下ろせば突風はその内に刃を仕込んで次々と切り倒していった。ふう、と息を吐く頃には辺りは静まり返っており、眉を潜め。)
手応えが無いのは困ったものだな。
(もう少しマシなものはないかとため息をはいたが、直ぐに馬の向きを変え、帝都を目指して。)
11/18 2:05

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