塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板
過去ログ3133
2017/6/18 2:10
▼世話係雑感しだいに、虫の息になり、
途絶えた。
それとも、敵は獅子身中にありと、
初志を貫くか。
ブログで、旅の話になったからか、
一日二度更新しているからか、
ヒット数は倍になっている。
でも、午前5時台に50人も見ているという
表記は
うたがわしい。
なんとなく空恐ろしい。
6/18 2:10
▼世話係雑感しだいに、虫の息になり、
途絶えた。
それとも、敵は獅子身中にありと、
初志を貫くか。
ブログで、旅の話になったからか、
一日二度更新しているからか、
ヒット数は倍になっている。
でも、午前5時代に50人も見ているという
表記は
うたがわしい。
なんとなく空恐ろしい。
6/18 0:17
▼世話係特別公開講座標題 『車善七』(筑摩書房)の書き方
講師 ジジ・塩見鮮一郎ほか
資料 用意します。本は読まなくてもいいです。わかるように話します。
文藝トーク小屋の活動ですので、
授業料、2000円が必要です。
期日 7月8日(土曜)午後6時半より2時間ほど。のち、かるく慰労会参加自由です。
会場 トーク小屋ホームページ参照
http://bungei.info/space6/17 0:23
▼世話係中支侵略本居宣長の
無責任な発言が、
第二次大戦、日中15年戦争に利用され、
中国を侵略する軍部を鼓舞した。
もう、70年たった。
戦後すぐの、なにもかもを否定する左翼共産主義の不毛の理論に
くみしない。そんなことは、みんな知っています。
論者もかつてはなにがしかの幻想の闘争に
連なっていたのではないでしょうか。
本居宣長は誠実な『古事記』研究者であったにしても、
かれの根底にある
クレージーにしてエモーシャルな
天皇主義史観、排外主義、地域共同体的体質について、
批判の言葉があってもいいのでは。
6/16 3:22
▼世話係会話拒否神社関係者とは話したくない。
政党の人間とも。
運動体とそのシンパとは、いまや会話はない。
銀行の人、企業の人とも口をきかない。
野球の選手とも話すことがない。
ジジが口をききたがらなくても、
みんなこまらない。むしろ安心だ。
平和の基本は口をきかない。
沈黙を持って貴しとなす。
(実在したかどうかもわからない人が紙幣になっていた)
6/16 1:42
▼世話係読書、つづき「三韓征伐」について、本居宣長は
つぎのようにいいます。
「この征伐を儒者は非難する。
宝を求めての不義の戦いだという。
しかし、征討は皇祖のミココロ(御心)から出たもので、
人智では測り知れない。
漢意(からごころ)でもってあげつらうのは、
いともおかしな僻事(ひがごと)だ」(大意)
論証も論理も何もない。なぜ宣長が
こんなふうに独断するのか。
論者の神野志隆光はそれを解析しなければならない。
「事態を積極的に肯定するのが宣長だ」
と解説して容認してしまうのは、政府の答弁ではないか。
6/16 0:36