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1 ファイブ

俺の朝

はっ!!

と目を覚ますと、俺は少し散らかった家具の少ない俺の部屋のベッドの上。

うっすらとしか覚えてないがなんかすごくエロい夢を見てた気がする…

その証拠に俺の股関はもう少しで達するところだったのかビクビクと震えている。

そっとそこに手を添えようしたとき目の前の時計に目がいき時間を見ると朝の6時半。

『やっべ!!遅刻する!!』

ばっ!!と飛び起き制服に着替える。完立ちのちんこもズボンに詰め込む。

俺の家から学校まで電車で1時間ちょっと。サッカーで有名な高校だ。

急いで支度を済ませて家から駅まで急ぐ。

『ドアが閉まりますのでご注意ください…』

『ちょっ!!待って!!』

バンッ――…

『はぁはぁ…はぁー…』

なんとか乗れた。まじで遅刻かと思ったーやべーまじセーフ…

が…狭い…
つーかまじ苦しい…

今日はいつもより苦しい気がする。まぁいつも苦しいからそんな変わらないんだが。

電車に揺られて10分が過ぎようとしたとき、ケツに何か当たっている気がした。

手…?

いや、待て。俺男だぞ?そんなわけないか。かばん?だな多分。

勝手に自分で決めつけ気にしてなかったが、そのうちケツを弄るような動きに変わった。

やっぱ手かこれ…!

窓越しに後ろを見ると見るからに若くてさわやかなサラリーマンと目が合った…!!

『良いケツしてるねキミ…はぁ』

そのサラリーマンは俺の耳にの近くでニヤニヤしながら囁く。

ゾクッ!!と体中に寒気が走った。
2 ファイブ
男のケツ触って何がいいんだよ

こいつ俺を女と思ってんのか!?

俺は身長だって170超えてるし今時の男子高校生。かっこいいと言うよりかわいい感じだが女に間違われたことねえぞ…

つーか制服でわかるか…

―…なんて考えてるうちにサラリーマンの男は抵抗しないのに気を良くしたのか手の動きが大胆になってきた。

『いっ!!?』

ケツを撫でるような動きから割れ目に指を突っ込んできた。

反射的に俺はケツに力が入ってしまった。

『良い締め付けだね…』

男が囁く。

それと同時に男がさらに密着し男の左手がズボンの上から朝からすっかり萎えてしまった俺のちんこを掴んできた。

ゆっくりと揉み込むような刺激に気持ちとは逆に硬度が増してくる。

『はっ……くっ…』

『はぁ…硬くなってきてるよ…』

俺が反応したことに興奮したのか、俺のケツに男の勃起したちんこを押し付けてくる。

『電車の中でこんな興奮しちゃってキミも変態だねぇ…はは』

男の言葉に俺はハッとした。

電車の中ということを忘れかけていたことに気づき、慌てて周りを見渡す。

まだ誰も気づいてないようだ…

もし見られていたらと思うと羞恥で顔が赤くなる。

『ふふっ…安心しなさい』

と言うと男は俺のベルトに手をかける。

慌てて俺は男の手を振り払おうとすると完立ちした俺のちんこを強めに掴み、勢いよく揉んだ。

『あっ…!!…ッ!!』

いきなりのことに声が出てしまい慌てて手で口を塞ぐ。

その隙に男はベルトを緩めチャックを開ける。

そしてボクサーパンツの中に手を入れ、直に俺のちんこに触れる。ヌルッと先走りが溢れるちんこに触れると腰がビクッと反応した。

『はぁ……ッ!……あッ』

快感に声が抑えきれない。
3 ラミヤ
はぁはぁwwww
4 しょうま
続きを見たいです!このあとの事マジで気になるー
5 直樹
興奮したー!続きをお願いします
6 拓也
ファイブさんこの話最高っスよ
7 りく
この中で一番この話が興奮しました!続きがみたいです
8 光晶
マジで最高です続きをお願いします
9 邦芳
ファイブさん続きを書いてください
10 しゃどう
王道的だけど、それを凝らした一品ですなw
11 雅紀
続きが気になります
12 集斗
興奮しました!続きをお願いします
13 ファイブ
朝の満員電車の中…

男にちんこを揉まれてぱんぱんに勃起させるなんて俺は変態か?

なんて疑問はもうどうでもいい。

―――俺は快感に落ちた…


快感から自然に腰が揺れる。

『気持ちいい…?』

耳元で男が囁く言葉に背筋がぞくぞくする。

『はあぁ…あ…あ…』

『ふふ…いいよ、イカせてあげるからね…』

男はそう言うとパンツの中から俺のちんこを取り出し勢いよくしごく。

『ふあっ!!ああぁ…!!』

ドピュッ…

ピュッ………

『はぁぁ…』

あっけなく俺は満員電車の中でイってしまった。

男の手で…。


『まだまだだよ…』

ビクッ!!

『あぁ…ッ!!』

余韻に浸る間もなく男の手がまだ芯を持った俺のちんこに触れてくる。

ふと視線を感じて目で横を見ると、まだ25歳くらいの若いスーツを着た男と目が合った。

見られていたんだ。

『やめッ!!…あぁ…!!』

見られていたことに一気に羞恥が押し寄せる。

俺のちんこを掴んでいる男を振り払おうとするが手に力が入らない。

そればかりか足もガクガクと震えて男の支え無しではまともに立つことさえできない。

『隣に見られて感じちゃってるのかい?ふふっ…』

『…ッ!!』

こいつ気づいてたのか!?

『ねぇ…?隣、キミ見て興奮しちゃってるみたいだよ…ふふっ』

男に言われて若い男の股関を見ると確かに異様なくらい盛り上がっていた…
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