塩見 鮮一郎公式 掲示板

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6/5 19:08
世話人
オトド三色
@ホントはゴーマンな男だった。
本を読む。
そうか、本を読む大臣はめずらしいか。
Aそういえば朝食をわざわざホテルで食うオトドもいたな。
Bどこかの赤色猿面のオトドは道化てみせるのが好きなのだ。
ヒロキ
別の話を
書きたかったが、今日は母の話でしょうか。
母は、施設にお世話になり、7年目です。施設内でコロコロに罹り体力も落ちましたが、今日、ミキサー食を自分で
食べています。
今どき私に出来ることは、15分程度面会して、外国籍のヘルパーさんに挨拶して、母の口元にアイスをスプーンで運ぶこと位です。
世話人
ダブル
ずっと両親時代です。
父と母。いて当然とする風潮。
社会の最小単位は、結婚した男女ということにされています。
現実は、そうでない家族がいっぱいあるのです。
いて当然とする記述を断じます。
世話人
下駄
くそガキを卒業したころ、
母が着物と下駄を買ってくれた。

ゲタ、いやではなかった。
が、電車に乗れない。
乗つてもいいのだが、なぜか落ち着かない。
だれに見られても恥ずかしくないが、
下駄がうるさい。音をたてた。

ゲタでデモに参加できるか。
SYUPO
状況は異なりますが……
篠原さんの「契約」を読み、心を打たれました。
前の記事で、世話人さんが仰るようなことを感じました。
僕も母親のことを思いました。
世話人
モノ書くの
おしゃべりか。
内向的な作家というのは、ただのポーズか。

「どうしたの、下駄割れてるよ」
という声がした。
母の声が聞こえた。
ということは、ボク、生きてるのか。

いや、不幸だらけの母が死んだ。
ほっとした記憶がある。
とするならば、我も彼岸に着いたのか。
母の災難は日本の女性の不幸の雛形だ。
かわいそう。なみだが出た。

ボクは母の望みを裏切りつづけた。
望むようには生きられない。