塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ2955 2016/8/23 21:18

▼世話係
ほんとー
咲姫、
いま振り出しました。
家にいて正解でした。
8/23 21:18

▼咲
天気は変わります
空模様は時間の流れを感じます。
提出済みの作品は、あまりにも見直し不足で申し訳ありません。却下すべきものです。変わる天気の中を歩きながら考えました。
この作品を書いていたときに、時間の経過を感じていました。今まで意識していなかったのです。やっと時間の移動を感じました。感じたら、調整できるものだと思います。
これを克服したら、人物間の移動(一人称以外)もできるかもしれません。場所といってもいいのでしょうか。
これらはすべて、センセイが前におっしゃっていた、カメラのフレームの話に通じます。
批評をいただいた後、書き直します。
8/23 18:18

▼世話係
うそー
局地的に大雨、落雷突風に注意の関東。
びびって家にこもっていたが、
青空に雲たなびき、
かすかな夕焼け空。
それとも、湾岸で降っていますか。
8/23 17:19

▼長野のせんせ
青年の判断が
的を得ていたとしても読書はやめられない。
戦前の学歴社会は今でも有効のようです。「被差別小説全集」前田速夫さん指摘の小泉八雲の復刻よかったです。
加藤周一大正一桁の知識人への言及楽しみにしています。
8/23 5:56

▼世話係
読書B
義理と人情の社会はもうない。
『忠臣蔵』の映画も作られなくなってから久しい。
子どもを溺愛して、沢山産むこともなくなった。むしろ、子が母の生きる邪魔になると
考えている人も多い。

祖父母は権威をうしない、長男までもが独立する。そして、孤老死がふつうになりつつある。

青年は近親のだれからも束縛されていないが、貧困とひとり直面している。

で、本書では戦前の日本の学歴社会について、まったく触れられてない。それは、移民の学歴の低さが反映しているのだろうか。
それと、支配層ではいまも熱心にくりかえされている
贈答文化の記述もない。
8/23 1:54

▼世話係
読書A
来日することはなく、日系移民の一世からの
聞き書きと、書物や、機関の秘密情報を材料にした。

みじかく批評するのはむずかしい。
雑駁な感想を記せば、
在米移民日本人の記憶が明治とか大正とかでまず古い。そして、本書が刊行されたのは70年まえ。
ああ、こんなにも、日本社会は変貌につぐ、変貌を遂げたかと、
本書の批評とは関係ない感慨にふけっていた。
この書で解析された日本は、半分は失われている。
8/23 1:26

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