超カマタマーレ讃岐掲示板2

過去ログ145 2019/11/10 1:22

▼さぬきうどん(得点力)
今日の高校選手権、香川大会決勝を部分的にしか見なかったのですが、大手前も香川西も守備に特化していたようだった。(もっと攻撃的試合になるかと思っていたが)
香川西は0:1の接戦で惜しかった。大手前は四国プリンスリーグでは現在32得点数は上位ではあったが香川西とカマタマーレUは同じ21得点数は中位であった。国体での準決勝辺りで見ると、全国で勝ち抜くには先ずは得点力が必要に思える。それに失点数を少なくすること。当たり前の理想だが、目指してほしい。カマタマーレトップチームも下位になってくるとどうしても我々も気持ちが守備に特化して、得点の意欲が半減する。 
 予算は少なくても昨年の琉球は3:1で勝つという試合コンセプトを実現してダントツで昇格した。一方、YS横浜はJリーグで唯一のNPO法人で更に厳しいと思うが、攻撃に特化して勝つときはほとんど3,4得点している。反面失点は多く下位にいるが、失点が少なくなると上位へも、、。ある意味、注目のチームです。
2019/11/10(日)1:22

▼さぬきうどん(追伸)
パスを出すのに、相手が前にいて味方に出せないと嘆くとき、空中は常に空いている。
フワッと浮かしてのショートパスは格好いいしプロらしい見せるプレーです。最近、そんなプレーが影を潜めているが、自信と余裕も取り戻してほしい。
2019/11/9(土)20:43

▼さぬきうどん(勝利を目指して)
最後に勝てばいいとはいうが、時の流れに身を任していてはいけない。先制されると最早逆転する地力がない。前半を注意して見ていると、ビルドアップというコンセプトが裏目に出ている。センターラインを越えた辺りまではボールを繋いでビルドアップはできるが
その間に相手は余裕をもって守備体制を整えている。他チームはその辺りから、はるかにスピードアップしたパスやドリブルで攻撃して、ゴール前にも素早く人も上がってシュートまで行ける。ウチは、人も前に行けていない。二人ぐらい行けていてもミスパスで相手にボールを取られる。その勝負どころはいっそうの集中力もいるし、リスクを恐れていては勝負にならない。(ゲーム開始時とか、終了間際にかかわらず)
息を抜けるときとそうでないときの見定め、あるいは集中力の持ち方(持続)も重要と思う。そこは野球と違ってしんどいところでしょうが、、。
今日の東京Uと秋田戦では、ウチと同様に開始直後に原選手に失点した秋田は3連続得点して逆転勝ちをしている。(理由はどうあれ)
ウチもあの、後半の反撃(攻撃に特化した)できたメンタルもスキルのあるので、それを秘めつつも始めから出すべく戦いをしてほしい。リスクを恐れているから勝ちがないとも思う。孫子の兵法では、最後まで諦めの気持ちは持たず、勝利を信じ続けなさいと説く。相撲では最後の俵に足を残しうっちゃりをするようなメンタルとか。試合は勝つか負けるかでよいと思う。(兵法では、明らかに勝てない相手の時は逃げの1手もあるが)
あの東京Uの今の驚異の得点力はどこも防げそうにないと思っていたが、秋田はあっさりと?3:2で逆転勝利した。
2019/11/9(土)20:04

▼さぬきうどん(J リーグ内定契約)
[11月8日現在高校63名内定]   
(高体連)青森山田高校、尚志高校(四国なし)などからJ1J2へ(J3なし) 20名
(Jユース)八戸>八戸1名、熊本>熊本3名など43名

[10月30日現在大卒予定62名内定]
法政大>富山2名         国士舘大>熊本1名
立正大>長野1名         立命館大>熊本1名
東洋大>長野1名         福岡大>熊本2名
産業能率大>長野1名       びわこ成蹊スポーツ大>鳥取1名
関西大>長野1名         大阪経済大>讃岐1名---などJ1,J2も含めての62名
新潟医療福祉大>長野1名
2019/11/9(土)9:12

▼さぬきうどん(追伸)
下記の11月頃というのは来年の11月頃ですね。
2019/11/8(金)12:00

▼さぬきうどん
三豊市の緑が丘のサッカー場整備について検索してみると、もう工事に入るらしいですね。だけど[舗装]とだけあったし、私のタブレットでは詳しく検索できませんが、兎に角、前に進んでいるのです。だけどカマタマーレは芝グランドは借りられなくなるのでは? ピカスタも県から頻繁に借りられればよいですが、冬芝への張り替えとかがあるのではないでしょうか。加えて、高松市のりんくうタウンサッカー場は借りられないのでしょうか?しかし、何と言っても行政の理解と後押しもあってこそです。それにも答えるべくクラブも香川のホームタウン活動などでも積極的な貢献をしていますが更に頑張ってほしいです。いずれにしても、今は天然芝もしくは高度な人工芝グランドの安定的使用が図れることが第一と思います。緑が丘サッカー場の借用できるのも芝養生も済んで、11月頃ではないかと出ていたと記憶していますが、、。
2019/11/8(金)11:54

▼さぬきうどん
福島は現在、勝ち点37で10位。ウチは32で15位だが序盤の好成績があってのことでそれを除くと今は本当にボトムの地力である。前回はホームでウチが好調の時に対戦して2:1で勝っているが田村選手をノーマークで得点もされた。東京U23のように高さはないが武選手のような屈強なFWもいるし、若手のチームなので走力もある。
                   ○
ここまでウチは未勝利がなぜ続くのか、、。一言で言うと、前半に得点できないし、先制点をとられ、それを逆転できる地力がないから、、ということになる。

東京U23戦で分かったことは、後半0:3になり、みんなが攻撃に特化して攻め続けて得点もした。みんなの気迫が強者の戦いとなり、パスミスもなくなり見違えるように変わった。ボトムの地力とはいえ全てはメンタルに起因していたようにも見えた。それでも複数得点できなかったのは最後のところで個の力不足は否めない。シュート練習不足、体力ケア、メンタル調整(必死の集中力か、開き直りorリラックスなのか?)に起因しているのでは?
前半の無得点の改善のためには前線のスタメン選手に若手、新人の起用を多くするとか?奏功しなければ早めに交代すればよいので、、。

あと、先制点を常に取られるというのは、ウチはフィジカルの問題もあるが、守備が苦手あるいは嫌いというメンタルにも起因していると思う。以前J2で守備重視の戦術でリーグトップの少失点数を記録した年があるが、このときの選手らは相手の攻撃を跳ね返す喜びを語っていた。まあ、体格、体力のある選手も揃ってはいたが、、。しかし、先日の東京U戦では後半にはみんなの積極的守備も見られるようになっており、今後に期待したいが、みんなの守備への意識改革とその技術は必要と思う。最近はインテンシティとか言って、みんなの守備の強度を求められるようになって来ている。(昔はFWなどは守備をしていなかったと思う) 守備を好きになるような意識改革を!とは机上論的には思いますが、守備の強度を上げるというのは怪我のリスクも高くなる。従って、その技術力を磨いて何とかならないかとも思う。

何れにしても、攻守の改善を図るには、東京U戦で0:3からの反撃に見られたように、みんなの攻撃の気力がひとつになれば攻守の問題点もすぐに改善されたり、自信も戻り、チームが見違えるようになることも実感したし、今後に繋げてほしい。
2019/11/8(金)8:29

▼さぬきうどん(追伸2)
[後半]数字での結果は、前半シュート数は讃岐6:東京4でコーナーキック2:1イエローカード0:2で全てウチが上回っていた。それでも得点は0:2である。あと、後半の得点は1:1です。やはり前半にいかに得点するか、その決定力があればと思う。その原因と理由を解明しようにも様々の案件が関わってくると思うし、あまりにも複雑で、今あるサッカーのひとつづつを改善していくしかない。
後半早々の失点は、相手ストライカーの能力が上回っていたが、その前段として入りの際の疲労から来るのか集中力の欠如?からか長澤のキックミスも見られたが、数人の守備意識の欠如も見られた。前半の2失点で気持ちも前がかりになるのは解るが、これまでもウチではこの時間よくあることではあった。なお、武下の相手の背後、それもペナルティエリアすぐ外からの守備は難しいが、竹内頼りの意識はあまり持たないようにしたい。その後、みんなの目の色が変わり、攻撃に特化して長澤のいいパスや赤星のパスも含めて流れるような攻撃でゴールインした。それもシュートは麻田であった。また、彼は最後まで守備も効いていた。その後みんなの動きも良くなり、重松のシュート2本も惜しかったし、西も素早いパス出しをしているし、武下も攻守に意地を見せた。赤星も相手大型ストライカー2人を後ろからファールなしに止めたのは秀逸だったし、パスミスもなくなっていた。高木も気合いが戻って自信満々のプレーも見られた。渡辺も森川同様走り回っており、シュートは決まらなかったが、得点力不足のチームにあっては、シュート練習も増やしてほしい。得点後はみんながみちがえるように良くなり、攻撃も途切れることはなく、数少なかった相手ストライカーによる2回の攻撃も防いだ。3失点で開き直り?、さらに得点でパスは繋がるし、惜しいシュートで終われるし、その失点を知らなければウチが常時リードしている試合に見えただろう。私も、それを忘れて観るとワクワクする後半ではあった。
2019/11/7(木)11:37

▼さぬきうどん(追伸)
東京U戦(前半)、森川は一番運動量も多く、当たりにも行くので最後のシュートの精度が
必然的に落ちるのは仕方がないところもあるが、陣形的に武下をFWにするか、森川自身が場面により、FWの仕事を優先するのかMFを優先するのかはっきりしてはどうか?しかしフィジカルの部分で対等にこなせる選手があまりいないのでMFでOKではあった。
重松はもう少し体力を戻すことに傾注してほしい。
西はやはり球だしの遅いところを狙われた。ドリブルで行くなら行くとはっきりしたらと思った。高木はまだであるが、周りが見れてサイドチェンジのロングパスが出せるのは流石であった。赤星は守備に良かったところはあったが、スルーパスを大きくはずしていた
のは?ベテランの高木と同列に考えるのもどうかですが、ボランチ二人には自信を取り戻してほしい。赤星のところは澤田と交代をしてもと思った。フィジカルの弱点をカバーするには佐々木匠選手のように、緩急のあるファンタスティックなプレーが必要。それと、
走力なのか瞬発力なのか不足しているように見えた。
麻田は安定していたし、フィジカル強度も出てきているし、瞬発力もあった。もう少しか?
長澤も長野戦と違いキックミスもなく、安定していたが以前のように周りが良く見えてい
るという長所が戻れば尚、良かったが。
2019/11/7(木)7:40

▼さぬきうどん(まだ5試合ある)
FC東京Uは、得点王候補の若手大型ストライカーとJ1カテゴリーの大型外人ストライカーに加えてJ1仕様のディフェンダーで補強してきた。前半の2失点だが、いずれもその高さとパワーにやられたが、ぺスヨンがいて、ディフェンダーらのミスもなければ1失点には防げたと感じる。そして、後半早々の1失点は外人の能力の高さも、不可抗力の範疇で仕方ないと思う。本当ならそこまで2失点であり、すぐに反撃したあの麻田のゴールがあって1:2になっていた。(流れるようなバスワークによるものであった。) 数試合振りの得点でスタジアムの雰囲気も変わったし、あと1点とれば面白くもなる(実際は1:3だが)と私も思った。そして数分は続いて攻撃できたが、相手は守備に重点を置いたので、徐々にいつものように攻めきれないし、決定力不足となり、そのまま終了した。しかし、ウチのあの得点がなければ大敗していただろう。あれほどフィジカルのある強力な二人のストライカーは他には見当たらないので、うちは連携が熟成されてくると勝利も見えてくる。
あの得点は細かな戦術の形にとらわれていない感がした。臨機応変なこの辺りの自在さがほしい。渡辺が4試合振りの復帰にしては良く動けていた。だけどまだ、学生時代からの戦術マニュアル的プレーを感じる。もっと中央に切れ込んでの自在なプレーを見せてほしい。
昨日、台湾での世界野球を見たが日本代表のアンダースローの投手の活躍は秀逸でした。
プロとして、個人のああいう個性的で見せるプレーも見てみたい。しかし、群馬の試合も見たが、隙のないチームプレーは更に熟成されており、来年ウチが上位を実現するには並々ではない感がする。
2019/11/7(木)5:02

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