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1 城弾

修学旅行編完結

京都を舞台にした展開はいかがだったでしょうか?

前半の「チャンバラ辻指南」は、実際に映画村で見てきたイベントです。
見ているうちに「裕生にやらせたら」となって。

理子の退場は元から決まってました。
最初から二学期のみで。
とはいえどこでカミングアウトさせるかまでは流動的でしたがここにしました。
邪険にされるのは慣れていたものの、暖かくされて戸惑って誰も傷つけたくなくなってああいう行動に出たと。

なお正真正銘の退場は次回で。
それはクリスマスパーティーの話になります。

感想お待ちしています。
(PC)
2 ナナッキン
裕生のチャンバラ・改めてこの父にしてこの息子ありと言う事でしょうか。
いずれは「この子にしてこの父あり」と言われるのか否か。
目指せPLS世界の某切られ役の匠とか?
詩穂理の変身願望・この辺も裕生の手綱次第かもですね。
ちなみに序盤のサブ面々の「相も変わらず」ぶり・これもなかなかです。

そしてメインである理子の顛末・まさに壮絶と言うかなんと言うか。
彼女の中では長い葛藤の果ての「自爆」ですけどそれを受け止めたまりあもまた半端なさすぎるの一言です。
そして木上先生の反応は「あの人」をイメージにあてた甲斐があったと思います。

次回は理子退場回・救いがあると言う事なので安堵ですけど着地までの紆余曲折の物語・お待ちしております。
(PC)
3 城弾
>>2
ナナッキンさん

いつもありがとうございます。

>この父にしてこの息子ありと言う事でしょうか。

 二話で明らかにしてますが裕生の父はかつてスーツアクターでした。
 裏方とはいえど先輩で知られていたということで。
 ちなみに裕生のヒーロー好きは、子供のころに夢中だったヒーローの正体(つまりスーツアクション担当)が父と知った時の興奮が原因です。

>長い葛藤の果ての「自爆」

 実をいうと「投身自殺」のイメージで湯船に飛び込ませました。
 思いつめたあげく自分から「居場所」をなくす真似を。

>木上先生の反応は「あの人」をイメージにあてた甲斐があったと思います。

 貴重な大人の女性キャラで。
「女性としての先輩」だから優しく接して。

>次回は理子退場回

 はっきり言うと辛口にはなりませんのでご安心を。
 あきれるかもしれませんが(笑)

 感想ありがとうございます。
(PC)