超ＶＩＰ専用掲示板
過去ログ386
2011/6/28 5:42
☆闇商人の株式投資◆maId無理に１つになる必要はないかなぁ～って思う
バラツキ感が良い時も
いっぱいあるし
ゴール裏だけが、
スタジアム全体と
試合展開＆内容とズレてる時あるし
ここ数年
指定席でしか観戦してないんですけど
相方や友人、周りの人と
好き勝手応援してます
コールリーダーは必要で
応援の要だから、バラツキ過ぎてもいけない
とは思います
試合前のアップの時
選手紹介の時など
歌ってて良いと思うけど
試合中、メリハリなくダラダラ歌ってるのは嫌いです
下手に一体感求めないほうがいい
なんやかんや盛り上がるところは盛り上がるし
選手チャントはグダクダになるし
ゴール裏以外はほとんど歌ってないと思う……
わかりづらいし
イマイチ盛り上がらないし
俺が知らないだけで
盛り上がる選手チャントもあるのでしょう
ただ元マリノスの松田のチャントは……………
全身から力が抜ける
脱力感を感じさせる…
な～お～き
な～お～き
なおきｵﾚｯ……
マリノスサポーターの皆様ごめんなさい
シンプルに名前コールしたほうがいいのかなって
思ったりもする
メリハリ良く
スタジアム全体で一体感を出して
応援してるのは
阪神タイガースだぁぁぁ～o(^∇^o)(o^∇^)o
俺は阪神ファンなんですけどね～(^皿^)
巨人のようにグダクダの
応援はNo Thank you
もうとっくに～
卒業したの～
（放課後Tタイムみお風）
ちなみに俺は
紬ちゃん押しです
むぎゅ～
2011/6/28(火)5:42
☆人志◆Sika一昨日カシマで行われた鹿島×川崎の試合にて鹿島側ゴール裏にて珍事がありました。
我々の聖地はある時期を境に二階でコアサポがリードしていると認知されてきているかと思います。ホーム鹿島に限っての話ですが。
故に一階のサポーターと二階のサポーターにバラつきが生じることもシバシバあるのですが、一昨日はバラつきどころか全く違うチャントをするという事態になりました。
具体的に書きますと二階にて選手チャントを始める。一階中心部も始める。一階の中心じゃない場所は違和感を抱き沈黙、後に(自発的に)違うチャントを始める。
もちろん超鹿島板でも遺憾に想い熱く語る人もいまして、中には｢２点差から短時間で追いつかれた理由としてサポーターの後押しが足りなかったのも理由だ｣と語ってくれる人も居たりして。
一昨日の試合でメガホンを握ったコールリーダーは八年ぶりなんですよね。
ブランクは否めなかったのかな。
実戦から遠ざかって万人受けしなかったわけですが、サッカーに限らず感覚は大事です。
2011/6/27(月)21:43
☆関西人祝・長友結婚（予定）今日は、長友が今夏に結婚するという報道があった。
今回は↓の話の続きを長友に絡めて継続させてもらいたいんだが、彼の場合は伸び盛りの大事な時期に実戦から遠ざかった経歴の選手だよね？
椎間板ヘルニアを患ったとのことで、大学サッカー部で最初の頃は全然試合に出られず、確か応援席でずっと太鼓叩いてたんだっけ？
そんな彼が今や日本人で最も世界に通用する選手になってるんだから、それを考えると↓に書いたことの論拠が実に怪しくなってくる（笑）。
長友が誇るべきストロングポイントといえば、まず第一にフィジカル。あの身体能力は、実戦さえ多く積んどけば得られるというレベルのモノじゃないだろう。むしろ実戦から離れた環境で、走り込みや体幹トレーニングに努力をした賜物であるはず。
彼を見てると、「サッカー選手は実戦さえ多く積んどけば万事OK」なんて口が裂けても言えんよ。
おそらく両方が必要なんだろう。どちらかひとつの価値観だけに懲り固まってしまうと、かえってマズいわな。
伝統的体育会系の走り込みも一概に悪いワケじゃないんだ。
名将オシムだって千葉の選手にかなり走らせてたし、ブンデスでも名将マガトはそうみたい。国見出身の大久保が「あんなに走る練習は初めて」と言ってたぐらいだし。
かと言って、体力作りの練習にばかり極端に偏ってしまったら逆に勝てなくなる。
高円宮杯も初期はユースチームがどうしても高校チームに歯が立たなくて「やっぱ体力面でユースは脆弱だな～」という見方だったんだが、しかし近年は逆にユースの方が結果を出してきてる。
というか、昔ほど「体力と精神力の高校」「技術と戦術のユース」という解りやすい構図じゃなくなってきてるし。
【体力と精神力vs技術と戦術】という構図ならば、まず思い浮かぶのが宿命のライバル関係、韓国vs日本の構図かと。
しかし日本は韓国のサッカーと見下しながらも、一方でなかなか簡単には勝てない現実がある。
特にACLでは、明らかにJがKに劣勢だよね…。
じゃ、どうすりゃイイの？ということだが、まあそんなに焦るなよ、という話さ。
バリバリ体育会育ちの長友がインテルに行き、バリバリユース育ちの宇佐美がバイエルンに行こうという現在の二軸傾向、今我々は変に焦らず偏らず、まだ見守るべき段階なんじゃないかな？
2011/6/26(日)23:14
☆仮名関西人さんのおっしゃる、実戦の積み重ね、これはとても大切だと思います。
考えるより先に、考えると同時に体を動かせるようになるには、やはり実戦、実戦形式は必要ですよ。
小・中・高と剣道をしていた私ですが、生徒同士の練習のみの中学より、有段者の顧問数人と試合形式の練習が出来た高校の方が、周囲のレベルが高くなるにもかかわらず、試合(実戦)で一本を取れましたから。
部員数が少なく、試合に出れていたのも良かったのでしょう。
あまり参考にはなりませんが…
そう言えば、日本のプロ野球でよく見られる、トスバッティング。
あれは大リーグではあまり行わないとテレビで見ました。
まさに実戦と練習との差らしいです。
球の軌道も違いますし、フォームなどが微妙に変わってしまうとか。
そしてJリーグ。
サテライトの試合はなくなり、地域のチームが独自に何試合か行ったりしていますよね。
費用の面もあり、試合も非常に少なく、やらないよりマシ…な感じではありますが、関西はJクラブと関西学生選抜チームが参加してたと思います。
プラス思考で考えると、プロとの試合が増えた、この学生(選抜)から素晴らしい選手の生まれるキッカケになればいいなと思ったり…
でも、関西独自、中国地方独自(確かあったと思う)とかでやるなら、それの交流戦を少しでもやればいいじゃないかと考えるんですけど、費用なんでしょうねぇ
2011/6/26(日)9:50
☆関西人実戦重視論続きね。
若手伸び悩みは試合出場機会減少が諸悪の根源、と書いたことに補足をしておきたい。
これは難しい問題なんだ。
別の考え方として、「プロより質の劣る大学サッカーで試合に出るより、たとえ試合に出れなくともプロで練習した方が巧くなるでしょ？」と言いたい人もいるはず。
確かに、それは間違いではない。でも、正解とも言い切れない。
ひとつ理解しておくべきなのは、練習と実戦は次元が違うモノであり、実戦勘というのはやはり実戦でしか培われない、という現実。
その実戦勘とは何なのかというと、私が思うにそれを一番解りやすい言葉で表すなら、【イメージ】なんじゃないかと。
これを突き詰めていくと、実は脳科学の話にもなる。
例えば将棋界の一流棋士って、一手を打つ時に全く論理的な思考をしてないという。どうやって打ってるかというと、【イメージ】で打ってるんだそうだ。
じゃ、その【イメージ】とは何なのかというと、それは棋士が積み重ねてきた【記憶】ということになるらしい。
何千何万何億という【記憶】の蓄積の中から、今の駒の配置に近いパターンを脳が検索する作業を対局中ずっとしてるワケで、我々凡人の「考える」将棋とは全く別次元のモノだという。
サッカー選手もプレーにおいて【イメージ】という言葉をよく使うが、それもまた論理的思考とは異なり、コンマ何秒の間に脳が【記憶】の検索をし、「考える」間もなく体を動かしてるんだそうだ。
【記憶】のストック自体が少ない者、あるいはブランクによって【記憶】が薄れてる者はついつい「考える」行為をしてしまい、その分プレースピードが鈍化する。
つまり伸び盛りのサッカー選手達に本来一番必要とされるのは、その【記憶】の大量蓄積だろう。
大人になってしまってから外国語を習得するのは恐ろしく大変だが、幼児のうちから外国に住ませれば驚くほど短期間でペラペラ喋れるようになる。
それと同じで、例えば天才を大量に輩出する南米などでは、子供のうちからとにかく試合試合試合という感じらしい。
これまで日本でそれに近いのは高校よりユースだっただろうが、今は高校もリーグ戦導入するなど私の現役時代よりマシになってる。
それより問題は、今ならJトップチームの方かもね。サテライトの廃止以来、若手の実戦機会は減ってないかな？
2011/6/26(日)8:18