―混沌の森―

過去ログ684 2007/9/24 21:20

>スドウ
…クッ…闇は人知れず影を運ぶ…その声…女か?(人の気配に気づき、姿は見えない相手を声から判断して)

誰だか知らねェが、コネコちゃんが森を歩くとは感心しねェな…オオカミに食べられちまうぜ?(森を女性1人が歩くことに驚きながらも警告し)

【こんばんは。長居は出来ませんが宜しくお願いします】>朱子

クッ…正義のヒーローか…逆だ…俺は常に光と戦っているんだ。正義、国、真実、自分…俺達が当たり前だと思っているモノに『これは正しいのか?』とケンカを売ってんだよ…ルカにはまだ難しい話かもしれねぇが、これが俺が記者をやってる理由だぜ。
俺は常に闇、敵、反逆者として戦い続ける。それが…俺の生きる理由さ(自分は正義と違う立場から真実を追う、という熱い心を話すと不敵ににやりと笑い)

ああ…そのためにはまだいろんなものを見なきゃならねぇな>ルカ
9/24 21:20

>ルカ
「弱さは闇…それがわかっただけでも進歩なのか…そっか…」
(納得したのか笑顔になり)
「常に戦い続けないといけない?ってことはスドウは戦いつづけてるのか?すげー正義のヒーローみたいだな!」
(目をキラキラ輝かせすげーと何回も言って)
「本当!?オレもっと強くなれる!まだ強くなりたいんだ!守れるように!」
9/24 21:04

>朱子
【入室】
(森を進む無遠慮な足音。がさがさと立つのは枝葉を掻き分ける音。やがて見えるだろう音の主は、朱を身に纏った女侍。)

――――… さて困った、妙なことはするもんじゃあないな。

(ポツリ零した声から察するに、どうやらこの女迷子らしい。よりにもよってこんな場所、此処がどういう場所か知らずやっているのか、それともただの阿呆かは定かではない。ふと、迷う最中に感じたのは人の気配。足先は自然とそちらへと向き、女は森の中を進む。) 

【今晩和、お邪魔してもよろしいでしょうか?】
9/24 20:54

>スドウ
…弱さは言い換えれば闇だ…闇に打ち勝つことでヒトはより強くなれる…弱さが分かっただけでも充分な進歩だぜ(カップを傾け残りの珈琲を飲み干し)

簡単に言えば自分の心に勝つってことだ。悩んで苦しんだ自分に勝つ…男は常に戦い続けなきゃ輝かねェのさ…(難しそうな顔をする相手に少し笑い)

俺は…真実の探求者としていろいろな闇を見てきた…俺には強さを見る瞳がある…その俺が言うんだ、ルカ…アンタはまだまだ強くなれるぜ
9/24 20:49

>ルカ
「えっオレ強くなったかな?」
(頭をカリカリかいて自分ではわかんないなーとぼそりと言って)
「うーんどうだろう…本当の所自分の強さっていうのがイマイチわかんないんだよな〜弱さは痛いほどわかるけど」
(たははっと苦笑いして)
「間合いを見ると周囲を見るのは自分の心と向き合う…よくわかんないけど必要なことなんだよな?」
(難しいことはわからんとうーんとうなり)
「えっ強くなった?なんか褒められるのって少し照れくさいな」
(褒められることがよほど嬉しかったのか照れ笑い)
9/24 20:36

>スドウ
…クッ…いや充分だ…今の言葉でアンタが強くなったのが分かるぜ…(相手の言葉ににやりと微笑んで珈琲を一口飲み)

自分の強さ、弱さ…それらを少しでも客観視出来るようになったみたいだな…ルカ…

いいかルカ?間合いを見る、周囲を見ると言うことは自分の心と向き合うってことだ。

強くなったな…(確かめる必要もない程、変わった相手の様子に自分も嬉しくなり微笑み)
9/24 20:22

685683

掲示板に戻る