―混沌の森―
過去ログ754
2008/12/9 0:32
＞オーシャンうぉ!?あんまりやりすぎんなよ？こっちまで持ってかれそーだぜ｡
(火種である自分の魔力を巨大化していく風の塊に飲み込まれそうで僅かに眉間にシワをよせ､いよいよ規模が木々を遥かに超えれば竜巻を放つ)
跡形もなく消えちまえオラｧ!!
(風に次々と魔物も木々も飲み込まれていき､しばらくして竜巻がおさまると辺りは嵐の後のように何もなく)
【かなり無理やりな持っていき方ですが…;当方睡魔が来てしまったので次で落ちとさせていただきます(礼】
12/9 0:32
＞グレイアーツふふふ、楽しいことには便乗いたしませんと…お任せを、大きくしてやろうじゃありませんかっ。
（相手の笑い声に釣られるように笑顔になると術の効果を倍増する曲なのかさっきとは異なった歌を口ずさみながらまるで編み物でもするように相手のつくった風の渦に自分のつくった風を編み込んで竜巻を巨大化させてゆく）
12/9 0:18
＞オーシャンはッ､良いノリしてんじゃん｡
俺だけじゃ作れる風に限界があるし､アンタはそれに補助してもらえると助かる
(傘で吹き飛ばす様が爽快でケラケラと楽しげに笑い､誘いにすんなり乗った相手に機嫌を良くし､手中にあった小さな風の渦を己の身長を越えるほどまで大きくして)
12/9 0:11
＞グレイアーツまぁ…確かにたくましいなんて言われたくはありませんね。
（相手の言葉に納得したのかうんうんと首を数回縦に振りながら近づいてくる魔物に傘を向けるとさっきの要領で吹き飛ばし）
……それは随分と楽しそうなお誘いですね？（意外にもノリの良い性格なのか直ぐに相手の提案に賛成すると傘をその場に放り投げ、スカートのポケットから小型の扇を取り出す。）
何時でもどうぞ、私が貴方に合わせます。
12/9 0:01
＞オーシャンお世辞にもたくましいとは言えねぇなぁ？あ､良い意味でね｡
(ガードしていたとはいえ少しは痛いのか噛まれていた手を解すように振り､女の子という見解で答えて最後に一言つけたし)
しっかし何匹出てくんだよコイツ等ぁ!!いい子は寝る時間だっつの！
(いい加減イラ立ちも募り動きも力任せになってきて､ある程度数を減らせば相手の近くまで移動し)
見たとこアンタも風使えるみたいだし…一発竜巻でも起こしてみねぇ？
(手中に小さな風の渦をおこしながら､面白いもの見たさに思いつきを口にして)
12/8 23:52
＞グレイアーツあら…私ってばそんなにか弱そうに見えました？
（森に迷い込んだお嬢ちゃんと聞けば背を向けていた相手の方に顔を向けて不思議そうな声で問いかけ）
それは良かったです…あっ、綺麗。
（振り返たまま相手を見つめていれば敵へと降り注ぐ小さな星群を目にし眩しさに目を細めながら呟く）
12/8 23:40