カマタマーレ讃岐掲示板

過去ログ285 2022/1/25 13:40

▼さぬきうどん(セットプレー)
ウチは小柄な選手も多かったし、大柄なCBも含めて瞬発力、ジャンプ力のフィジカルの問題を抱えていたのがそのスキル不足ともなっていたのか、セットプレーで簡単に失点していた。又、相手のデザインされた攻撃に対しボールウォッチャーになっていたりで失点も多く、守備の不安から中々攻撃できないチームとなっていた。ジャンプ力向上の練習強化は激しすぎると、足をくじいたりするので工夫が必要である。その点、ファイブアローズと鶴尾中に同居できるのでその秘訣など教えてもらうと良い。今年のウチは他チーム並みになり高さでは負けないと思われるが、セットプレーの守備のみならず、攻撃に特化したプレーもして、特に得点増を目論まないといけない。そのためには、先ずはコーナーキックの奪取があまりに少なかったのでどうするかである。それには練習でコーナーキックの取り方も行わないといけない❗️


▼さぬきうどん(ゴラッソ)
ゴラッソはスペイン語で素晴らしいゴールの意味です。ウチの選手で新人でのJ初とかのゴールはゴラッソが多かった気がする。しかも、マウスの上部へカーブなどして決めたものが多かったため、その後そのような難しいゴールを狙い過ぎて、みんなゴール数が伸びなかった印象が強い。結果としては、カッコいいゴラッソだろうが泥臭いゴールだろうが同じ一点なのです。しかし基本的にはオマケつきの効率の良い、地を這う強いシュートを枠内へ打つべきだと思う(しつこいので説明は省きますが)。従って練習で強いミドルシュートなども含めいかに枠内へ、人より多くの無数のシュートが打てているかではないだろうか。仮に目をつむって蹴ってもすべて枠内へ行くぐらいの[慣れ]が必要です。あるストライカーが言っていたが、ゴールはシュートして知らぬ間に入っていたというのが多かったらしい。つまりええカッコしたいという雑念が起きると、失敗するのは私も草野球などで経験上分かります。


▼さぬきうどん(勝負強さ追伸)
相手との比較において、上昇していくにつれて相手は強くなるのが厄介である。また、比較はチームメイトとも常に比較されるのも然りです。何万人のサッカー選手に一人の才能を持っている人は別として普通は挫折や葛藤に苛(さいなま)されるのではないだろうか。その点個人的な仕事においては、そんなときには目をつむるなどして遮断できる。だけど、サッカーでは味方のレベルが高くなると自分の能力を引き上げてくれるという救いもあると思う❗️


▼さぬきうどん(勝負強さ)
(孫子の兵法訳本から)---◯勝負強さは決して[運]ではなく、気持ちの強さである。日ごろから勝負におけるあらゆる場面を想定し、常に柔軟に冷静に対応できるよう精神を鍛え上げていないとここぞの時に力を発揮できない。精神がたくましく鍛えられていないと、ちょっと想定外があったら、実力の半分も出せない。◯どちらがより訓練を積んでいるかの比較です。量と質において相手を上回ること。反復練習によって、必要な力を[体で覚える]感じ。、、最初は難しくて相当手こずった事でも、何度もやるうちにいつの間にか簡単にできるようになる。それは一種の[慣れ]で、能力を上げていくのに欠かせないプロセスです。◯つまり、勝負の分かれ目は、自らの能力.実力を上げるため、また相手を上回れる時間と労力を注げているかである。


▼さぬきうどん(守備下手4)
最後にGKですが、私は不勉強なのであまり書けませんが、ある意味最重要ポジションですね。
極論すれば漫画のカンフーサッカーのような超人なら周りに味方がいなくてもよいとなる。
昨年は高橋の怪我に始まり、チームが出足でつまづいたりで、優瑠も健太も出場機会が少なかったが最終盤の試合や、岡山とのTMでの動画のクリーンシートも見て、ウチのGKの能力の高さが分かった。優瑠は長崎へ移籍ですが頑張ってほしい❗️今年は2種登録のアンダー日本代表の松原くんに加えて大卒新人の今村も加わりウチは今年もGKには事欠かない。


▼さぬきうどん(守備下手3)
私も守備を見るのが嫌いで断片的に見ているきらいがあるのですが、CBでは引退したキャプテン竹内さんが試合中に相手シュート?を止めれて大声で吠えたのが、難聴の私にもダゾーンでしっかりと聞けたのはカッコよかった。相手の攻撃を受け続けてついに爆発したのか、みんなへの発奮の意図があったのかよく分からないが?
何れにせよウチは、失点数はそれまでとても多かったので、リーグ終盤頃には守備に特化の戦術で、早めに何度も5-4-1にして引いて守り続けて数試合無失点は続けられたが、そうすると今度は並行して連続無得点試合も続き痛し痒しであった。その後の試合は部分的に攻撃を仕掛けたがカウンターを受けてはCBは少数でのフイジカルとスキル不足?もあり、加えてセットプレーではボールウォッチャーにもなり又失点を重ねた。(最終戦は改善が少し見られてはいた)
なお、今年は大柄ながら俊敏さもうかがえる大卒ルーキー伊従の加入もありセットプレーでの失点減少は期待できるのでは、、?とは言え、他チームも大柄化傾向にあるようだ。


▼さぬきうどん(タテポン)
ウチは攻撃時に於いてタテポンをよく使うが、そうそう通らなかったし、その事が相手のカウンターを受け逆効果ともなっていた。使うなら確実に通る時でないといけない。ロングフィードしかりである。[だろう運転]では疲れも蓄積される。何と言っても長短のパスワークが基本である。


▼さぬきうどん(監督)
西村さんは以前、強化部の時サポミでの全文の回答では一番具体的で的を得ていた印象がある。ただ、ユースの監督やトップチームコーチを経てきて強化部にも居て延べ10年もカマタマーレに関わっており、どの選手が大怪我をしたとか性格とかその他、監督コーチが知らないことも、
つぶさに見てきていると思うが、私は情に流されないかの懸念を併せ持っている。人を動かす原動力は最後は情だろうと思うが、プロの監督としては非常さクールさも必要なのではと思う。


▼さぬきうどん(守備下手2)
今年はSBに内田、臼井とフィジカル強度もあり大卒新人とはいえ、守備に特化した感がある二人
が加わり、守備の安定は期待できるかも。又、前線へのパスや流れを変えれるクリアーキックは共に見られた。ただ、戦術であったのか前への持ち上がりやシュートはサッツーや一輝のようなものは見られなかった?又、J3は思わぬスピードでサイドを抜かれることが多々ある。従って、防御の瞬発力と情報収集は必要である。前への推進力としては悠雅に長所と経験値がある。
また、若いが安定感が出てきた武下がいるし(私は前を希望だが)、高卒新人にして落ち着きのある田尾もいて、SBはウチの戦術が分からないので、想定でき難いが面白い布陣ではある。


▼さぬきうどん(守備下手1)
攻撃に特化した、いいチーム(大人のチーム)作りには守備は避けて通れない。
ウチはJ2時代のベテラン中堅のチームから、J3となり、うって変わってU23チームかと思うようなチームとなってすぐに守備に綻(ほころ)びが出まくった。みんな守備が嫌いで好きではないのが手に取るように分かった。失点シーンでは大方が自分に責任はないかのような知らぬ顔をしていた。---新人をプロとして獲得契約するにつけ、どうしても攻撃のスキルに目が行きがちで、ディフェンダーさえも元はアタッカーで守備の経験は少ないのだろうとさえ思えた。


▼さぬきうどん(リーグ戦所感)
こう書いてくると、どうしても得点増のカギはマークが握っている気がする。だけど、今年は
ワントップというプレッシャーを背負わなくて良いので、伸び伸びやれると思う。


▼さぬきうどん(リーグ戦所感)
あと、前線には高身長のFW4選手が揃い、それぞれ個性が違う特長があり、守備もそこそこ出来るので、ボックス内への侵入を常に4選手以上を狙いたいので、やりくりの他相性にも配慮したく常に3戦手はピッチ上には居たい。しかしながら4名とも短所が無いとは言えないので、その辺りは監督、コーチらも分かってくるはずだが、これまで不足していた最前線の強度が出来れば、二列目のファンタジスタらも活きてくるし一挙両得となる。それには皆んなが怪我や疲弊なくシーズンを乗りきれる体力が必要なのと、シーズンを睨んだ監督の思い切った采配も必要と思う。


▼さぬきうどん
下記の監督さんの[走り負けないサッカーをしたい]という点を反対していると誤解されるかもしれませんが、私は多いに同感はしているのです。ただ、それには時間がかからざるを得ないと思うので、リーグ序盤からそうできると一般の人が思い込んで、困ることにもならなけれ良いがと、思っただけです。


▼さぬきうどん
[他の人はこちらも検索]のところの、澤田くんの写真が又、間違っている。私のタブレットだけウイルスに犯されているのだろうか?


▼さぬきうどん
今日の四国新聞に丸亀の松永市長を池内社長、西村監督、竹内さんらが表敬?訪問したと出ていた。その中で監督は[とにかく走る、相手に走り負けないサッカーがしたい]と言ったらしいが、ウチは怪我、疲弊選手も多く、足の速くない選手も多い気がするが大丈夫だろうか、、?


▼さぬきうどん
今年はあの鹿島で[ウチが育てた]仲間隼斗選手とあの鈴木優磨選手がチームメイトになった。
二人は2016年に満員の観客の中ピカスタで戦っている。✳️YouTube[2016プレシーズンマッチ讃岐対鹿島]でみられます。この時、高卒新人の鈴木選手に引分終了間近に悔しい決勝弾を喰らったのは今でも覚えている。さて、云いたいのはウチは高卒新人が多いが肝心のところで結果を出せるようになってほしい。それには高校生相手の感覚でのプレースタイルだけでは無理なので
如何に意識改革も図り、工夫して身に付けて行くかである。周りのレベルが高いのでレベルアップは早くなると思うが、2ヶ月程では難しいかも?


▼さぬきうどん
又々ストイックになっていますので、このへんでいつものこの歌を、、。
長いのでちょこっと聴いてくれると嬉しいです❗️4人兄弟での演奏と歌の昭和初期の歌謡曲です
✳️YouTube[東京大衆楽団、令和2年1月12日]


▼さぬきうどん(リーグ戦所感)
チームの皆さんはサッカーという[遊び]を仕事にされているし、当然、楽しむことも出来ないと損です。ですが、仕事なのでぬかりなく進めないといけません。さて日程が発表になり、忘れたい過去の序盤の戦績と併せて投稿しますが、ぜひ改善の参考としてほしいです。

[2020シーズン1節〜].......[2021シーズン1節〜].......[2022シーズン1節〜]
6月ガンバU23●2-3.........3月..長野●0-2...........3月...松本..............
7月...鹿児島●0-1..............岐阜●0-4................鳥取...............
.......岐阜△1-1.........4月..藤枝●0-1.................長野..............
.......今治●0-3..............富山●2-3...........4月...藤枝..............
.......鳥取●0-1..............鳥取●0-1.................福島..............
.......熊本●1-2.........5月..沼津◯1-0.................八戸..............
...セレッソU△1-1.............今治△1-1..................岐阜..............
8月....沼津●0-1..............岩手△1-1............5月...今治..............
.......福島●1-4.........6月.鹿児島◯2-1.................宮崎..............
.......秋田△0-0..............福島●1-2................鹿児島.............


▼さぬきうどん(リーグ戦所感)
動画ありがとうございます❗️コロナ禍の中ですが、みんなが楽しんでボールを蹴っているのを見れば、元気をもらえます。ただ、今年もリーグ戦の長丁場を迎えるにあたり、私が昨年書きためたウチのチームの弱点を要約したものを再度投稿させてもらいます。改善に向けて頑張っていただきたい。
-----------------------------------記----------------------------------
◯強度が足りない
◯パスミス多し
◯バックパス多し
◯守備下手
◯決定力不足
--------------失礼しました。
気分転換に又々この歌を聴いてくれると嬉しいです❗️
✳️ユゥチューブ[讃岐うどんの歌]


▼さぬきうどん(リーグ戦所感3)
がめがまさんのブログを見て、駿太と重松は何時も攻守に走り回ってチームへの貢献を改めて心強く思いました。駿太も相手のチェックと当たりの防御も上手いが、それ故にフィジカルケア&強化は監督らスタッフは目先の勝利に拘り過ぎず選手皆んな共々留意してほしい。また、お陰で最終福島戦も見ることができましたが、失点シーンで樋口選手のアーリークロスが高卒ルーキー長野選手にピタリ合ってのシュートで決められたが流石に5位のチームなのも頷(うなず)ける。
あのように他チームの様々デザインされた攻撃を見るにつけ、それはウチはあまり見られない。
とはいえ、ウチの得点シーンは少ないが、同点にしたシーンは小松→重松→渉→駿太と繋げた何時ものファンタスティックな醍醐味のあるものであった。従ってデザインされたものも加えていけばもっと得点できるし、さらに見応えもあるので期待したい❗️


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