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過去ログ387
2011/7/5 0:45
☆商人様の株式投資◆maId木更津キャッツにゃ～キャッツにゃ～
キャッツにゃー
ワールドシリーズまで観ましたよ
ぶっさん、癌で死んじゃって幽霊で出てくるんです
クトカン
ブレイクしたのは
ちょうど１０年前です
ちょうど１０年前に～
この道を通った夜～
１年前やろがぁぁぁ～
(=・ω・)/
クトカン、阿部サダヲを知ったを知ったのは
池袋ウエストゲートパークIWGPだ
警察官なのに風俗大好きな役でしたぁ～
客引き…○○ちゃん、今日まだ処女
阿部…マジで～o(^∇^o)(o^∇^)o
阿部サダヲは医龍などでは真面目な役もできる
実力派の名脇役
主演でも俺は全然不思議じゃないです
クトカンの作品は実力派が多く出演してます
若手も有名俳優も
つーか実力派しか使わない
妻夫木聡
加藤あい
佐藤隆太
山下智久
坂口憲二
阿部サダオ
小雪
きたろう
渡辺謙
長瀬智也
窪塚洋介
これが１０年前の布陣
今見ると
豪華な布陣
そして木更津キャッツアイへと続く
Jリーグも実力派クラブが増えて
サッカーの実力も
経済的にも発展してほしい
そのためには
クラブが経営難で消滅しないことが重要にゃ～
2011/7/5(火)0:45
☆関西人ある女優の話ドラマの話ついでに、私が先週行ったキャバクラでの話をひとつ書かせてもらいたい。
その店で私は指名をしなかったんだが、たまたま付いた子が驚くような美女だったんだ。
多分この子タダ者じゃないな～と思ってたら、案の定本業は女優という子だったんだ。時々舞台に立ってるらしいが、さすがに食っていけなくてこういうバイトもしてる様子。
で、「どういう女優目指してるの？」と聞いてしまってからは彼女の女優論が延々と…（笑）。
どうやら彼女はハリウッド信奉者らしく、「日本の女優はレベルが低い」と熱弁し始めたんだ。
彼女が言うに、売れてるハリウッド女優は必ず芝居以外に何らかの芸があるらしい。
例えば「歌える」「踊れる」「アクションできる」「笑いをとれる」、世界のトップクラスはそれら全部を高いレベルでこなせるが、日本ではそういうのがいない、と。
「日本のテレビドラマは最悪」と彼女は話を続けた。
テレビドラマってキャスティングのほとんどが大手務所へのオファーで、オーディションが少ないらしい。
「今はアイドルやモデルで売れてから女優転向とか多いけど、結局そのルートって芸は用意しなくてイイんです。オーディションで大きな役をゲットするにはプラスαが必須だけど、その機会が少ない日本のシステムだとプラスαなんて無駄なんです。だから、海外に比べて日本の女優は歌も踊りもアクションも下手」
「じゃ、やっぱ事務所に頼らない人は枕営業とか必要なの？」と聞いたら、「私は今までないけど、もし大きな役が取れるならやるかも…」という答えだった。
多分、こういう子が何年後かにAV出てるんだろうよ…。
現行システムの文句を言ってる時点で、私は彼女が負け犬のように思えたな。
サッカー的解釈なら有力校やユースには入れず、全国トレセンの網にもかからず、ひたすらトライアウトに賭ける立場。
我々が普段目にする女優は大体が非トライアウト系だろうが、見えない所で彼女みたいな子達がゴマンといるんだろうね。
きっとサッカー界も同じ。さすがにそっちで枕営業はないだろうが、でも彼女のように「だから日本のサッカーはダメなんだ」と陰で言ってるような気がした。
今回U17がブラジル相手に善戦したのも、そういう人達は芦田愛菜的「子役のブレイク」としか捉えてないかもね～。
2011/7/5(火)0:26
☆関西人マルモのおきて昨日、話題の「マルモのおきて」が最終回ということで、ミーハーな私は思わず見ちゃった。
「JIN」派だったから今まで一回も見たことなかったんだが…。
芦名愛菜ちゃんは、確かに可愛いかった…。だけど、それ以上に私が震えたのは誰より主演のの阿部サダヲさん！
まず冷静に考えて、天下のフジテレビのゴールデンタイムに阿部サダヲさん主演って異常な事態と思わない？
彼は言わずと知れた劇団「大人計画」の看板役者だが、劇団の盟友宮藤官九郎が近年なぜかメジャーのテレビ界でも売れちゃったもんだから、確かにその関係で彼も10年くらい前からメディアによく出るようになった流れはある（荒川良々も同じ）。
彼は「木更津キャッツアイ」とか「タイガー＆ドラゴン」とか「舞妓Haaaan」とか宮藤関連コンテンツで欠くことのできないスパイスだったが、でもそれは「あくまで宮藤さんのコネ」という感じが強かった。
ところが、ここにきて想定を裏切る今回の「マルモ」主演。しかも、今回の仕事に宮藤さんは一切絡んでないらしい！
…いや、私は正直そういうのが嬉しくってね。
世の中に「大人計画」の舞台なんか一回も見たことない人は非常に多いだろうに、その阿部さんがゴールデン主演だよ？
彼って本来は舞台のカリスマゆえ常軌を逸したパフォーマンスが持ち味の人なのに、「マルモ」を見てたら割と普通の人を演じてたのが何より凄いこと。…え？阿部さん、こんな芝居できるの？って感じだった（笑）。
私は、純粋に彼をキャスティングしたフジテレビに今回ばかりは拍手したいな～。
しかも昨日の視聴率が24％？ 月9最終回が11％だった今の時代に、凄い快挙だと思う。
以前に私はレディーガガやAKBに触れて「アンチ保守系文化」の台頭について書いたが、まさに今回の阿部さんは同じなのかも。
…来てるわ、「アンチ保守」の時代。
「大人計画」がゴールデンの時代なんて、もはやサッカーが野球を食う時代、あるいはサッカー内でJが代表を食う時代が来てもおかしくないことを示してると思う。
ただ、阿部さんがゴールデン獲った背景にはやはり「宮藤官九郎」が不可欠だったことだけは忘れてないで。
Jがゴールデン獲る為の「宮藤官九郎」が一体何かは知らんが、結局それがあるかないかが全ての明暗を分けると思う。
2011/7/4(月)22:54
☆関西人Domestic論④続きね。
Domestic論、今の日本におけるその一番解りやすい例として、またAKBのことを書いておきたい。
今日もまたジャンケン大会開催が発表されたり、先日は乃木坂46という新企画が発表されたりと相変わらず騒がしいよね。
休むことなく組織に何らかの負荷を与え続けて、常に成長率を右肩上がりで維持していく狙いかな。
一方でAKBはDomesticだけでなく、Internationalの路線もあるという。頻繁に海外公演はしてるらしい。
以前、そのことに関して秋元さんが↓のように言及してるのを雑誌で読んだことがあるんだ。
「海外の人ってAKBのステージを見ると、まず最初にビックリするんです。歌と踊りがあまりにもヘタクソで（笑）」
海外では、プロとして大きなステージに立つ人材がヘタクソというのは非常にレアなことなんだって。常識として、プロというのはある程度完成された人材。
例えば韓国アイドルのKARAとか少女時代にしても、デビューまでには徹底的に下積みのトレーニングで、完成するまでは人前に出さないらしいじゃない？
そこは、日本との徹底的な差。日本の場合は完成してない半製品のような状態でデビューさせて、むしろデビュー後に成長してく過程を見せていくビジネス。AKBなんて、まさにその象徴かと。
…というと、「そんなセミプロで商売できるって、やっぱ日本の市場って甘いよね～」と思う人もいるかもね。「だから日本ってダメなんだよ」って。
…いや、そのへんは最初から比較すべきモノではないんじゃないかな？
例えばブロードウェイのステージと、自分の子供が出てる学芸会のステージ。あるいは五輪やW杯みたいな世界大会と、自分の子供が出てる運動会。どちらに価値があるかなんて簡単に決められないでしょ？ 子供の運動会を見て「大会のレベル低いな～」ってツッコミ入れる親はいないし、またカメラ片手に親御さん達の熱は相当なもんだよ？
Jなどは、語弊があるだろうが運動会のニュアンスに近いと思う。
おらが町のクラブはバルサやマンUとは別次元のモノで、どっちかというと自分の子供（みたいな存在）が出てることにこそ意味がある。
そして、我が子の成長を見届けることにこそ意味がある。
このへんは、AKB人気のメカニズムとも共通してるよね。
2011/7/3(日)23:03