―紅海―

過去ログ302 2008/5/31 20:06

>エスペラント
入室
(いつもの服装に水に濡れても大丈夫な加工を施して、紅海へとやってくれば話に聞いた男の魂を捜して歩き回り)なんでこんなとこに…早く済ませて帰りたいものだ。
5/31 20:06

>セリシアーシャ
退室
(立ち上がれば砂を払い落とし、大きく息をすってその場を後にし。)
5/30 5:53

>セリシアーシャ
(ググッと袖で顔の血を拭い、ザブザブと無遠慮に音をたてながら海から出てくれば波の届かない位置まで歩いて)
少し、腕が鈍ったろうか…?今度、軍の鍛錬にでも参加してみるか…。
(ふう、俄かに息を吐き出せば、その場に腰下ろして、深呼吸。)
5/30 0:12

>セリシアーシャ
入室
(砂浜に立つ女の足は膝より下がびしょ濡れ。寄せては返す波が、何度も彼女を襲う。ポタリ、ポタリ、女の頬を、首筋を伝うのは海と同じ紅。)
……久方ぶりの、感覚だな。
(顔を滴るのは紅。けれどそれは海水などではなく…鮮血。ポタリ、ポタリ、顎から滴となりて落ちるは、紅の海。そこに横たわるのは、海に棲む、巨大な蛇。あたりは惨状、地面は窪み、裂かれ、女が両手に持つ剣は、血にまみれている。)
5/29 23:32

>闇夜桜
退室
春ですねぇ。…絶景かな、絶景かな…
(存分に景色を楽しみ海に背を向け歩き出す。此処へ訪れるときにも通ったのであろう道筋には無惨にも斬り刻まれた魔物の亡骸と血痕が点在し、男の姿が消えること数秒…服に付着していたのか一片の桜の花びらが潮風に乗って海の彼方へと飛んでいく)
4/20 21:52

>闇夜桜
入室
…───〜♪
(人気のない砂浜に突然現れた一つの陰。どこから、いつからいたのか鼻唄混じりに煙草をふかしながら、薄着の服を着たその腰には一本刀を携え、海面に映る紅き月を眺めていて)
4/20 20:43

303301

掲示板に戻る