−中庭−

過去ログ207 2015/7/18 22:37

>メルティーナ
(歩みの遅い己よりも先にガゼボの下まで至った人影に気付くと少しだけ迷うように更に歩調を緩め、しかし結局は再び足早に屋根の下を目指し)>エス

【あわわ、気付かず同時にすみません;お相手お願いして宜しいでしょうか?】
7/18 22:37

>メルティーナ
入室
(オフショルダーの黒いワンピースドレスにベージュのボレロ、ハーフアップにした髪には瑠璃色の蝶を飾り頭上には白い縁取りのされた同じく瑠璃色の傘を広げて。何処と無く疲労感を背負って夜道を歩いているも、ふと見知った姿が瞳に映ると表情を明るく一変させ)あ。レイナスだ。(駆け寄ろうとしたものの慣れないピンヒールのせいで思ったようには進めず、ぐらりと揺れる足元にもどかしげに眉を寄せ)

【こんばんは!お邪魔させていただいても宜しいでしょうか?】
7/18 22:30

>エスペラント
入室
(雨が降りしきる中、闇に紛れるような漆黒に頭まで身を包みドクロの不気味な仮面もつけた姿で死神にしては派手な容姿を隠しながら中庭に訪れると、炎の加護が弱まっている事に気付いて以前来た時に見つけたガゼボに逃げ込むように足を向かわせ着いた所で先客に気づくと仮面の中から覗き込み)どうも、お兄さん?どっかで見たような…

【PL:今晩は。PL様的にはこの間ぶりなので、どうしようかと迷ったのですが…レイナス君に会えるチャンスを不意にしたくなくて!(背後が)突撃してしまいました;此方は愚息のみで申し訳ないですが…宜しければお相手お願いしますっ】
7/18 22:27

>レイナス
入室
(常の服装である赤錆色のボトムスに黒のシャツ、湿った空気に上着は羽織ることなく腰には長剣を下げた姿で中庭へと現れれば、緩やかな足取りで真っ直ぐにガゼボの元へと。当然と言えば当然だが明かりの乏しい夜空では景色を楽しむには及ばず眉尻を落とし、白亜の支柱に背中を預けつつ瞼を落として静かに降り注ぐ夏の雨の音色に耳を傾け)
7/18 22:13

>ファイエ
退室
……ん〜ぅ〜…っ
(最後のページを読み終え、パタンと本を閉じた。肩を回したり、軽く伸びをしては情けない声を漏らす。気付けば結構な時間が経っただろう、少女は本を手に立ち上がり踵を返して元来た道を引き返して歩く。
来たときと同じように、小さな欠伸を溢しつつその場を後にした)
7/8 14:43

>ファイエ
入室
ふあぁ……っ、やっぱり此処が落ち着いてイイよね。
(一冊の本を脇に挟み、この緑豊かで木々の隙間から日が差す中庭を、欠伸をしながら歩いている悪魔の少女が向かう先は白い椅子とテーブルがあるところ。その白いガゼボは少女にとってお気に入りの一つであり、久しくそこへ訪れた)
ドーナツとトマトジュースがあれば、良かったなぁ。
(生憎今持っているのは本一冊のみ。忘れ物という訳でもなく、ただあれば良いという程度。白い椅子に腰を下ろし、本を開いて文字がずらりと書かれたページに視線を泳がせていく)
7/8 12:33

208206

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