―混沌の森―

過去ログ682 2007/9/16 0:53

>アルミフィ
退室
(握り返された手、共に歩き出す。向けられた自己紹介、そして頼まれた道案内。少女はコクリと小さく頷き――――)

はいな。 私はアルミフィ、この子は―――― て、カルヴァトスの事はもう知ってましたね。

(歩く道中、小さく笑って。森を抜け街へ戻るまで、互いそれぞれのの紹介は続けられただろう――――。)

【いえいえ、こちらこそお相手ありがとうございました。宜しければまたお相手してやって下さい。それではお疲れ様でした。】
9/16 0:53

>オヴェリア=ローザレジーナ
退室
そうね。ちょっと長く居すぎたわ…。
(そう言うと紅い珠を黒く光らせ姿を変化させて人間型にし、相手に取られた手を優しく握り後を追って歩くもふと思い出したことを呟き)
…人間の礼儀では名を名乗るのですってね。私、妖花のオヴェリア=ローザレジーナ。お母様とこの世界に移住してきたのよ。仲良くしましょう。
…あ、そう言えば私帰り道分からないの。案内宜しくお願いするわ、郵便屋さん。
(自己紹介終えると苦笑いして本当に迷子だったのを伝え、次いで相手に頼りきった発言をすればぎゅっと手を握り再度くすと笑み浮かべて相手と共に去り)

【承知致しました!遅くまでお付き合い有難う御座いました+それでは一緒に帰らせて頂きますね。今回も遅レスで申し訳ありませんでした;ですがとても楽しく過ごさせて頂きました+またお会いしましたら宜しくお願い致します。ではお先に失礼致しますね!お休みなさいませ(礼】
9/16 0:46

>アルミフィ
(甘やかしては碌な事にならない、と。帽子の言葉は相変わらずのもの。それに少女は肩を竦めて見せたりしつつ、彼女から告げられた言葉にははにかむような笑みで返し。)

これはもうよっぽどですの… ―――長居無用、用が済んだのならばそそくさ撤収なのです。

(このままいては体臭が腐臭そのものとなってしあかねない。乙女としてそれは由々しき事態である。少女は同じく落胆の声零した彼女の手を取れば、森をでましょうと軽く手を引いて。)


【すみません、ボチボチと眠気が近く…次で退室しようかと思いますが、よろしいでしょうか?】
9/16 0:29

>オヴェリア=ローザレジーナ
あら、随分厳しいのね。
…貴女方のお役に立てたようで光栄だわ。
(肩を竦めて言えば相手の顔を包んでいた手を引いて、片手で口元隠すように沿わせくすくすと笑み。しかし相手がまたもや律儀に礼を述べるのを見遣ると、嬉しそうにそう告げ)

…確かに…これは辛いわね…。私の香りも若干消されてしまっているし…。
(周りに散らばる肉片から放たれる悪臭に溜め息つき、自身から香る薔薇の芳香があまり臭っていないことにどれ程悪臭が強いのか思い知らされたようで。それに対し相手につられるように落胆の声を零してしまい)
9/16 0:16

>アルミフィ
(術のこと、誉められればどこかこそばゆく、あはは、なんて誤魔化すよう彼女の手の中で小さく笑い。)

『余り煽てられてはまた調子に乗る。実際、注意を引いて貰わなければジリ貧だったのだからな。』
むぐ、またもり下がるようなことを言いますの… ――――けど、本当にありがとうなのです。カルヴァトスの言うとおり助かりましたの。

(実際、亡者に押し倒され危なかったところを助けられているだけあり、感謝自体は譲らない。もう一度改めて礼を述べ、今度は頭を下げる代わりに僅か微笑んだ。 ――――が、しかし。)

――――… けど、流石にぼちぼち…と言うか、緊張が解けたら余計に…。

(気になり始めたのは腐臭。その原因たる体液塗れなのだから尚たまらない。現形とした様子で少女、お風呂に入りたいですの、とか。そんな呟きを思わず零した。)
9/16 0:00

>オヴェリア=ローザレジーナ
お疲れ様、郵便屋さん。
(降りて来た相手を見てにこりと微笑みながら声をかければ、薔薇から生えた茨で相手の近くへと寄り)
そんな、お礼を言われるようなことじゃないわ。実際郵便屋さんの術がすごかったから全て殺せたんだもの。
(お礼を述べられそれを気恥ずかしそうに否定して首を横に振り、頭を下げた相手の顔を両手で包めばゆっくり顔を上げさせ再度微笑んで見せ)
9/15 23:43

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