塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板
過去ログ3131
2017/6/12 0:20
▼世話係残暑払い例年は7月末のあたりでしたが、
今年は諸事情で、
うまく空きがない。
「もう、やめようか」といったとたん、
「やれ、やれよ」といわれた。
8月26日(土)、まだ鈴虫は泣くまい。
すすき野のでもあるまい。
中野、荻窪などの名が出たが新宿がいいよう。じじの行く店を言えよ。
という声。大陸も玲子さんの店も、清流も
もう行った。20人ほども入る店か。
3000円ではもう無理という応援の声。
4000円、2時間、飲み放題、肴は保証する店ならある。
どうするか。知恵を貸してください。
6/12 0:20
▼咲送りましたたいへん遅くなり、申し訳ありません。
6月22日の批評作品をメールで送信しました。
郵送は、センセイの分だけ明日に投函します。他の方へは火曜日には投函します。印刷が間に合わず、さらに遅くなり申し訳ありません。
ファイルの不備や、届かないなどあれば、お知らせください。
6/11 23:01
▼SYUPO見ました「原爆スラム」の話、良い番組だと思いました。
ただ、「ブラタモリ」でシジミを取っていたあたりだと思いますが、基町アパートについて、今の若い人が「都市伝説」と言っていたのは、奇妙な感じでした。
僕の認識で「都市伝説」というのは、怪談にすらならないレベルの、あやふやな噂話なのです。
しかし、「スラム」のなかで人々が生きてきた「事実」が忘れ去られ「実→虚」という流れで、都市伝説化されつつあるという倒錯した現象には、物悲しさをおぼえました。
6/11 1:16
▼世話係読書村瀬学『徹底検証 古事記』
うーん、なんといえばいいのか。
本居宣長以降、『古事記』を
稲作社会のイメージで
読み解くようになった。つまり「瑞穂の国」の幻影。
実はそうではなくて、『古事記』は、鉄の物語なのだ。
火を日と表記するような
詐術がおこなわれているが、
砂鉄から「たたら」で鉄を精製するプロセスが隠喩や暗喩で語られている。
鉄器を持った国がヤマト政権になったのだ。
出っ張った場所と足らぬ場所の話も、
銅鐸を作るふたつの鋳型のことになる。
ぜんぶ信じるか、無視するか。
どちらかしかない。
6/11 0:41
▼世話係スラム広島の原爆スラムの話はいいですね。
いまNHKでやってるのですが。
東京のスラムと似てます。
廃品回収の人たちは、「バタヤ」と注釈すべきです。
言葉をはずすと、バタヤが悪みたいになる。
6/10 23:46
▼世話係つづきヨーロッパ中心主義で言っているのではないのです。
一本の線の「危うさ」を見ています。
それは思想と関係がないかも知れませんが、
北斎の一本の線は、
ゆるぎない江戸の精神を刻んでいのを忘れない。
巨匠は昭和モダンにからめ獲られているのかも。
6/10 2:43