−中庭−

過去ログ228 2017/4/30 1:29

>セリシアーシャ
置きレス
そうだな、私にも想像はできん。…が、性格は私ではなくファルに似た方がいいかもしれんな。とはいえ子供の前にやる事もある。当分先だろう。
(本当に漠然としているため具体的にと言われるとやはり想像ができず。けれど性格は頑固な己に似るのは良くないかとそれだけは分かる、とでも言いたげにひとり大きく頷いて。しかしそれ以前に現時点でやらねばならないことも少なくはないため、だいぶ先になるだろうとも思っていて。)
………う、む。………それで、ファルはないのか?私にしてほしいことだとか、そういったことは。
(礼を告げられると、何もしていないと思いつつぎこちなく返事をして。お互いが恥ずかしがって微妙な空気が漂ってしまうのを振り切るように一つ咳払いをしてから、口を再び開いて問うたのは己のように甘えたくなったり頼みごとはないのだろうかということで。)
4/30 1:29

>ファル・イデア
置きレス
…そうだな……それは俺も同意見だ。それに、俺に子供とかまだ想像もつかないしな…。
(二人が良いという相手の気持ちは照れ臭いものの嬉しく、己も同じだと頷いて。加えて相手は良い父親になりそうだと云ってはくれたが、己では全然そうは思えないしもう暫く先の話だろう…だがいずれはと思いを馳せるように空を見やり)
……そ……そういうもの、なのか…?…そうか……それはなんというか……まぁ、ありがとう……。
(最初こそ答えたくなさそうに黙っていたが、少しすると紡がれていく言葉は思いもしない内容で知らずとはいえ、問うた己にとんでもないカウンターとして返ってくる。甘える行動にそんな心理があるものなのかと疑問には思うが、本人が云うのならそうなのだろうと納得しては己も気恥ずかしくなり視線を逸らせば最適な言葉を探してみるも見付からず、しかし嬉しくはあったので取り敢えず礼を述べてみて)
4/30 0:28

>セリシアーシャ
置きレス
別にそういうわけではない。ただ何となく思っただけだ。いつかはそれも良いかもしれんが…今はまだ、ファルと二人が良い。
(欲しいのかと問われれば深い意味はないと首を横に振り、それでもいつかは家庭が出来ても良いかもしれないくらいの漠然とした想いで。それよりも今はひとりで彼を独占できるため二人で過ごす時を優先したいと本心を告げて。)
…………………ファルから見て、私が…甘えるようになったということは、私がそれだけファルを好きだと、包み隠さず態度に示しているということだろう。
(聞き返すな、そんな思いから少し黙ってみたものの、その声音は意図しているものではなく純粋な疑問であることは良くわかっていて。これで赤くなった理由は分かるだろうと、それでも自分が言っていて恥ずかしくならないような言葉を必死に選びながら、絶対に彼を見ようとはせず。)
4/29 3:40

>ファル・イデア
置きレス
……子供………俺には分からないが……欲しいのか…?
(守られるのも悪くないと、変わる事に対してもどこか楽しそうに笑う様子に変わるのはそんなに良いものなのだろうかと考える。すると相手から思いもしない言葉が発せられ、何を示して良い父親なのかは不明だが『子供』という言葉が出てきたならそういう思いもあるのだろうか…多少なりと苦手意識のある己に子供など想像もできず、少し戸惑い気味に訊ねて)
……なんで赤くなってる……??
(問いには何でもないと答えるも明らかに様子が可笑しく、そして一瞬目があったと思えばその顔は赤くなっており驚いて僅かに目を丸くする。それもつかの間、その顔がそっぽを向いてもそちらを見たまま何で赤くなっているのかと不思議で。相手の心境など露知らず、疑問を口にしてしまい)
4/29 2:25

>セリシアーシャ
置きレス
ファルがそんなふうに思ってくれるのなら、守られる側というのも悪くない。…案外、子供ができても良い父親になるかもしれんな。
(抱き留められればそのまま抱きついたまま、染々とした口調にクスクスと小さく笑みをこぼしたものの、守られるている自覚はあると同意を示して。そうして彼が想いを強くするというのなら、子供ができたとしてもなんの問題もないような気がしてふと呟いて。)
………………何でもない………か、勝手に見るな。
(彼が喜ぶ意味がわからない、そう思いつつもどうしたと問われると返事に困り何もないとやり過ごそうとしたものの表情を見ようとされるとは思わなかったらしく、視線を感じて無意識にそちらへと自らも視線を移動させれば赤くなったその顔を見ることは容易だろうか。慌てたように反対側へとそっぽを向いて、これ以上見られないように回避しようとして。)
4/28 19:00

>ファル・イデア
置きレス
……そうだな、変わったのならそうなんだろ。…今思えば、意識的に大分変わったかもな……守るものがあるってのは凄いものだ…。
(切っ掛けと共に役に立ったと告げた相手に頷いて応えると腕が伸びてきた事で次の行動が分かり、だからといって拒むこともなくその腕へと抱かれて己も背へと腕を回し。その間に色々と以前とは異なる部分を感じて根本に何があるのかと思考すれば、大切で守るものが増えてそれがこれ程の影響を与え己を変えるとは凄いものだと、妙に染々とした口調で漏らして)
それはよく分からないが…。でもいいんじゃないか?少なくとも俺は嬉しい……って、どうした?
(甘やかしているつもりもなく、またそれが欲張りと云えるのか疑問で僅かに眉を寄せる。だが受け側の己が良いなら構わないだろうと伝えたところで相手の様子に気付き、肩に埋めている顔を見ようとして)
4/28 3:27

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