塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ3075 2017/3/20 0:13

▼世話係
不義理
いろいろとお誘いがあるのですが、
寄る年波、
腰の重いこと。
仕事をしないと困るのですが、
だれにも働きかけない。

『パルムの僧院』は、大好きな場面にきた。
幽閉されたファビアンが監獄司令官の娘の
クレリアと目を見かわすだけの恋。
『車善七』は神田川下流の狩り込み。ヘビや
馬連が出てくる。
『土の記』は雷が鳴った。なんか、芸術を吐きちがえているみたい。エンタメ批判が、
逆にゆれすぎたのか。
3/20 0:13

▼咲
伊勢も
いいですよね。
3/19 8:22

▼世話係
花見の件
茶屋のほうでは、材料を仕入れたりするので、
順延はむつかしいでしょう。
すっぱりと、1日の天気に賭けますか。
エープルリフールですが。
3/19 1:11

▼世話係
読書
妖怪が日本の空にうごめいている、日本会議という妖怪だ。

山崎雅弘『日本会議 戦前回帰の情念』集英社新書。読了。

日本会議や神社本庁や靖国の関係がわかりやすく、
その背景と歴史を通して書いてある。
前半が大事で、書店で立ち読みしてもいい。
マスメディアがあまり触れないのは、部落問題と似ている。ベクトルの矢は正反対だが。

産経新聞を使い、子会社から愛国教科書を出す。
前にも書いたが、現内閣の8割をしめる。
話題の籠池さん、森永家のおじょうさん、
慎太郎に百田に稲田など、みんな日本会議の会員だわ。、
3/19 0:35

▼世話係
応援歌が
聞こえてくる。
ありがとう。
3/19 0:10

▼わかけん
車善七
大きな物語なのに、細やかにいくつもの筋が流れていて、何度読んでも面白いですね。
抗争、色恋、歴史、風俗、ふんだんに、これでもかというくらい盛り込まれています。すごいなあ。
伊勢もいいけど、もはや新宿に来て学校ではないのだし、塩見文学(古臭い手垢だらけの言い方ですが)の真骨頂である車善七を、毎回読んでもいいような気がします。
テキストとして、学びたいところがたくさんある。
作者に直接聞けるのだから、こんな贅沢はありません。
3/18 23:48

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