塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ2940 2016/7/31 1:16

▼世話係
こわい
シナリオを書いたみたいですね。
新宿トーク小屋、じじは不満顔をしていますが、
みんなの作品は、もう一丁前の顔していますね。(笑)

ジジと六人がもう終わるでしょうから、
映画に時間を裂けます。
サブカルを粉砕です。
生活の根底を支えている言語機能の意味を復活します。

ここに、適当な考えを書き散らしていますが、
べつに本気ではなく、居場所を探しているふう。
7/31 1:16

▼わかけん
それにしても、
サガミハラにかなり引き込まれて、
シナリオにも影響してしまいました。
費用対効果とか勝ち組だとか7億円の夢だとか、
浮かれポンチめが騒いでいるうちにこうなってしまった。
貴様なんざ、生きている資格はない。死ね。
そう言われる側と言う側に分裂していくのか。
7/30 11:17

▼わかけん
仮のシナリオ
書いたので、今日、映画監督さんに見せて来ます。
少しばかり根を詰めたので、今夜は隅田川で夜空を眺めます。
7/30 11:07

▼世話係
現代の迷妄
生はなにかとか、死はなにかとか、
よりよく生きるとは、
という問いかけはプラトン以来の迷妄です。

選択の基準を設けようとしたとたん、神が誕生します。
もちろん、その神は貴君の迷妄の反転したものです。

神もなく規範もなく書くというのは、錯誤の連続です。
『ジジ』の通し推敲の6回目を終えましたが、絞れば、まだ汚水が垂れそう。
概算で573枚あったのが、いま534枚。

もう一回、やれ。いまでは10日もあれば読み通せます。
7/30 1:34

▼世話係
読書
阿坂卯一郎『新宿駅が二つあった頃』(1985年刊)
作者は演劇関係、児童文学でしょうか。ウィキに出てきません。もう亡くなっていますか。

中学生で体験した関東大震災から、暗雲ただよう1940年ごろまでの、「新宿」の記録。
昨日のホイホイはすべてこの本からです。
やさしくムダのない文ですが、けっこう、リフレインしたり、楽しんでいる。

わたしも楽しみ、並行していた本は投げ出して一気読み。
近代新宿の誕生が手に取るようにわかります。
でも、忘れられた本なのでしょうね。
7/30 0:19

▼世話係
大ガード補遺A
初期の西武軌道線はすごかったらしい。
電車の運転席は、ふるいシスコの映画に
出てくるように、むき出しだ。
これは馬車のスタイルが踏襲されたと愚考する。

青梅街道を走る電車もそのスタイルで、
雨の日は、運転手は黒い合羽を着て、ずぶぬれで運転する。
客は背後の箱の中にいる。

電車がはねをあげる。
レールが地面と密着してないので、
そこに雨水が溜まる。
ばしゃっ、通行人は逃げるか、
時速20キロの電車に乗るしかない。
これを牧歌というか、ただの貧困というか。


7/29 2:04
7/29 2:33

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