塩見 鮮一郎公式 掲示板

過去ログ3478 2019/2/28 1:53

▼世話係
時間
は、幾層にもなって存在しているのだという人が
いつの時代にもいる。
過去へのタイムトラベルが可能な根拠になる。

時間は存在しない。時間の速さと空間のゆがみが一点に収れんする。
そんなふうにいうと、おもしろいず、
時間は仮説で、どこにもない。
在るのは、ただの現在だけだ。
歴史はただの記憶であった。
2/28 1:53

▼N
ゾク
緑雲から差し出る光で、引き潮に突き出された黒砂のピナフォーに縫い込まれた白鷲の足跡を遠くまで追う。
初めてここまで遠く来たと、びしょ足でも飛び上がる。
泥と水に囲まれた小鳥島に着くと、先まで見ていたぴゅうぴゅうと水に飛び込んで遊んでいた茶色い小鳥が飛び去る。
仕方なく、何を食べていたかなと覗いたら、白羽が水に浮いている。
海辺に住むはなちゃんというおばあさん猫を膝に座らせて撫でて、びしょ足で帰る。
2/27 14:26

▼N
逆に、断片が見えない
エネルギーの塊しか見えない。
実はすでに書いた。
でも、事実関係が分からない。

お能「海辺」aka.「寂しさ」
風が静まり、火星のような入り日に向けて、石化した石を拾いつつ、海辺散歩。
引き潮が黒砂を水平線に向けて撫でおろす。
ここからは、都内のピンク系積み木が揺らぎやすく見える。
ブーメランで空に紺の弧を書いて消える。
過去も将来もない重さで足跡が黒砂に沈む。
(中入)
2/27 14:20

▼咲
みなさまのおかげ
おかげさまで家人の検査が進み、状態が落ち着きつつあります。本当に、自分がいるのは、みなさまのおかげであると、ようやくわかりました。
カフカの「引っ掻く」というの、いいですね。センセイも前におっしゃっていました。作品に能動的にならず、書き記すことはできないものかと、考えています。
2/27 14:14

▼N
何らかのエネルギーの
断片に真実、現実と名付けたい親御屋さん。
合わせなきゃその姿が見えないのに。
イッセーさん、太陽は面白かった。お顔にむけて、今度言いよう。
2/27 3:00

▼N
社内報
最初の版でよかったのに、逃げようとしたからいけなかった。
うちゅうはうそを許すまい
イザベラは探検隊、探偵ではない。
満月は草原でみる、海でみる、車内でも見れるなら、見るしかない。
2/27 2:48

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