⊂COSxNET⊃◆コスプレ談義◆
1 ぴお

確定申告に行こう。

最近増えてきた
・衣装販売サイト
・名刺作成サイト
の方々、確定申告のシーズンが近づきました。

個人でやってても、納税しないのは『脱税』になります。
脱税したら、罰金みたいなのもガツーンとつきますよ!

ってことで、このスレでは『こうやって確定申告したよ』
ってことを話していきたいと思います。
(PC)
35 夢見るレイヤーさん
>>34
現在のご職業によるかと。
給与所得があるか、学生か、他にアルバイトなどをしているかなどによっても違いますよ。

そろそろ季節なので上げておきますね。
扶養されている人(学生さんなど)は自分だけでなく、親御さんにも関わることですので忘れないように。
(PC)
36 通りすがり
レスを全て読み、また自分なりにではありますが調べたところ、未だわからない部分があるので、教えていただけますと幸いです。

■学生などの場合、38万を越えなければ確定申告に行かなくても良いのか。
■例えばメール代や通信料などは領収書は携帯代の請求書で構わないのか。
■交通費など、領収書の出ないものはどうすれば良いのか。
■また、領収書がなくても大丈夫なものがあるとありましたが、それはなんなのか。


他の利用者様にもわかるよう、このような形式にさせていただきました。
(W51K/au)
37 夏目
>>36

専門家ではないので、間違っていたら申し訳ないですが分かる範囲で回答させて頂きます。

■学生などの場合、38万を越えなければ確定申告に行かなくても良いのか。
→これは一口に「学生」と言っても状況によって異なります。
バイトをしているか、その38万円とはどこから得たもので、給与なのか、収入なのか、所得なのかなど。

■例えばメール代や通信料などは領収書は携帯代の請求書で構わないのか。
→請求書と領収書は違います。
しかし、領収書の保存義務(7年)はあっても申告時に提出はしなくて構いませんので、100均で売っている出納帳などに毎月通信費としてしっかり書き付けておきましょう。

■交通費など、領収書の出ないものはどうすれば良いのか。
■また、領収書がなくても大丈夫なものがあるとありましたが、それはなんなのか。
→まさに、これが領収書がなくても大丈夫なものです。
電車やバスなどはその度に「交通費記録帳」等適当に名前を付けて、やはり帳簿として書き記しておきます。
タクシーなど領収書が出るものはしっかり貰っておきましょう。
(PC)
38 匿名
ちょっと勘違いなさってるようなので…
☆学生の場合
普通は親の「扶養」ですよね。
この場合、バイトでも「扶養控除の範囲内」でしたら、税金を払う必要がありません。確か103万円かな?
で、勤労学生の扶養控除って言うのがあり確か130万円まで収入なら税金を払う必要はありません。
☆フリーターとか社会人で副収入がある場合
メインの収入とは、別に副収入がある場合、年額30万円までなら税金は、かかりません。
申告する必要もなし。
----------------
ただし、名刺作成などをしてる場合って、材料費などかかる訳で、ここが難しいところ
ほとんどの方は、自宅で作業してる訳で、細かく書くと、家賃・ネット通信費・光熱費なんかも材料費とか意外にかかるよね。
このうち、何%がいわゆる「諸経費」として計上できるか?
特に材料費以外は、全額諸経費として認められません。
また、諸経費は何%までと言ったラインも決められて無いのです。
個人的意見ですが、副収入で38万円ぐらいの額ならむしろ確定申告しない方がいいです。
税金って高いですよ。
ただ、一人暮らしの学生だと役所から確定申告の用紙が来ているので、
1.学生である事
2.バイト先からの源泉徴収票
(W53CA/au)
39 匿名
上の続き

なので、学生さんは上記を書いて&添付したら、問題無いかと
(W53CA/au)
40 匿名
☆さて、衣装サークルさんで、このサークルの収入がメインの人

この場合は、もう自営業ですね。
この場合は、確定申告ではなくなりますね。(金額にも寄りますが…)
その場合は、青色申告になるかと思います。
この場合は、一度専門家にご相談した方がいいかと思います。

----------------
ポイントは、学生さんでもフリーターさんでも主婦でも扶養か?
って所です。

確か確定申告するのは、いい事だし納税は国民の義務ですが、税金は結構高いです。

払え無い額が来たら、意義申し立てや分納も可能です。
とにかく、役所に相談して下さい。
(W53CA/au)
41 夢見るレイヤーさん
>>38-40
かなりあちこち間違ってますよ。
金額とか控除の認識とか・・・
(PC)
42 夢見るレイヤーさん
>>38
> ☆学生の場合
> 普通は親の「扶養」ですよね。
> この場合、バイトでも「扶養控除の範囲内」でしたら、税金を払う必要がありません。確か103万円かな?
→扶養控除は扶養している本人(普通は親)が受けるもので扶養されている本人の控除には関係ありません。
その103万円は扶養控除と何の関係もありません。

> で、勤労学生の扶養控除って言うのがあり確か130万円まで収入なら税金を払う必要はありません。
→「勤労学生の扶養控除」というものは存在しません。これが「勤労学生控除」のことを言っているのなら130万ではなく控除額は27万円です。(但しこの控除には結構面倒な条件有り)

> ☆フリーターとか社会人で副収入がある場合
メインの収入とは、別に副収入がある場合、年額30万円までなら税金は、かかりません。
申告する必要もなし。
→給与所得者で副収入がある場合、20万円から申告が必要です。

> 個人的意見ですが、副収入で38万円ぐらいの額ならむしろ確定申告しない方がいいです。税金って高いですよ。
→それは個人で決めれることではありません。
所得の種類や状況によって38万円以下でも必須の場合もありますし、その書かれ方だと小額なら脱税を勧めている様にみえますよ。
(PC)
43 夢見るレイヤーさん
>>40
> ☆さて、衣装サークルさんで、このサークルの収入がメインの人
> この場合は、もう自営業ですね。
→自営業とするかどうかは利益と本人次第で勝手に決まるものではありません。

> この場合は、確定申告ではなくなりますね。(金額にも寄りますが…)
> その場合は、青色申告になるかと思います。
→?自営業ならだからこそ確定申告ですが。
また、青色申告も確定申告ですよ?それに白色でも十分申告できます。
青色は確かに経費の幅は広がりますが、青色にするための事前申告が必要ですし、しっかり決まりに従った帳簿類も必要になります。
青色にすると素人の趣味程度では逆に大変になりますよ。

> ポイントは、学生さんでもフリーターさんでも主婦でも扶養か?って所です。
→扶養控除対象者か税金面で関係あるのは前述したように扶養されている本人ではなく扶養者(普通は親)です。
本人に関係あるのは、扶養から外れると親に迷惑が掛かる(親の税金が増え、親も確定申告しなくてはいけなくなる)事と、自分で保険に入らなければいけないという面です。
→主婦は扶養控除ではなく配偶者控除で別物です。
(PC)