−裏通り−
過去ログ208
2007/7/23 23:07
>ロリエル・シェリーハーツ(再び箱をしまい込み鞄を閉める。彼女の自己紹介を聞けば、あ、と思い出したように声を出し)
アルミフィさん。…私はロリエル・シェリーハーツ、居住区に診療所を開いている医師です。街の人々にはローラと呼ばれております。(右手を左胸に、トン、軽く当てて)
7/23 23:07
>アルミフィ(鞄の中から姿覗かせた黒い箱。仕入れの言葉にほー、とか声零し。)
ふむぅ、私はあまり良い思い出のあるところではないのですけれども… ―――あ、私アルミフィと申しますの。
(はたと思い出した自己紹介。前回は少々どたばたで名乗る暇がなかったと、今改めて少女は自分の名を名乗った。)
7/23 23:03
>ロリエル・シェリーハーツ(少女の視線は自分が先ほどまでいた店を確かに向いている様子。別に隠すこともない…のだろうか)
ちょっとした…仕入れ、です。確かに変な場所ですが、気をつけさえすれば便利な場所にもなります。(鞄を開けると購入したものが入った小さな黒い箱をちらりと見せて小さく笑い)
7/23 22:57
>アルミフィ(足先向けて歩む途中、向こうもこちらに気づいたようだ。ぺこりと頭を下げて返す会釈。彼女の傍まで歩み寄り―――。)
はいな、今晩和なのですの。今日はまた変わったところでお会いしますの。
(彼女を見、そしてから視線は彼女が出てきたらしい店の方へ。なんの店だろうか。小首を傾げながら、彼女へ向き直る。)
7/23 22:38
>ロリエル・シェリーハーツ(ふう。と小さくため息などついてから、足早に店を離れようと――ふと見れば前から歩いて来るのは、以前橋で出会い家まで送り届けた少女の姿。あ、と呟き軽く右手を振りながら笑顔で)
こんばんは。先日は、どうも。(ぺこり、いつものように丁寧にお辞儀を)
7/23 22:33
>アルミフィ『時間厳守、取扱い注意…ただの暑中見舞いというには随分怪しいものだったな。』
そこは気にしちゃいけませんの。
(帽子の言うとおり、今回の荷物は些かどころかかなり不審なものだった。提示条件に届け先、荷物も含め怪しさは爆裂。子供がみても怪しむであろう依頼なのだが―――。)
その分、報酬が大きかったから良しなのです。というか、深入りしようものならもれなく危ない気配ですの。
『やれやれ、目先の利益に目を眩ませ、みすみす危ない橋を渡るのはどうかと思うが。』
(帽子の言うことももっともであるが、少女はといえば、たまにはスリルも必要なのです、なんて。くるり踵返し、小さく靴音鳴らしながら通りを歩きだす。)
―――お?
(と、その進む先になにやら見覚えある姿。自分とは正反対の色を纏い、この場に似つかわしくないその人。少女は何とはなくそちらへと足先をむけて)
【PL:反応遅れてすみません。こちらこそよろしくお願い致します。】
7/23 22:19