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若葉
南野拓実の起用法
リバプールはビッグクラブなのでわざわざ南野の為のシステムを創るのは考えづらいですよね。
インサイドハーフはできると思います。
ただ今のリバプールではインサイドハーフにストライカー色のある選手をクロップは決して置かないんですよね。
フィルミーノの位置を南野ができるのは難しそうで昨日もあまり機能していなかった。
そもそも日本代表に大迫勇也が必要なのはリバプールでいうフィルミーノの役割を大迫がしているからでそれを南野ができないから大迫がCFという現状があります。
日本代表も二列目に大迫より得点力のある選手が二人いると理想的ですかね?
もちろんトップ下が一番ですが現状は点を取りに行く時にインサイドハーフを1人外して4231にしてトップ下に南野ですよね。
現にアーセナル相手に公式戦で初得点しましたから機能すると思いますがチアゴ加入により実現するシーンが少なくなりますね。
バイエルン3冠のチアゴ・アルカンタラかキャプテンのジョーダン・ヘンダーソンのどちらかを外さないと起用できません…。
4231のトップ下は適性だが…。
何かあってしょうがなくインサイドハーフに南野を置いたら意外と機能したとかにならないと難しいのかなあ。
インサイドハーフといえばブンデスリーガ開幕戦で堂安律がインサイドハーフでデビューして悪くなかったのは朗報ですね。
クロップが南野をインサイドハーフに置いてくれたら東京五輪代表も久保くんがいて使いずらかった堂安も活きてきますよね。

リバプール基本
・・・・・フィルミーノ
・・・(9点8アシスト 28歳 180p 伯)
・マネ・・・・・ ・・サラー
(18点9アシスト28歳)(19点10アシスト 28歳)
・・・・チアゴ ヘンダーソン
(29歳 西代表)(4点5アシスト 30歳英代表)
・・・・・ファビーニョ
・・・・(2点 28歳 188p 伯)
ロバートソン・・・・アーノルド
(2点12アシスト 26歳)(4点13アシスト 21歳)
・・ファンダイク ジョーゴメス
(5点 29歳193p蘭)(23歳 188p英)
・・・・・・アリソン
・・・・・(27歳 192p 伯)
(昨日は普段アンカーのファビーニョがCBでした。現代サッカーはバイエルンのキミッヒのRSBとボランチ兼用、同じくダビドアラバのLSBとCBの兼用を同じレベルでやってしまいます。すげーわ。冨安健洋もボローニャでRSBで活躍です。近代的な選手が日本にも出現しました。明日はいよいよCBでミランのイブラヒモビッチと対峙します。期待半分、心配半分)


リバプール4231(オプション)

・・・・・フィルミーノ

・マネ・・・南野拓実・・サラー

・・ファビーニョ チアゴ
・・・・・・・(ヘンダーソン)

リバプール基本

・・・・・フィルミーノ

・マネ・・・・・・・・・サラー
・・・南野拓実・チアゴ
・・・・・・・・(ヘンダーソン)
・・・・・ファビーニョ

東京五輪2021?

・・・・・・大迫勇也
・三笘薫・・↑OA・・久保建英
・・・・南野拓実 堂安律↑飛び級
・・・・↑OA
・・・・・・・遠藤航
・・・・・・・OA ↑
古賀太陽 板倉滉 冨安健洋 橋岡大樹

・・・・・・大迫敬介

現実的にはこんな感じか?

・・・・・・大迫勇也
・・・・・・・↑OA
・三笘薫・・南野拓実・久保建英
・・・・・・・↑OA・・↑飛び級
・・・・・柴崎岳田中碧
・・・・・↑OA
古賀太陽 板倉滉 冨安健洋 岩田智輝

・・・・・・大迫敬介
sub
上田綺世(鹿島)FW 182p
前田大然(横浜M)FW
堂安律(ビーレフェルト)OH
田中駿汰(札幌)CB DH 183p
中村帆高(東京)両SB
中山雄太(ズヴォレ)CB DH 181p
沖悠哉(鹿島)GK 184p

あー、クロップが南野をインサイドハーフで使ってくれないかな〜。
ここからは妄想です。
記者「今日はよく2点差をサラーとマネで追い付きましたね!」
クロップ「いやいや、今日はタキだよ(笑)」
クロップ「タキができるのはわかってたけどG番もできるなんて驚きだよ!」
記者「トップ下起用かとおもってました。」
クロップ「◯◯がああいう事になってタキに無理やりやってもらったんだけど見事だったね。君も観ただろ?我々にはタキがいるのさ。」完
↑妄想にお付き合いいただきありがとうございました。
南野には力はある。
そしてソンフンミンがセインツ相手に4得点とか、やりますねー。
サッカー選手も色々なタイプがいますね。
王様にしてあげないと活躍しないタイプがいます。
アザールもそうなんですかね?今期でわかるな。
レアルでからしき駄目だったハメス・ロドリゲスが移籍していきなり活躍しました。
おそらくベイルも古巣のトッテナムで機能するでしょう。
ハリー・ケイン、ソン・フンミン、ガレス・ベイルの3トップとかトッテナム凄すぎるわ。
日本のI番である中島翔哉も王様タイプかもしれないな。
そういえば長友佑都のデビュー戦は残念だったみたいですね。
まだまだ期待しますがもう34歳ですからね。
3バック導入は意外と早いかもしれないな。
日本代表に期待しています。
(SO-02L/d)
関西人
適正ポジション
リバプールvsチェルシー、強豪同士の対決は案の定リバプールの勝利となった。
南野は終盤に少しだけ出たが、やはりチェルシーほどの強豪が相手になるガチの試合でのスタメンは程遠いみたいだね。
フィルミーノ、マネ、サラーの3TOPに割り込むことは難しい。
仮に割り込みことが可能だとするなら、システムを433⇒4231にして南野をトップ下にする形ぐらい?
一応、リバプールは4231をオプションとして開発中ではある。

南野は攻撃的ポジションならどこでもできる器用な選手だが、もういっそのことトップ下を極める?
代表でもトップ下なんだし。
森保さんもクロップも彼をトップ下起用するというのなら、やはり彼の適正ポジションはそこなんだろう。

そして4231って馬鹿にできないな〜と最近思うのが、いまや世界最強というべきバイエルンが4231を主に使っているからである。
開幕戦、シャルケに8-0の大勝だったね。
バイエルンの4231は安定している。
森保さんが「日本の目指す形」に敢えてバイエルンの名を挙げたのも納得できるわ。

そして、バイエルンのトップ下はミュラーである。
ミュラーは、よく分からん選手である。
いや、凄い選手であることは知ってるんだけど、それでも具体的に何が凄いのかがよく分からない。
ワールドカップで大会得点王という実績があるから点取り屋かと思いきや、ブンデスを見る限りでは近年あまり点を取っていない。
16〜17シーズンで5点、17〜18シーズンで8点、18〜19シーズンで6点、19〜20シーズンで8点。
えっ、こんなもんでイイの?って思わない?
代わりに、センターFWのレバンドフスキがアホみたいに点を取ってくれてるんだけどさ。
16〜17シーズンで30点、17〜18シーズンで29点、18〜19シーズンで22点、19〜20シーズンで34点。
そう、バイエルンは得点⇒レバンドフスキ、アシスト⇒ミュラー、という役割分担なんだ。
ちなみに昨シーズンのミュラーのアシスト数は21で、これはブンデスの歴代アシスト数の新記録らしい。

バイエルンが、こうして分かりやすく得点⇒センターFW、アシスト⇒トップ下、というオーソドックスな形だとして、じゃリバプールの場合はどうなのか?
リバプールの2019〜2020シーズンを見ると、
@サラー(右WG)⇒19点
Aマネ(左WG)⇒18点
Bフィルミーノ(センターFW)⇒9点
というのがチーム内得点ランキングになっている。
そして、
@アーノルド(右SB)⇒13アシスト
Aロバートソン(左SB)⇒12アシスト
Bサラー(右WG)⇒10アシスト
というのがチーム内アシストランキングになっている。
なるほど、得点は左右WG、アシストは左右SB、ということか。
バイエルンとリバプールでは、意外とメカニズムが違うんだね。

ちなみに、森保ジャパンはどうなのか。
森保体制になってからのチーム内個人成績を見ると、得点では
@南野(トップ下)⇒11点
A大迫(センターFW)⇒7点
B中島(左WG)⇒4点
B原口(左WG)⇒4点
となっている。
そしてアシストでは
@酒井(右SB)⇒5アシスト
A南野(トップ下)⇒4アシスト
A中島(左WG)⇒4アシスト
B柴崎(ボランチ)⇒2アシスト
B冨安(CB)⇒2アシスト
となっている。
一概に、バイエルン型ともリバプール型とも言えない。

何にせよ、得点では南野がダントツ1位、彼はアシストでも2位なんだから、このチームはかなりトップ下依存のコンセプトかもしれない。
南野がコケれば、チームがコケる。
だから一番怖いのは、その南野がリバプールでずっと試合に出られず、実戦勘を鈍らせてしまうことなんだ。
そして一番理想なのは、リバプールがバイエルンの圧倒的強さに感化されて4231
の機会を増やす⇒南野の出番が増える⇒南野が代表でもますます機能する、という形である。

もしリバプールが4231をやらず、あくまで433という場合、南野はどうすればイイのか。
そうね、サラーとマネの位置はキツいだろう。
あのふたりは得点力がハンパないし。
まだフィルミーノの位置か、もしくは以前にクロップが香川に託したポジション、インサイドハーフの方がマシだと思う。
早く、そのへんをハッキリさせるべきじゃないかと。
センターFWとインサイドハーフでは仕事の内容が全く異なるし、二兎を追う者は一兎をも得ず、俺どっちもイケますよ?という準備では通用すると思えないんだよね。
(502SO/s)
若葉
海外組2020ー2021
リバプール 1位 CL出場

・・・・・フィルミーノ
・・・(9点8アシスト 28歳 180p 伯)
・マネ・・・・・ ・・サラー
(18点9アシスト28歳)(19点10アシスト 28歳)
・・・・チアゴ ヘンダーソン
(29歳 西代表)(4点5アシスト 30歳英代表)
・・・・・ファビーニョ
・・・・(2点 28歳 188p 伯)
ロバートソン・・・・アーノルド
(2点12アシスト26歳)(4点13アシスト 21歳)
・・ファンダイク ジョーゴメス
(5点 29歳 193p蘭)(23歳 188p英)
・・・・・・アリソン
・・・・(27歳 192p伯)

Sub
オリギ(4点 25歳 185p)
ジョッタ?(23歳)
南野拓実(25歳)
ワイナルドゥム(4点 29歳)
ナビケイタ(2点 25歳)
ネコ(19歳 183p)
マティプ(1点 29歳 189p)

ビジャレアル5位 欧州リーグ出場

・・・・・パコアルカセル
(ドルトムント5点→ビジャレアル4点26歳 西)
モイゴメス・・・・チュクウェゼ
(5点26歳西)(3点21歳ナイジェリア代表)
・・・・ジェラールモレノ
・・・(18点 26歳 西代表)
・・・・パレホ コクラン
・・(31歳180p西 )(29歳 仏)
ペドラサ・・・・・・・ペーニャ
(24歳 182p西)・・・(29歳 西)
・パウトーレス アルビオル
(23歳190p西代表)(34歳188p西)
・・・・・・アセンホ
・・・・・(31歳 189p西)

sub
カルロスバッカ(2点 33歳 181pコロンビア)CF
久保建英(4点 19歳 173p 日本)OH
イボーラ(1点 32歳 190p 西)CH
トリゲロス(2点 28歳 178p 西)CH
エストゥピニャン(22歳175p エクアドル)LSB
チャクラ(27歳 188p モロッコ)CB
ルジ(28歳189p アルゼンチン)GK

フランクフルト9位 なし

・アンドレシウバ バス・ドスト
(24歳ポルトガル代表)(31歳オランダ192p)
(12得点)(9得点ポルトガル得点王)
・・・・・・鎌田大地
・・・(23歳 日本 180p 2得点)
コスティッチ・・・・チャンドラー
(セルビア代表4得点)(26歳アメリカ代表5得点)
・・・・ローデ・ジブリル・ソウ
(24歳ドイツ179p)(23歳 スイス代表184p)

・エンディッカ・ヒンターレッガー
(20歳 仏 190p)(27歳 墺代表184p )
・・・・・・長谷部誠
・・・・(36歳 日本 177p)
・・・・・・トラップ
・・・(30歳 ドイツ代表 189p)

日本人海外組の上位トップ3を記述しました。
中島翔哉のいるポルトは4大リーグでなくても欧州CLにストレートですからかなり強いかもしれませんね。
下手するとビジャレアルと同等かそれ以上かもしれない。
もちろん日本代表より強いでしょう。
そして王者リバプールがチアゴアルカンタラを獲得しました。
南野ヤバいかもしれない…。
バイエルンの3冠の主力だわ。
何がヤバいかってチアゴアルカンタラとキャプテンのジョーダンヘンダーソンは交代させずらいでしょ。
しかも左ウイングにウルブスのディエゴ・ジョッタを獲得間近とかマジか?!
プレミアで一昨年9点昨年7点とまだ23歳の若武者です。
南野が出場するならシステム変更したトップ下か左ウイングor 左サイドハーフですよね?
南野は試合に出れるかなあ。
久保くんのビジャレアルは乾、武藤のエイバルと日本人対決が続きます。
久保くんも出れるかなあ。
鎌田くらいの中位クラブが無難なんですかね?
とはいえW杯でベスト8を狙うなら日本のトップオブトップの選手はこのレベルで試合で絡んで欲しいですよね。
ただ途中出場から久保くんはさすがでいいプレーはしてましたね。
もう少し長い時間を与えたら何かやりそう。
あとは下位でも良いので4大リーグのキーパーを。
そうでないと戦力的にベスト8を求められたら監督はブラックなミッションになるのでは?
それ考えるとソンフンミンは凄いわ。
ソンフンミンのとことGKは負けていて攻撃力なら韓国、守備力なら日本ですかね、ただ肝心のGKが。
気に入らないかもしれませんが韓国代表を。
・・・・・ファンウィジョ
・・・・(ボルドー 6点185p)
ソンフンミン・・・・・ファンヒチャン
(トッテナム183p)イガンイン(ライプツィヒ)
・・・・・・(バレンシア)
・・・ペクスンホ ファンインボム
(ダルムシュタット180p)(ルビンカザン両足)
キムジンス・・・・・・・キムテファン
(全北現代)・・・・・(蔚山現代)
・・キムヨングォン キムミンジェ
・(G大阪187p)(北京国安190p)
・・・・・・チョヒョヌ
・・・・・(蔚山現代187p)

久保くんのライバルのイガンインがリーガ・エスパニョーラ開幕戦で2アシストしましたね。
やはり出てきたか。
韓国人らしくないかなりのテクニシャンです。
南野拓実のライバルはファンヒチャンだと思います。
ザルツブルクで南野が11点、ファンヒチャンが12点、欧州CL では南野が2点、ファンヒチャンが3点。
ステップアップで南野がリバプールでファンヒチャンがライプツィヒ。
いやー、何故か日韓にはちゃんとライバルがいるんですよね。
ソンフンミンのライバルは中島翔哉か。
カタールW杯は日韓カタールとアジアから3チーム決勝トーナメントに行くかもしれない。
再び増えたブンデスリーガの大迫勇也 堂安律 遠藤渓太 鎌田大地 遠藤航 長谷部誠
増加が嬉しいリーガ・エスパニョーラの 岡崎慎司 武藤嘉紀 乾貴士 久保建英
セリエAの冨安健洋 吉田麻也
リーグアンの酒井宏樹 長友佑都 川島永嗣
プレミアリーグの南野拓実
2部の原口元気 室屋成 香川真司 柴崎岳 宮市亮
バルセロナBの安部裕葵
中堅リーグ名門の中島翔哉 伊東純也 奥川雅也
日本代表に期待しています。
(SO-02L/d)
関西人
俺ガイル
ちょっと感動した。
ようやく、遂にか…、と万感の思いである。
一体何の話かというと、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている 完」第11話で、遂に比企谷八幡が雪ノ下雪乃に告白をしたワケさ。
足掛け7年の長かったこのシリーズも、いよいよ次回で最終回である。

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」(以下略称俺ガイル)は、歴代ラブコメの中でも最高傑作と称されることが多いよね。
私から見て、ラブコメとしてはかなり異質な作風だと思う。
というのも、ラブコメなのに好きだの愛してるだのを誰も直接的な言葉にしないのよ。
今回の唐突な告白シーンにしても、比企谷の言葉は
「お前の人生を歪める権利を俺にくれ。
諸々全部やるから、お前の人生に関わらせくれ」
であり、それに対して雪ノ下のアンサーは
「あなたの人生を私に下さい」
だった。
もはや告白を超越して、ほとんどプロポーズじゃん(笑)。

いや、「俺ガイル」のオチはこれしか無かったと思う。
比企谷と雪ノ下はともにコミュ力低い「ぼっち」であり、友達を作ることが極端に不得手である(そこが由比ヶ浜と決定的に違う)。
ゆえに友達というファジーな距離感では疎遠になることが目に見えており、うわべをうまいこと取り繕ったリア充的人間関係を欺瞞だと憎悪する比企谷とすれば、「諸々全部やる」と一番ヘビーな形で雪ノ下との人間関係を維持するのが正しい選択だったんだと思う。
いつぞやに言っていた、比企谷の「俺は本物が欲しい」という言葉が今になって突き刺さるね。

そして、結果として比企谷はもうひとりのヒロイン・由比ヶ浜を振った。
結局、由比ヶ浜は比企谷への好意を言葉で伝えられなかった。
しかし、彼女は比企谷の言葉に彼が雪ノ下を選ぶ強い決意をきちんと感じ取り、「じゃまた明日ね」と笑顔で別れた後にひとりで号泣した。
コジらせ系の比企谷のややこしいところは、自らの行動に全て理屈付けをしてることなんだ。
教室で「ぼっち」でいることからしてそうだし、ありとあらゆる自分の行動に理屈付けをしている。
そして今回もまた色々と理屈付けした後、「いや、今の全部なし。もっと単純にあれだ、俺は雪ノ下と関わりがなくなることに納得できないだけなんだ」と彼にしては珍しく理屈が通ってないことを言い、それを聞いて由比ヶ浜は失恋を瞬時に理解した。
彼女は、それだけで潔く撤退した。
実に彼女らしい、優しい失恋の成立である。

「比企谷は雪ノ下と由比ヶ浜、どちらを選ぶのか」は今作最大のテーマではあったが、でもまぁ、物語的に雪ノ下を選ばなきゃおかしいよね。
由比ヶ浜は、あまりにも理想的な女子すぎるから。
まず見た目が可愛いし、ちょっとアホなのも逆に癒されるし、何より性格がメチャクチャ優しいし、温かい家庭でお母さんもメチャクチャ良い人だし、こんな由比ヶ浜を嫌う男子は世の中にいないだろう。
一方、雪ノ下は分かりやすい高嶺の花だ。
成績は学年トップ、スポーツ万能、美貌も学内一、親は社長で県議会議員、そして性格は高潔でプライド高く、迂闊に人を寄せつけない孤高の人である。
とにかく難攻不落の要塞みたいな女子なんだが、この雪ノ下が比企谷を徐々に自身のライバルとして認め、また徐々に異性として意識していく過程をここまで丁寧に描いてきたんだ。
そりゃ、最後は雪ノ下じゃなきゃ物語としておかしいでしょ。

じゃ、比企谷以外の男子キャラはどうか。
比企谷は「ぼっち」で学園カースト最下層の男子だが、それと対比をなす男子キャラとして、カーストの頂点に君臨する葉山隼人というのがいる。
イケメン、成績優秀、スポーツ万能、親は弁護士、そしてサッカー部のエースという学園のスター。
これがハリウッドのラブコメ映画なら、絶対に悪役だよね。
でも、この「俺ガイル」で葉山は悪役じゃない。
比企谷のことを「嫌い」と言いつつ、実はその才覚を誰よりも認めてて、他校の生徒が比企谷を馬鹿にした時は温厚な彼にしては珍しくキレたぐらいだ。
そう、リア充って案外性格良かったりするワケよ。

この作品見てると、何だかサッカー部が学園カーストの最上層にいる感じがしたよ。
まずエースには葉山がいて、その相棒としてウェイ系の戸部がいて、そしてマネージャーの一色いろははやがて生徒会長にまでなる有名人だ。
派手なグループである。
「俺ガイル」の舞台は千葉。
千葉といえば市船や流経大柏などサッカー強豪校が多く、サッカー部=カースト最上層という一定の公式があるのかもしれないなぁ。

ところで、アニメにならないだろうが「俺ガイル」の小説版で、本編とは別に後日譚を描いた短編集が出版されてるらしいのよ。
その中でも私が特に興味深いのは、比企谷と葉山がJ2のジェフ戦を見に行く、という編である。
さすがに地元愛があるのか、ふたりともジェフサポのようだ。
詳しくは分からないけど、ジェフサポなら必見の内容らしい。
私も機会があれば、読んでみようかな…。
(502SO/s)
関西人
ハイスペック
武藤嘉紀が乾のいるエイバルに移籍した。
期間限定のレンタルらしいが、それでもニューカッスルにいるよりはよっぽどイイ。
正直彼は、プレミアに来てからイイことなんてほとんど無かった。

そもそも、なぜニューカッスルは武藤を獲ったのか?
おそらく、岡崎慎司のプレミアにおける成功を受けてのことだろう。
2016年にレスターがプレミアリーグを制覇。
その立役者になったのが、岡崎という廉価な日本人FWだったワケよ。
で、岡崎に次ぐ二匹目のドジョウを狙ったんだね。
武藤はマインツにおける岡崎の後継者であり、二匹目のドジョウに相応しい、と。

だけど、武藤はうまくいかなかった。
これが私には意外だったのよ。
だってさ、武藤のスペックは凄いでしょ。
まず足が速くて、50m6秒フラット。
あと筋力がバケモノで、パワー勝負で大迫に勝てる日本人なんて彼だけじゃないかな?
当たりに負けないし、日向ばりのタイガーショットも撃てるし。
あと身長178cmで上背はないけど、跳躍力があるのかヘディングにも強い。
あと運動量豊富で、守備貢献もできる。

でも、彼の場合はハイスペックゆえの器用貧乏になってるのかもしれない。
ひとつの武器を極限まで極めるところがないというか…。
ロースペックの岡崎がバロンドール候補60名リストに入れたのも、彼が持つ数少ない武器を偏執的にまで研ぎ澄ませた結果でしょ?
ハイスペックの武藤は、やっぱり岡崎二世じゃないよな…。

ハイスペックといえば、私があともうひとり思い浮かぶのが杉本健勇である。
身長187cm、高さは日本人FW屈指。
そのクセ足も速く、50mは6秒フラット。
さらに言うと彼はセレッソユース育ちゆえ、足元の技術もある。
こんだけハイスペックなFWが、なぜレッズで足踏み状態なんだろうか…。
興梠という高い壁をなかなか超えられない。
武藤と杉本はともに92年生まれ、岡崎と興梠はともに86年生まれ。
つくづく、86年生まれの壁は高いよなぁ。
思えば92年生まれは俗にいう「プラチナ世代」で、もともとハイスペックが売りの世代だったんだよね。

難しいところである。
スペックだけで成功を保証されないのがFWの世界だ。
今の若手FWの中で個人的に「なんか武藤っぽいなぁ」と感じるのは、FC東京の田川亨介。
コイツも身長182cmながら足が速く、50m6秒フラット。
さらに跳躍力があり、空中戦で非常に強い。
おまけに、利き足は左。
なかなかのハイスペックである。
しかし、また例によってハイスペックの落とし穴があるのかもしれない…。
(502SO/s)
関西人
目標はバイエルン
森保さんは一昨日の取材の中で、次のような発言をしたという。

「一言で言いますとCL決勝で見た試合、特にバイエルンの戦い方については我々が目指すべき戦い方」

へ〜、今後日本代表はバイエルンを目指すのか。
今回は、そのことについて考えてみたいと思う。

もともと日本は伝統的に親ドイツ派であり、それは日本サッカーの父がクラマーさんということもあるんだけど、近年でも田嶋さんや岡田さんや風間さん等、ドイツでの指導者留学を経験した人は極めて多いかと。
最近でこそ西野さんや原さん等スペイン派も増えてるが、いまだ日本サッカーにおける王道はドイツである。
そもそも、Jリーグそのものがブンデスリーガを規範にして作ったものだからね。
このへんは、明治時代に大日本憲法を作る際、英国でも米国でもフランスでもなく、ドイツ(プロイセン)の憲法を規範にした歴史の流れにも少し似てるかな。

なぜ敢えてドイツ?ということだが、これは識者によると、やはりドイツが一番学びやすい環境なんだそうだ。
この国の医学は世界屈指であることからも分かるように、もともとドイツは欧州でも群を抜いて学問の体系化に長けた国であるらしい。
よって、サッカーに関しても教本がメチャクチャ充実してるんだってさ。

で、そういう高水準なサッカー学の結晶がおそらくバイエルンなんだろうし、そりゃ強いのも納得なんですよ。
私は欧州サッカーにさして詳しくない方だが、よく聞く話として「バイエルンの攻撃の組み立ては中央ゾーンを使わない」というのがある。
これ、妙な話だよね。
本来サッカー教本のセオリーとしては、ビルドアップに中央ゾーンを使わなければサイドが空かない、よって中央へのタテパスは必須、という考え方があるから。
でも今のバイエルンは、自陣はともかく敵陣でのボール保持はほとんどワイドレーン一辺倒である。
これは、なぜか?
リスクヘッジである。
攻守切り替えがスピーディーな現代サッカーにおいて、中央レーンでのボールロストは致命的、という発想だと思う。
じゃ、中央レーンに選手は要らんじゃないか、と思うかもしれんが、それは違う。
中央レーンの選手は、最前列から守備にエネルギーを費やすんだよ。

こういう話を聞くと、やはりドイツサッカーはツマランな〜、と感じる人が多いかもしれない。
安全性重視。
そういや、ドイツ車のメルセデスベンツは世界一安全と言われる頑丈なクルマだったね。
それをツマラン、と感じるキモチは私にも理解できる。
安全性重視サッカーと対極にあるのが、もう一方の雄とも言うべきスペインサッカー。
この国のサッカー文化は、ちゃんと中央を使う。
日本人の嗜好としては、こっちの方が好きなんだよね。
だけど先日の欧州CLでは、そのバルサがバイエルンに2-8という大惨敗を喫したワケで…。
う〜む、やはり時代はバイエルンなんだろうか。

もともとスペインは闘牛の文化の国ゆえ、サッカーにも闘牛士のようなスタイルを求める嗜好性がある。
闘牛士は、突進してくる牛を華麗なステップでヒラリとかわし、サクッと剣を刺す。
体中に何本もの剣を刺された牛は、やがて衰弱していく。
これはまさに、プレスを無力化するバルサのスタイルそのものと言えよう。
しかしバイエルンのサッカーは、立場が闘牛士というよりはむしろ牛の方だろうね。
闘牛士が牛の突進をヒラリとかわした瞬間の着地を狙い所として、その静止した一瞬をツノでドスンと尽く。
今のバイエルンは、分かりやすく言うと闘牛士殺しを完全マスターした牛、といったところである。
タチが悪い獣やな…。

で、森保さんは今後このサッカーを模倣しようというのか?
どうだろう、うまくいくだろうか。
日本はメルセデスベンツのような頑丈なクルマの文化でなく、どっちかというと小型車の文化である。
燃費の良さと小回りには、そこそこ自信あるんだけどね。
その燃費の良さと小回りで、あのバイエルンの獣性を再現できるのだろうか…?
(502SO/s)
関西人
代表戦中継の危機
「やべっち」の終了に関するニュースを見たんだけど、その記事には終了の要因として「テレ朝が2020年でAFCとの放映権契約撤退の為」とあった。
今年で契約満了らしい。
Jリーグの方よりむしろ、代表の方が主因だったのか…?

皆さんご存じの通り、今までワールドカップアジア予選の中継はずっとテレ朝が独占してきたワケね。
「絶対負けられない戦いが、そこにはある」ってやつ。
もちろん、これはテレ朝が放映権を国内独占で取得してたんだけど、おカネの問題でそれを継続できなくなったらしい。
記事によると、どうやらAFCが更新に当たって新たな契約内容を提示してきたっぽいのよ。
その内容は、「中東圏を除く全世界でAFCの試合を放映できる」という脱ローカル化、大型化したモノで、当然だが値段は大幅に高騰。
オチをいうと、中国+スイスの合弁会社「DDMCフォルティス」というところが来年から8年間、2100億円という金額で契約を済ませたとやら。
超高い!

これは放映権を取得すればサブライセンスでヨソからおカネを得られること前提の高騰だろうが、それにしても高いよ。
テレ朝の更新断念も、やむを得まい。
このテレ朝の撤退は早くからアナウンスされてたみたいなので、「じゃ代わりにウチが…」と日テレやフジやTBSあたりが動くことも期待されたらしいが、結局は彼らも二の足を踏んだ。
さすがにこのご時世、そこまでおカネがなかったか…。

で、来年からどうなるのか詳細は分からんにせよ、おそらくDDMCフォルティスのサブライセンスという形で日本のどこかの局がローカルに中継する権利を得ると思う。
普通に考えて、その金額は吹っ掛けられるだろうね。
最悪のパターンは「高くてとても手が出せません」となり、ワールドカップアジア予選が地上波から消えることだ。
そうなればDAZNあたりが手を出してくるんだろうけど、さすがにそれはちょっと勘弁してほしい。
せめてアジア予選ぐらい、地上波でやってくれよ。
そもそも地上波じゃなくなれば、渋谷のスクランブル交差点は一体どうなるんだ?
…まぁ、アイツらはそんなの関係ないか。

それより現実的な落としどころとしては、おそらくアジア予選はバラ売りにされ、それを各局が持ち回りで買うことだろう。
つまり今までのようにテレ朝独占じゃなく、今回は日テレ、次はTBS、というようにバラバラになるワケよ。
まぁ、それはそれでイイと思う。
各局がイーブンな立場になることは必ずしも悪いことではない。
ただ気になるのは今後、松木安太郎の動きである。
松木さんは、テレ朝と専属契約してるの?
仮に専属ではないとしたら、案外争奪戦になるかもしれない。
やっぱワールドカップアジア予選、松木さんじゃないと雰囲気出ないから…。
でも気をつけないと、DDMCフォルティスが今度は松木さんの権利を買うかも?
8年間で21億とか。
もし松木を使いたいなら、ちゃんとウチを通して下さい、ってね。
(502SO/s)
若葉
日本代表の現在地 未来地
久保くん目当てでマジョルカの試合をよくみていたのですがビジャレアルの開幕戦も視聴しました。
マジョルカとレベルが全然違うんです。
同じなのはビジャレアルが決める時に決めないので岡崎のウエスカに先制されました。
ウエスカも2部優勝だけあってマジョルカより強いなと感じました。
いや岡崎はあの歳で開幕戦スタメンですよ。
大迫不在時は岡崎で良いかも。
コパアメリカで1トップで先発した時に俺はまだ勝負できると思い移籍を決めたんですってね。
ビジャレアルは精度を欠いてPKのみの痛い引き分けで残り15分に久保くんが出場しましたが攻めれるチームなので久保くんには良いかもしれませんね。
ただ、周りもレベルが高くて出場争いがありますが3人交代に戻り出場が大変なプレミアと違い(南野頑張れ)今期もコロナ禍で5人交代のリーガではヨーロッパリーグもあるビジャレアルでは出場チャンスは必ずありますよね。
話を国内に戻します。
大卒ルーキーの三笘薫とセレッソ大阪の大卒二年目の坂元達裕がお気に入りです。
大卒であんなドリブラーが生まれているなんて。
伊東純也も大卒ドリブラーでした。
人によってはサッカー漬けの高卒よりも大卒でしっかり4年間公式戦には出場して中高生より対人関係の増幅があり選択肢が増え人として視野を広げられる環境が確保されれば成長に繋がるのかな?
古橋亨梧も大卒でエイバル移籍の噂がある武藤嘉紀もそうでしたね。
海外移籍は大卒は長友 武藤 伊東のように一発回答が好ましく三笘や坂元はどうするのかな?
来年ACLで圧倒的な川崎もみてみたいけど。
今年は横浜MとFC東京らのブラジル人頼みかな?
横浜Mは初見で国内より対策されていないしFC東京のブラジル人トリオは破壊力があり神戸の外国人とかリーグはある程度諦めてACLにかけるのではないでしょうかね。
そして国内日本人は以前の海外移籍の王道であるJリーグベストイレブン受賞から海外は三笘や坂元ならできるかもしれない。
ん、橋本拳人や室屋成はベストイレブン受賞からロシアリーグとブンデス2部か。
武藤嘉紀はいきなりブンデスで通用したわ。
内田篤人さんの言うJリーグと世界は差が広がっているは的を得ているのかもしれない。
でもトップオブトップの日本人は既に海外に渡っていて日本代表の層が厚くなるのであれば移籍も歓迎です。
鎌田大地もいきなりブンデスは無理だったけどベルギーを経由して今はフランクフルトだ。
宮市亮みたいな残念なケースもあったり久保くんみたく突出していないと難しい。
しかし、香川真司のいきなりドルトムントと内田篤人のいきなりシャルケはすげーわ。
長友もレギュラーの左サイドバックが次でれないからスタメン確定?とかもってるわ〜❗
高卒の有望株はすぐ海外に見つかってしまい結果的に海外帰りと大卒で落ち着いてますね。
とりあえずACLを。

2017 浦和優勝
2018 鹿島優勝
2019 浦和準優勝
2020 横浜M FC東京 神戸 頑張って❗
2021 川崎無双(川崎夢想)

・・・レオナルド オルンガ
・・・(古橋亨梧) (小林悠)
・・三笘薫・・・・・家長昭博
・(清武弘嗣)・・・・(坂元達裕)
・・・・大島僚太 田中碧
・・・(萩洋次郎)(井手口陽介)
酒井高徳,谷口彰悟ジェジエウ山根視来
(永戸勝也(昌子源 森重真人)松田陸)
・・・・・キムジンヒョン
・・(ランゲラック チョンソンリョン)

三笘薫⇔レアンドロ

大卒

小林悠 古橋亨梧
三笘薫 坂元達裕
永戸勝也 山根視来
谷口彰悟 松田陸

海外帰り

家長昭博 清武弘嗣
井手口陽介 (萩洋次郎)
酒井高徳 昌子源

高卒

大島僚太 田中碧 森重真人

日本人指導者

指導者は森保さん、長谷川健太さん、鬼木達さんとかいますが、ネットで見た目で判断してはいけない。
とかありまして読んだらツネ様は「監督としてはツネちゃまかもしれん。早く協会に入ったほうが良い。」とか
「アウトレイジはコスプレイヤーかもしれん。」
と厳しい批判もありました。
ネットはこわいですよ。
長谷部とかが監督で行き詰まったら「心を整える前に、ディフェンスライン整えろ」とか言われそうです…。
現実的にはフランクフルトの幹部が似合いそうですよね。
PSGのレオナルドSDではないですが乾や香川はセレッソに森島さんが戻しそうな気がするし、南野あたりにはリバプール後にザルツブルクで引退してSDとかになってほしいわ。
南野じゃ、SD似合わない?
監督は難しくてもフランクフルトやザルツブルクレベルのフロントに日本人幹部がいたら夢がある。
Jクラブの社長もセカンドキャリアとして道が開けた感ありますよね。
シント=トロイデンならリアルに誰かなんかありそう。
いや、でもフランクフルトやザルツブルクはイイね。

森保JAPAN

大迫勇也 岡崎慎司
南野拓実 鎌田大地
久保建英 中島翔哉
原口元気 伊東純也
柴崎岳 大島僚太
遠藤航 橋本拳人
長友佑都 三笘薫
酒井宏樹 坂元達裕
冨安健洋 板倉滉
吉田麻也 昌子源
権田修一 川島永嗣 シュミットダニエル

基本4231
・・・・・・大迫勇也

・原口元気・南野拓実・久保建英

・・・・・柴崎岳 遠藤航

長友佑都・・・・・・・・酒井宏樹
・・・・吉田麻也 冨安健洋

・・・・・・権田修一

3バック(サイドバック後継者不在時)

・・・・・・大迫勇也
・・南野拓実・・・・久保建英

・三笘薫 遠藤航 柴崎岳 坂元達裕

・・・・吉田麻也 酒井宏樹

・・・・・・冨安健洋

・・・・・・権田修一

大迫勇也の不在時 🆕

・・・・・・岡崎慎司
・・鎌田大地・・・・久保建英

・・・・大島僚太 柴崎岳

・・・・・・・遠藤航
長友佑都・・・・・・・・・酒井宏樹
・・・・吉田麻也 冨安健洋

・・・・・・川島永嗣

日本代表の問題点
@サイドバック高齢化→3バック 🆕
A大迫の不在時→岡崎慎司 🆕
BGKのレベル→どうしよ?

日本代表に期待しています。
(SO-02L/bbtec)
関西人
響け!
京アニの話をしたついでに、今回は私が「ヴァイオレットエヴァーガーデン」と並ぶ京アニ最高傑作と認定する、「響け!ユーフォニアム」について書いておきたい。

これは、京都府の北宇治高校吹奏楽部の部員たちを描いた青春小説が原作で、宇治市に本社を構える京アニとしては極めて思い入れの強い作品だと思う。
地上波テレビでもやっていたが、それ以上に劇場公開作品がやたら多いのが特徴。
吹奏楽メインの作品ゆえ、家庭用テレビでなく映画館の音響で聴くのが正しい作品の楽しみ方、ということなのかと。

ストーリーは、弱小の北宇治高校吹奏楽部が新顧問・滝先生の就任を機に覚醒し、やがて全国大会出場するに至る、という割とベタな青春モノである。
こういう書き方をすると滝先生が主役に思われるだろうが、そうではない。
滝先生はあくまでも脇役で、主役は黄前久美子という特にやる気があるワケでもない平凡な新入部員である。
この子がビックリするほど成長し、やがてこの部の部長になるんだけどね。

テレビシリーズの1期と2期を経て、その続編となる久美子2年生編は劇場版で2作品が発表されている。
本編が久美子主役の「響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ」、スピンオフが鎧塚先輩主役の「リズと青い鳥」。
この2作品は、時系列が完全にカブっている。
ただし「誓いのフィナーレ」で鎧塚先輩はほとんどセリフがないし、「リズと青い鳥」では久美子の方がほとんどセリフなし。
でも、このふたつは繋がっていて、先に鎧塚先輩主役の「リズと青い鳥」があるからこそ、本編「誓いのフィナーレ」のクライマックス、鎧塚先輩のソロ演奏シーンにゾゾゾッと鳥肌が立つのよ。
マジで、このふたつは併せて見てほしいな。
特に「リズと青い鳥」は百合系作品としても名作。
私、鎧塚先輩がもうタマランわ…(笑)。

で、そもそもの話、なぜ弱小の北宇治高校が強豪に変貌を遂げたかという物語の核心部分だが、別に滝先生はGTOばりの熱血教師ではない。
常に淡々としてる人だ。
ただ、ひとつ彼は大きな改革をしている。
それは、コンクールに出るメンバーをオーディションで選抜するシステムを導入したことさ。
これが効いた。
しかし効いたと同時に、年功序列的に「3年生は最後だから花をもたせる」という部活動のお約束は破壊され、やがて部内の人間関係はメチャクチャになるワケね。
オーディションで3年生が落ち、1年生がソロに決まるくだりは確かに見てて辛いんだわ…。
プロならイイよ。
ルーキーだろうが実力があるならスタメンでOKだし、その煽りで中堅がスタメン落ちしたとしても文句はない。
ただ、これは部活だ。
部活って何だろう、アマチュアって何だろう、と考えさせられるね。

しかし、この滝先生の吹奏楽部強化はサッカー指導者の方々にも是非見てもらいたいと思う。
ドラマチックな奇策はなく、あくまで地道な強化でしかないんだが、ちゃんとツボを押さえてるんだよ。

@オーディション導入による実力主義競争原理の確立
A落選メンバーのチーム結成で若手の成長促進
B外部から臨時講師を招聘
Cダメな所を絶対に見逃さず指摘
D良い時は誉める

まさしくサッカーと共通してるでしょ?
指揮者は自ら演奏するワケじゃないので、演奏者をノセてナンボである。
ならばイケイケの熱い人の方が良さそうなもんだが、滝先生はそっち系でなく、物静かで誠実なタイプ。
だから私が抱いた印象は、「森保さんみたいな指導者だな…」である。
シゴキ、パワハラなど許されない現代、滝先生のスタイルは実にイマドキなのかもしれないね。

さて、京アニはこのシリーズのファイナル、久美子3年生編の制作を発表している。
ただし、その発表が例の放火事件の前だったので、キャラデザイン担当の池田晶子さんが亡くなった今、どうなってるのか詳細を私は知らない。
是非、完成させてほしいんだけどなぁ…。
(502SO/s)
関西人
職人クオリティ
もう少し、日本のサブカルについての話を綴りたい。
今回語りたいのは、アニメ制作会社「京都アニメーション」についてだ。
皮肉にも、昨年の放火事件で広く一般的に名を知られた京アニだが、アニメを知る人たちの間では日本一の制作会社という認識が既に広く浸透してたと思う。
もともと「京アニクオリティ」という言葉があり、この会社が作った作品なら間違いないよね、という信頼の絶対ブランドである。

かといって、別に歴史が古い会社というワケでもない。
80年代、京都府宇治市在住の主婦たちがアニメ制作の下請け会社を立ち上げたことから全てが始まる。
零細企業からのスタートだ。
その京アニが今なぜ業界No1の地位にまで上り詰めたのかというと、要は信頼の積み重ね。
下請けとして大手制作会社の仕事を請け負ってるうちに、「京アニさんって仕事が丁寧だよね」「技術高いよね」という噂が業界に出回るようになった。
それをベースに優れた人材も大きな仕事も集まってきて、会社はだんだんと大きくなっていった。
と言っても、社員数はせいぜい百数十名程度なんだけどね。
しかし昨年の火災では多くのアニメーターが亡くなってしまい、そのダメージは小さくないだろう。
特に、池田晶子さんが亡くなったのはショックだわ…。

さて、京アニの業界における信頼を高めた一番の要因が彼らの仕事に懸けるコダワリだとして、それを何より証拠づけるモノのひとつに「京都アニメーション大賞」というのがある。
これは京アニが主催する小説や漫画のコンクールであり、ここに応募して賞をとれば、その作品は京アニ支援で商品化されることになるのね。
で、このコンクールは過去に10回実施されてるんだが(1回飛ばしてるけど)、興味深いのは毎回のように大賞は「該当作品なし」だということ(笑)。
どんだけ審査基準が高いんだよ…。
毎回表彰作品が奨励賞止まりで、その奨励賞にしても「中二病でも恋がしたい」とか「境界の彼方」とか、後に商品化されて大ヒットしたものもあるんだけどさ。
とにかく、全く妥協がない、ということか。
で、この10年間で大賞として表彰された唯一の作品が「ヴァイオレットエヴァーガーデン」、ただこれひとつだけである。
「ヴァイオレットエヴァーガーデン」、皆さんは見たことあるだろうか?
泣ける作品としてかなり有名だろうが、私もこれには号泣したクチだ。
今では、ヴァイオレットが立ってる姿を見ただけで条件反射的に涙が出てくるぐらいさ。
京アニ最高傑作、ひとつの到達点であることは間違いない。
今週末から劇場版の新作が公開されるんだけど、おそらく私も見にいくことになると思う。

なんていうかな、こういう例を見ていくと、京アニって企業というよりは職人の工房なんだよね。
分かりやすく言えば、「下町ロケット」的な職人のコダワリを追求する中小会社だ。
会社として、ひとつの理想といえる形である。
これは、Jクラブも見習うべきスタンスだ。
スタート時の規模とか資本とかは関係ない。
それよりも志として仕事のコダワリを限界まで追求し続け、周囲に「あそこは良い仕事をするな」と認識させ続ける。
その小さな積み重ねが雪ダルマ式に大きくなっていき、やがて人材が集まってくる。
人も育ってくる。
あぁ、そうか。
川崎フロンターレなんて、そっち系かもしれないね。
オリジナル10ではなく、どちらかというと出遅れた立場であるフロンターレが今この位置にきてるというのも、なかば京アニ的な成り上がりのスタイルじゃないだろうか。
クチコミ的に「フロンターレって良いサッカーしてるよね」という認識が浸透し、特に莫大な資金を投入する云々でなく、時間をかけてじわじわと強豪の位置まで上り詰めてきやがった。
本質は職人工房的なクラブですよ。
今じゃ三笘や旗手など若い才能も集まるようになってきて、しっかり「フロンターレクオリティ」に寄与してるよね。

こういうところ、強いですよ。
火災で数十名の死者を出したにも関わらず、第一スタジオが焼失したにも関わらず、それでも歩みを止めるでなく「ヴァイオレットエヴァーガーデン」新作公開にまでこぎ着けた京アニの強さを考えてみてくれ。
職人魂は逆境にこそ強く、頭のおかしい放火犯なんぞに潰せるもんじゃないんだろう。
私、ちょっと確信してるんだよね。
今季のフロンターレ優勝。
(502SO/s)
若葉
3バックも夢あります!?
内田篤人(引退)酒井高徳(代表引退)
長友佑都 酒井宏樹 と高齢化しています。
長友と酒井が不在だと現時点では戦力が落ちてGKのレベルと並び悩み事のひとつです。
あとひとつは大迫不在時かな?
森保さんは3バックをもっていますのでサイドバックなくしちゃうのもありですよね?
川崎フロンターレの誰が出ても強いのは理想的です。
日本代表も3バックにすれば2チームつくれるんです。

10月11月欧州遠征海外組

一軍?
・・・・・・大迫勇也
・・南野拓実・・・・久保建英

原口元気 柴崎岳 遠藤航 伊東純也

・・・・吉田麻也 酒井宏樹

・・・・・・冨安健洋

・・・・・・権田修一

二軍?
・・・・・・・岡崎慎司
・・・中島翔哉・・・・鎌田大地

長友佑都 中山雄太 橋本拳人 堂安律

・・・・・板倉滉 植田直通

・・・・・・ハーフナーニッキ

・・・・・・川島永嗣

これに国内組を合流させます!
二軍?
・・・・・・岡崎慎司
・・中島翔哉・・・・鎌田大地

三笘薫 大島僚太 橋本拳人 坂元達裕
(川崎)・(川崎)・・・・・・(C大阪)
・・・・板倉滉 植田直通

・・・・・・昌子源
・・・・・・(G大阪)
・・・・・・川島永嗣

一軍?
・・・・・・大迫勇也
・南野拓実・・・・・久保建英

原口元気 柴崎岳 遠藤航 伊東純也

・・・吉田麻也 酒井宏樹

・・・・・・冨安健洋

・・・・・・権田修一

二つチームをつくれそうじゃないでしょうか?
川崎の日本人を選出すれば3チームです(笑)

・・・・・・・・小林悠
・・・・・・・・(川崎)
・・・三笘薫・・中村憲剛・・家長昭博
・・・(川崎)・・(川崎)・・(川崎)
・・・・・大島僚太 田中碧
・・・・・・(川崎)(川崎)
登里亮平 車屋紳太郎 谷口彰悟 山根視来
(川崎)・・(川崎)・・(川崎)・・(川崎)
・・・・・・・川島永嗣
・・・・・・・(ストラスブール)

sub
旗手玲央(川崎)
長谷川竜也(川崎)
齋藤学(川崎)
脇坂泰斗(川崎)
守田英正(川崎)
山村和也(川崎)
安藤駿介(川崎)

昨日は長友の34回目の誕生日ですから流石に厳しくなってきました。
サイドバックを使用しない選択肢もありではないでしょうか。
二列目の選手層がありがたい。
日本代表に期待しています。
(SO-02L/d)
関西人
夢ある世界
こうして「やべっち」が2.5次元俳優を揃えた新番組に取って替わられるように、マジで最近はこのてのサブカルの勢いが凄いことになってきてると思う。

たとえば、先月に封切りされた劇場版「Fate」が大ヒットを記録してるのを知ってる?
「Fate」は今から十数年前にヒットしたノベルゲームだが、それの劇場版が2020年の今なおヒットしてるというのが凄いじゃないか…。
特に私が驚くのは、このシリーズの広がり方である。
原典の「Fate staynight」のみならず、外伝の「Fate Zero」や「Fate GrandOrder」、さらには「衛宮さんちの今日のごはん」というFateキャラクター出演のグルメ企画まで人気なんだから凄いよね。
これらの派生作品は20を超えてるだろう。
2.5次元で舞台化もされている。

で、現在劇場公開されてるのは「Fate staynight(Heaven's Feel)」であり、ややこしいんだけど原典の「staynight」だけでも
@Fate staynight
AFate staynight(Unlimited Blade Works)
BFate staynight(Heaven's Feel)
という3つの話があるのね。
面白いのは、この3つは続編シリーズではないということ。
今劇場公開されてるのは、Bの完結編。
@〜Bのどれもが「Fate staynight」であり、登場人物も時系列も舞台設定も3つは全く同一である。
事実、物語の冒頭部分は3つともほとんど同じ。
ただし途中から、登場人物の選択の差異によりストーリー展開が分岐するワケね。
「エヴァンゲリオン」がTV版も新劇場版も冒頭までは全く同じだったのに、途中から違う展開になってきたのと同じ構造である。
選択により分岐した、3つの並行世界というやつか。

もともと「Fate」は原作がゲームなので、3つにルートが分かれてるんだ。
分かりやすいところだと、主人公の衛宮士郎と恋愛関係になるのは@がセイバー(金髪美女)、Aが凛(ツンデレ美女)、Bが桜(妹系美女)。
@で最後まで生き残ったキャラがAやBでは死ぬパターンもあるし、その逆パターンもあるし、登場人物が対戦する組み合わせも@とAとBでは各々違う。
ストーリーは@よりAの方が過酷で、またAよりBの方がさらに過酷で鬱な展開にもなる。
そして@では露呈しなかった事実が、AやBで続々と出てくる。

おそらく、このてのダークファンタジー系の作品として「Fate」シリーズは世界最高峰ともいえる到達点の極みだと思うが、忘れちゃならんのが、これら全ての始まりとなった原典「Fate staynight」は18禁の美少女ゲーム、いわゆるエロゲーであること。
たった四人で結成した同人サークルのエロゲー制作から全てが始まり、それが今じゃどうだ。
2019年のモバイルゲーム世界売上ランキングを見ると「Fate GrandOrder」が1位に君臨している。
ちょっとしたアメリカンドリームさ。
この日本が胸を張って世界一を宣言できる商業分野は今さほど多くないが、ゲーム、アニメ、漫画といったサブカル分野だけはもはや世界でも別格だろう。
日本=フジヤマ、ゲイシャ、ハラキリは昔の話で、現代は明らかに日本=ゲーム、アニメ、漫画である。

だから、旧コンテンツ側ともいえる「やべっち」が新コンテンツ側ともいえる2.5次元に取って替わられたのも、これは時代の流れとしてひとつの必然なのかな、と。
いまや地上波の深夜とか見ても、アニメばっかりだもんね。
実際、私も見てるよ。
「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」とか「Re:ゼロ」とか「とある科学の超電磁砲」とか「ソードアートオンライン」とか。
いずれ、2.5次元のみならず声優さんの番組も地上波に出てきそうな気がするし、アニソンだって今後さらに露出が増える気がする。
今まで地上波はそれらを「ニッチ」としてCS等に預けてきたが、いよいよ、そういう流れでもなくなってきてるような気がするね。

かつてサッカーは競合する野球をライバル視、敵視してたけど、もはや競合は野球じゃないんですよ。
今一番恐いのは、2次元、および2.5次元さ。
そこに、とてつもないスケールの夢があるから。
だってさ、たった四人の同人サークルで始めた「Fate」が、いまやモバゲーの世界一、さらに全国劇場公開作品も大ヒットだよ?
正直これからの若い人材、流れるな〜、と思う。
サッカーがこの流れに抗うには、たとえば久保くんあたりが今年ビジャレアルで大活躍をする必要があると思うんだけど?
こっちの世界も夢はあるよ、ってね。
(502SO/s)
関西人
さよなら、やべっちA
「やべっちFC」は18年間続いたそうだ。
日韓ワールドカップの年に始まったというんだから、かなりの長寿番組だったんだね。

歴史でいえば「スーパーサッカー」はさらに長く、Jリーグ開始の93年から放送してるというから大したもんだ。
初代MCは生島ヒロシ、二代目がなぜかミュージシャンの徳永英明、そして今に続く三代目が2001年から加藤浩次である。
こうして「めちゃイケ」ファミリーの両巨頭が各々サッカー番組を長くやってたのは面白いシンクロだが、今回矢部が降りることに加藤浩次も思うところあるんじゃないの?
加藤も「スパサカ」開始当初はともかくとして、いまや完全に大御所芸人。
ぶっちゃけ、今の彼に「スパサカ」はコスパの良くない仕事だと思う。
それでもここまで続けてこられたのは、やはり矢部を意識する部分が大きかったんじゃないかな?
こうして矢部が降りることになった今、加藤の方にも動きが出るような気がしてならない…。

これまでTBSが「スパサカ」を維持してきたことの理由として、ひとつ考えられるのは放映権のことである。
実はTBSって、大手民放局の中では珍しくJリーグの放映権を持ってる局だったのよ。
しかし、DAZNが参入してからは完全に切れたはず。
だから今のTBSは、サッカー専門の番組を維持する意義が以前ほどにはなくなってきてると思うのね。
加藤のギャラだって、決して安くはないだろ?

ところで、「やべっち」が終わって次にやる新番組が、「ゆる系忍者隊ニンスマン」というバラエティーなんだそうだ。
タイトルからして「つまらんだろうなぁ」と感じてしまう…(笑)。
この番組の出演者は、小澤廉、糸川耀士郎、一ノ瀬竜、板垣李光人、北村諒などなど。
…こいつら誰やねん?と思うよね。
聞けば、「2.5次元」の役者さんたちなんだそうだ。
そうそう、最近この「2.5次元」ってフレーズをたまに聞くわな。
これは近年、2次元(漫画やアニメ)のヒット作をミュージカル化するのが妙に流行ってきてるらしく、多分そこでのスターに該当するのが、上記の人たちなんだと思う。
古い話をすれば昔に宝塚歌劇団が「ベルサイユのばら」などをやってたワケで、その延長線上にある文化かと。
あ〜、そういや私の知人も何年か前に「テニスの王子様」の舞台を見に行って、かなり絶賛してたっけ。
既に「鬼滅の刃」も舞台化されてヒットしてるらしい。
ちなみに、「キャプテン翼」も既に舞台化されている。

この2.5次元、いまやイケイケの成長市場と見てイイだろう。
そしてテレ朝は、現在の市場価値として【Jリーグ<2.5次元】と判断したワケね。
2.5次元は熱狂的ファンがいる割に、これまで地上波の露出はほとんどなかったと思う。
よって、この「ゆる系忍者隊ニンスマン」はひとつの試金石である。
ちなみに「やべっち」の視聴率は通常3〜4%だったみたいなので、私は10月から「ニンスマン」の数字の推移に注目していくよ。
これが1〜2%だったら笑うけど…。
(502SO/s)
関西人
さよなら、やべっち
正式に「やべっちFC」の9月打ち切りが発表されたらしい。
理由はハッキリ発表されてないが、おそらくはおカネの問題、Jリーグの映像使用料高騰が一番かと思われる。
例のDAZN放映権料、2100億円が全ての発端だろうね。

残念な話である。
民放地上波におけるJリーグの露出は、今後減る一方になりそう。
いずれ、「スパサカ」も同じ運命を辿る気がする…。
別に、日本でサッカー人気が下がっているワケではないよ。
というか、普通に安定してると思う。
ただ、おカネの問題としてJリーグをメインに扱うのは無理、というだけの話さ。
どうしても見たい人は、DAZNに加入するしかない。
それ以外に解決法はないと思う。

どうせ、みんなDAZN加入はしてるんだろ?
そんな高額ではないんだし、ウチ貧乏だからDAZN無理なんだよね〜、という人は少ないはず。
「やべっち」だけが唯一のサッカーを見る機会だったのに〜、という人もおらんでしょ。
あくまで「やべっち」は副菜で、主菜ではないんだからね。

ただ、サッカーの露出が民放地上波で減るのは心情的に寂しいことである。
このままだと、日本代表の試合、およびルヴァン決勝、および天皇杯決勝、およびゼロックス、そのぐらいになっちゃうんじゃない?
ワールドカップや五輪の視聴率を見る限り、サッカーは決して数字を稼げないワケじゃないのに…。
問題は、国内リーグとしてのマイナー性なんだよ。
こういうのはサッカーだけの話でもなく、たとえばバレーボールでも全日本の試合なら視聴率稼げるだろうけど、Vリーグになれば多分無理。
普通、そういうもんさ。

しかし思うに、Jリーグ関連でもACLのような国際試合なら視聴率を狙えると思う。
一応、代表戦みたいなモノだし。
でも残念なことに、ACLは地上波放映されることがほとんどない。
確か、ACLの放映権は日テレじゃなかったっけ?
せっかく権利持ってるのに、なぜ日テレが地上波でこれを流さないのかは事情がよく分からない。
うまいことプロモーションすれば、ドル箱に化けると思うんだけどなぁ…。
特に今年は例年と違ってセントラル方式みたいだし、短期集中で一気に試合をやるんだから、そういうのってテレビ局として絶対プロモーションしやすいはずなんだよ。
欧州CLがワールドカップや五輪にも匹敵する世紀のビッグイベントになってることを思えば、ACLだって十分に化ける可能性はあるでしょ。

私なら、Jリーグのファン獲得にはACLの地上波放映から入るね。
まず最初に「アベンジャーズ」を見せ、そこを入り口にして「アイアンマン」や「キャプテンアメリカ」などの個別ルートに興味を持ってもらう。
ごめんなさい、「アベンジャーズ」はタダで見れますけど、「アイアンマン」見るのは有料なんですよね〜、という商法になる。
もちろんACLは、タダで見られる「アベンジャーズ」。
「アイアンマン」見てから「アベンジャーズ」を見る通常のファンとは逆のルートを辿ることになってしまうけど、まぁそれもイイでしょ。

日テレさん、ぜひ今年はACL地上波放映を宜しくお願いします。
「やべっち」終了で地上波のサッカー供給は減るんだから、その空いたところにこそ大きな金脈が眠っている、と考えてもらいたい。
(502SO/s)
関西人
Jと世界の距離は広がっている
ACLの11月延期が決まったね。
参加クラブは死ぬだろう。
ただしこれは日本を含む東地区限定の話で、西地区は予定通り今月からグループリーグ再開する。
決勝は12月19日、場所は西地区の会場だそうだ。
この流れ、どう考えても西地区の圧倒的有利。
残念ながら今年は、東地区から優勝チームは出ないと思う。
まぁ、もともとAFC上層部は【西>東】ゆえ、しようがないんだが…。

最近Jリーグではフロンターレがやたら強くなったが、しかしそのフロンターレがACLに出るワケではないので、正直Jリーグが強くなってるのかどうかは分からない。
なんのかんの言いながら、Jと世界との距離を測る公式な装置はACLぐらいである。
…あぁ、そういや先日の引退会見で、内田篤人がこう発言してたね。

「(Jリーグと世界との差が)正直広がったなと思っています。
DAZNでパパッとやればCL決勝とJリーグの試合を見られるけど、違う競技だなと思うくらい、僕の中では違いがあります」

Jと欧州との差があることぐらい、みんな分かってるさ。
だけど内田の発言の中で気になるのは、「差がある」ではなく、「差が広がっている」という表現を敢えてしてることなんだ。
何年か前の方がJと欧州の距離はむしろ近かった、と?
これ、どうなんだろう。
たとえば昨年のJ覇者マリノスは、シティフットボールグループによるトップモード型のチーム強化を実らせたワケよ。
たとえばヴィッセルは、楽天マネーによりイニエスタという世界最高レベルのMFを獲ったワケよ。
こういうのがありつつ、それでも世界との差はむしろ広がっている、と?

いや、世界規準を最もよく知る日本人のひとりである内田が敢えてそう言うんだから、多分そうなんだろう。
Jリーグは常に右肩上がりの成長曲線を描いてるワケじゃない、ということ。
「それでも海外進出する選手は増えてるじゃないか」という意見もあるだろうけど、しかし四大リーグにいる選手は限られており、その中でもチームの主力と断言できるほどの選手はさらに限られている。
かつての中田英寿、シャルケの内田、ドルトムントの香川、そのへんをピークと考えれば、確かに今はやや落ちた印象すらあるね。
欧州CLの決勝トーナメントで活躍する日本人なんて、最近見ないもんなぁ…。

内田は、割と歯に衣着せない言い方をする人である。
彼は、こうも言っている。

「海外に行きたいのはわかりますが、チームで何かやってから行けばイイのにな、と思います。
それができないなら移籍金とか置いていけばイイのにな、って思います。
間違ってますか?
よく『海外に行きたいです!』って俺のところに話をしに来る選手もいますが、そんなに甘くないよ、っていう。
行きたきゃ行きゃいいけど、どうせすぐに帰ってくるんだろうな、って思います」

これ、意外な話し方だと思わない?
若くして海外移籍して成功した内田のことだから、「もっと若いうちから海外で揉まれるべき」みたいなこと言うと思ってたのよ。
でも↑の発言はそれと少しニュアンスが違っていて、ちゃんとJリーグで結果を出すことをまず考えろ、今いるクラブのことをまず考えろ、って主旨でしょ。
うん、そうなんだ。
これは「世界との差が広がっている」という彼の発言にも実は裏で繋がっていて、要は彼の発言はひとつの苦言なのよ。
お前ら、Jリーグを欧州に行くまでの通過点、腰掛けぐらいに考えてないか?と言いたいんだと思う。
そんな腰掛け程度に考えてる奴らで構成されたリーグなんて、みんな本気の欧州リーグの前では差がどんどん広がっていくのは当たり前のことだぞ、ってね。

内田は若くして海外進出したとはいえ、少なくともアントラーズを腰掛け程度には考えてなかったと思う。
そりゃ、小笠原みたいなバケモノもいた環境だからなぁ…。
しかし、いまどきはJリーグでブレークする前の若い芽を欧州の大資本が安く買っていく流れもあり、とりあえず買ってすぐ転売、とかね。
若い選手たちもJはとりあえず助走期間、本番は海外に出てからだ、みたいな感覚も正直あると思う。
でもさ、内田は小笠原や中村憲剛のことを凄く尊敬してるんだよ。
憲剛なんて、フロンターレに全てを懸けてるからね。
あれだけ欧州サッカー厨の憲剛が欧州に行きたくなかったはずもないんだが、それでも彼はフロンターレに人生全てを懸けた。
で、そんな憲剛がいるチーム、憲剛の影響力が強いフロンターレが今Jの中で頭ひとつ抜けてきたワケよ。

で、私は思うんだわ。
↑の内田の「世界との差は広がっている」発言は単にリーグ偏差値のシビアな現状分析ではなく、もっとフロンターレみたいなチームが増えてほしい、憲剛みたいな選手がリーグにもっと増えてほしい、という内田なりの熱いメッセージなんじゃないかな?
内田がいたアントラーズが常勝軍団になったのも、このクラブを単なる通過点にしない、みんな本気の文化土壌があったからこそなんだろうしね。
(502SO/s)