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第3話完結

 美鈴と大樹。そして双葉の物語。
 完結というより始まりというべきでしょう。
 ここに他の登場人物が絡み合い…

 Part4反省点としては笑いがないこと。
 仮にもコメディなのに…
 今後はこの設定を踏まえつつももうちょっとはじけたストーリーを展開させていきたいと考えてます。
(PC)
2 せがゆう
あーはい、見てから数週間経ちましたが突っ込みたいところを。

リアルな話ですのですがすみません。
大樹と双葉の結婚は叶いません。
具体的には別の意味での結婚は可能ですが「夫婦」としての結婚は不可能です。

まずは基本説明。
「直系血族又は三親等内の傍系血族の間では、婚姻をすることができない。但し、養子と養方の傍系血族との間では、この限りでない。」
但し書きは「養子を結んだいとこより遠い婚姻は問わない」の意です
その他の「親」「子」『兄弟姉妹』「祖父母」「孫」などは「婚姻不能」です。
では血の繋がらない兄弟姉妹だとどうなるというと
「未成年者を養子とするには、家庭裁判所の許可を得なければならない。ただし、自己又は配偶者の直系卑属を養子とする場合は、この限りでない」
つまり配偶者(夫婦)の連れ子には特殊な手続き無しで「特別養子縁組」が成立します。

「養子同士の兄弟姉妹」である以上「傍系親族」なのです。
以上の理由から「婚姻」は不能です。

一旦切ります。次は「別の意味の結婚」に関してです。
(PC)
3 せがゆう
別の意味の結婚は「両親同士」になることです。
これは父になりたい人が認知すれば問題ありません。

否定する条文が見つからないのでそうでしょう(適当
まぁそういう道は残されてる可能性はある、程度で。

あと「特別養子縁組」は「普通養子縁組」に修正いたします。
なお、離縁(この場合は両親の離婚、片親の死亡)後は結婚できるかもしれません。曖昧なのは勉強不足ですみません、法律は趣味で勉強してるだけなのでと言い訳しておきます。

後半適当ですみません。
ただし「両親が結婚してる最中の婚姻は不可能」なのは確かなので・・・
ではこれにて。
(PC)
>せがゆうさん

 そのあたりは見切り発車でした。
 よくわかってなかったですね。

 ただ、そういうことなら大機と双葉が『くっつかない』布石にはなりそうです。
 大樹はともかくあれほどの思いを寄せている双葉に諦めさせるための…

 参考になりました。感謝です。
(PC)
第3話とPart3比べるとコメディ色が戻ってきてめでたしめでたし。

それとは別に詩穂理と裕生の愛の行方が気がかり。

それやこれやを含めて果たしてどうなることやら(生暖かい目)。
(PC)
>>5
東方不在さん

えーと…もしかしたら#4の話でしょうか?

#3でちょっとシリアスに運びすぎて、とにかくテンポが悪かったので今回ははじける方向でと意識してました。

 今回はなぎさと恭兵がメインなので詩穂理たちの話はまた今度で。

 お読みいただきありがとうございます。
(PC)