―混沌の森―
過去ログ708
2007/11/6 23:11
＞アルミフィ(大気に濃厚な敵意が満ちる。発生源は彼女であり、この場で対象になりえるのは少女のみか。)
わーお、何か私地雷踏んじゃいました？
『踏んだようだな。残念ながらそう易々話し合いに応じることは無さそうだ。』
(おうしっと―――― 呟けども状況は帽子の言うとおり。殺意すら感じさせる彼女の様相を見ても説得が困難なのは明らかで―――― 鎌を握る手に力が篭もる。)
待ちなさい、お嬢さん。早合点はいけませんの。私はそのシャクバさん――――― もとい、シャクバ様なる殿方は知りませんのですよ？
(駄目もとの説得。体は彼女の行動に対応出来るよう備えつつ言葉を向けた。)
11/6 23:11
＞霧姫……シャクバさんじゃないよ…シャクバ様…って呼ばなきゃ…(髪の隙間からギロリと瞳を大きくして怒ったように睨み)
あなた…怪しい…ね…シャクバ様に近づく女の子は…消さなきゃ…(ギリリと歯ぎしりを立てると静かな殺気が辺りを覆い｡長い黒髪は蛇のようにぶわっと逆立ち)
11/6 23:01
＞アルミフィ(人影が振り返った。向けられたのは―――― 冷たい目、恨めしげな視線。僅かに気圧されるかのよう少女はたじろぐ。)
『あの目、宜しくないな。』
むぐ、なんという目力… ――――シャクバさん、てどんな方ですの？
(とんがり帽子が瞬き、一つ目が姿を現し彼女を見た。囁くような声は少女に警戒を促すもの。向けられた彼女の視線に小さく唸りつつ、聞き覚えのない誰かの名前を問い返す。)
【PL:こちらこそ宜しくお願い致します。】
11/6 22:53
＞霧姫…誰…あなた…？…私の…邪魔しないで(かけられる言葉に振り向き髪の隙間から冷たい瞳で相手を見据え)
それとも…シャクバ様を狙う人？(じとっと相手を恨めしそうに睨みつけ)
【こんばんわ｡バトルECですが宜しくお願いしますね】
11/6 22:44
＞アルミフィ入室(木々の天蓋をすり抜けて降り注ぐ雨の中、身の丈もある大きな鎌を携えた黒服が一人。とんがり帽子のそれは、良く見てみれば少女であると分かるだろう。赤い目をしたその娘は、傘も差さずに雨の森を歩き――――)
およ？ ――――こんばん、わ？こんな時間に散歩は危ないですの。
(暗闇に動く影を見た。目を凝らして見ればそれが人影であることに気づく。人のことなど言えた義理ではないが、少女は視界に捉えた人影へそう声を向けた。)
【PL:今晩和、初めまして。お邪魔してもよろしいでしょうか？】
11/6 22:38
＞霧姫入室…雨…気持ちいい…(雨に濡れる長い黒髪｡紫色した唇からポツリと小さな声で呟き死人のようにさまよい)
シャクバ様…どこかな…？
11/6 21:56