「怒るーでシカシィ♪怒るーでシカシィ♪」
オッサンが鼻歌混じりで近づいてくる。
「こ、こいつは…ヤスシ師匠?」

グダグダの展開に呆れていると、段々意識が薄れてきた。
「胃の消化液にやられた…?」
意識を完全に失った。


「ガバァ!!」
私は布団から飛び起きた。
「なんだ夢だったのか・・・あぁ!会社に行かなきゃ!!遅刻する!!」
私は朝飯を食べないで家を出た
(F904i/FOMA)