1 コータ

何か泣ける物教えてくれませんか?

映画、小説、ドラマ、漫画、アニメ、なんでもいいので、皆さんがこれは泣けると思うものを教えて下さい。


教えてもらうだけだと私の主義に反するので、挙げさせてもらいますと


映画では「そのときは彼によろしく」。
小説はあまり見ないからわかりません。
ドラマは…わかりません汗
漫画は「バトルロワイヤル」。
アニメは「劇場盤 銀河鉄道999」


ちょっと例が悪いですけど、私的には泣けました。


他にもアルマゲドン(ハルマゲドンだっけ?)とか週間ストーリーランドの天国からのビデオレターとかが泣けました。
(F901iC/FOMA)
今頃気づいた…

アンカー間違ってるww
>>38>>32>>35に訂正(;´∀`)

ニコ動見たいな…
auも対応しねぇかな…
(W43S/au)
40 ユタカ◆Zqir
フルバとハチクロの少女漫画原作アニメはやばかったですね。…というか、フルバはオープニングの岡崎さんの歌を聴くだけで…(;_;)
最終回で泣けるアニメで思い出すのはクロノクルセイドですかね。あの終わり方は悲しすぎる…。
(F901iC/FOMA)
41 正義ヒロ
泣きたいならこれを読め
http://www.dblog.jp/2ch2ch2ch/
(SH903i/FOMA)
42 faddy◆FqvO
ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。
一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。
2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドの男は
ドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。
「今日は雲一つない青空だ。」「桜の花がさいたよ。」「ツバメが巣を作ったんだ。」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。
ドア側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。
「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」
どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、
自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見殺しにした。
窓側のベッドの男はそのまま死亡した。
晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、
打ちっ放しのコンクリートの壁だった。
(PC)
43 faddy◆FqvO
京都市伏見区桂川河川敷で2月1日、無職片桐康晴被告が、
認知症の母親を殺害して無理心中を図ったとみられる事件の初公判が19日に行われた。
事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。
片桐被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めたとの事。
片桐被告は両親と3人暮らしだったが、95年に父が死亡。その頃から、母に認知症の症状が出始め、一人で介護した。
母は05年4月ごろから昼夜が逆転。徘徊で警察に保護されるなど症状が進行した。
片桐被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、9月に退職。
生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。
介護と両立する仕事は見つからず、12月に失業保険の給付がストップ。カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、
06年1月31日に心中を決意した。
(PC)
44 faddy◆FqvO
「最後の親孝行に」

片桐被告はこの日、車椅子の母を連れて京都市内を観光し、2月1日早朝、同市伏見区桂川河川敷の遊歩道で
「もう生きられへん。此処で終わりやで。」などと言うと、母は
「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。片桐被告が
「すまんな」と謝ると、母は
「こっちに来い」と呼び、片桐被告が母の額にくっつけると、母は
「康晴はわしの子や。わしがやったる」と言った。
この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。母の首を絞めて殺し、
自分も包丁で首を切って自殺を図った。
冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸ばして上を向いていた。肩を震わせ、
眼鏡を外して右腕で涙をぬぐう場面もあった。
裁判では検察官が片桐被告が献身的な介護の末に失職等を経て追い詰められていく過程を供述。
殺害時の2人のやりとりや、
「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」という供述も紹介。
目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、法廷は静まり返った。
(PC)
45 faddy◆FqvO
長文連レススマソ >>38はこの話かな?


やっぱり、泣けるこれ…今見ても涙が出てきたもん…かわいそうすぎて…
>>42も個人的に好きな話。窓際の患者も、実は同じような過去が…とか考えると切ないです。
(PC)