塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板
過去ログ3107
2017/4/30 4:40
▼世話係保健体育85回復みたい。
昨夕、荻窪から西荻まで歩いた。
遠雷を耳にしたが、
無事、完歩。
酒量も半升はいけた。
でも、連休は音なしです。
療養につとめます。
4/30 4:40
▼龍「文芸」の編集者をやって、会社を辞めた。
4/29 6:34
▼長野のせんせ河出の文芸定期購読した時代もありました。
サイゴン陥落の作品
今だから読みたいのです。
出版期待しています。
4/29 6:03
▼世話係ぼやきかも深夜、ひとり呑めるようになった。
それで、下記のような発想が生まれた。
新作長編をだれも無料で公開しない。
なぜなのか。
著作物を「商品」だと、無意識に理解しているようだ。
10代のころ、おカネがないから、
安い本をもとめた。
河出書房の「文芸」の一冊には
西欧の翻訳が3000枚は入っていた。
ちいさい活字の本をむさぼるように読んだ。
カフカの『変身』で、高熱を発した。
本の恐ろしさを知った。
4/29 1:58
▼世話係近況お問い合わせは、
『ジジと六人の姫』の行方ですね。
どうなりますか、
そろそろ決めなければなりません。
読みたい人には、メールで
無料で送りますか。
募集しますか。
4/29 0:48
▼世話係読書『真淵と宣長』 了。
中公新書の啓蒙書。
本居宣長(もとおりのりなが)に言わせれば、学問的な価値はゼロだろう。
「松坂の一夜」についての、田中庸二の多方面からの検討は、
わたしには結構、おもしろかった。
65歳の賀茂真淵(かものまぶち)が松坂に一泊したとき、
土地の32歳の研究者(宣長)が訪ねてきて、
弟子になった。
日本の国学の黎明になった。
4/29 0:25