ヒロキ
最終号
土曜文学18号、5月末発行予定で、最後になります。
3月の例会で決まったとのことです。
原因は、参加者の方々の高齢化です。
私も同人誌の思い出、みたいなものを載せて頂けたらと、準備中です。寂しい。
世話人
経済腰折れ
ビジターには経済の達人もいらっしゃるので
下手なことは言えません。
下手なことも口ごもります。
インフレ、賃上げ、消費の活性化が通産省幹部の祈り、
日銀幹部の賭けですが、
どうも、かけちがったようです。
格差拡大、円安天井知らず。米国べったりの経済活動にも
翳り。
大衆の貯金を市場に吐き出さす計画もうまく行かず。
軍備費増強は、不安感を広げただけで、
生活費までしぼみました。
老人は貯金を死守し、若者まで老後のために貯金しています。
世話人
一期一会
と、カッコつけて言うのは近年のはやりですが、
いやいや、
実際には、二度と会わないにしても、
老爺ボケ頭にしても、一期一会の人も忘れられない。
多会（たえ）です。
なんの脈略もなく思い出し、ゴメンナサイとつぶやいている。
世話人
男体女体妄想
生物はみな合理的な均衡を得た体型をしています。
ネコはネコでなければなりません。
男は男でなければなりません。
均衡を追求すれば、はじき出された不均衡肉体が生まれます。
人の体型の美は、それを見るのが同類の男女です。
批判を浴びても、女体の線、男は東大寺山門の筋肉です。
そこにエロチシズムが滲んでくる。
エロスは、ＡＩと最後まで対立する概念です。
ヒロキ
人体
美しい造形です。
女体の描き方は、男性・女性描き手によって違いがでます。それは、筋肉が描けるかどうかです。
男性は、自身の筋肉の付き方からモデルさんの腱や肉が容易に描けます。
世話人
男と女
いいですね、ロマンチックなフランス映画もありました。
男湯と女湯、暖簾を割って入れば、混浴。
江戸の混浴は、日本人が裸体に興味を持たないからです。
日常的に、ハダカは恥ずべき身体ではないのです。
男トイレ、女トイレ。
別にすべき。
男同士の恋仲でも、どちらが男役か女役か決まってますよ。
世話人
厭きます
飽くのです。
いまはテレビ。
ニュースは横ならび。
ただの警察の広報か。
火事と交通事故。
海外から買ったフィルム。
それで半分は埋まった。
あとは女子アナの知的声音が勝負だ。
変なことに老人はテレビ毎日の天気予報士（30代）が好きで、
いつも見ている。
でも、あきるんです。
脱線、
もう書く意慾もないのよ、ねえ。
ヒロキ
栗酒
呑んだことないです。
世話人
修正主義
古い言葉だ。
なつかしい昭和のタームだ。
それでも、「働き方改革」は修正主義でしかない。
それ、本音のSOSですね。
学校、軍隊（自衛隊）、病院。
旧制度が悲鳴をあげた。
なにやっても、少子化は止まらない。
円安も近経学者の知恵では操作できない。
リニアを止めた近視的学者。（近視を蔑視するつもりはありません）
破綻はあちこち。
