国明
男性
五月の健康診断の日
夜、お風呂から上がったとき、、。
「お母さんー。パンツ全部ないー!」
「あらら、どうしましょう!今から洗濯しても明日までには乾きそうにないわねー。あ、そうだ!この前の穴が開いたパンツがあるじゃないの!」(前投稿を参照)
「えー。あのパンツー?恥ずかしいよー」
「いいじゃないの。明日体育がある訳じゃないし。」
「まあ、そうだけど、、、」
引き出しから出された穴あき白ブリーフとパジャマ着て、寝ました、、、。
次の日は起きたのが8時だったので急いで着替え、ご飯を平らげ、トイレにも行かず、学校へと急ぎました。
「おはようございます!」
「裕子先生、おはようございます!」
「はーい元気ね!今日は健康診断ですね。まさか体操服忘れた人はいないわよね?」
ギクッ すっかり忘れていました。忘れ物のお仕置きは怖いですが、隠しておくともっと怖いので正直に言いました。
「先生、、忘れました…」
「え!?本当に忘れちゃったの…国明くん、6年生の子が忘れ物なんて、お仕置きよ!!男の子全員連帯責任として今日はズボンとトイレなしよ!おしっこや、ウンチのときはこのオマルを使いなさい!」
男子全員といってもこの学校は人が20人しかおらず、そのほとんどは女で、男子は僕も含めて6人でした。
男子は全員ズボンを裕子先生にとられました。皆いろいろなパンツを履いていましたが、白ブリーフは僕と2年生のカイトくんだけでした。
「キャー 国明くんのパンツ子供ブリーフ!しかも、チンチンとお尻の穴が、、、」
「あら、国明くん、なにこのパンツ。大事なところが丸見えじゃない。ま、いいわ!この格好でいなさい!あとオマルは黒板の前に置いとくわ!」
「はい!」
恥ずかしいですが、裕子先生の言葉は守らなくてはいけません。
「ごめんね。みんな。」
「大丈夫。俺たちはチンチンとお尻見られないだけましだから。でも国明くんは、、、」
僕たちはパンツ丸見えで授業を受けました。トイレのときは女の子や裕子先生に見られながらしました。特に僕はパンツの穴からチンチンとお肛門が丸見えなのでとても恥ずかしかったです。でも、他の男の子たちは特に気にせず、昼休み僕をボール当てに誘ってくれました。