―虚実の街―

過去ログ344 2016/11/12 22:47

>ラディアンテ
あら、さっきとは何か変わったようね。

(麻痺毒が治まるまでは暫くこのまま撃ち続けていようか。その間に青い太刀は右手に持ち、左手を水平に伸ばすとその指先から禍々しい渦が発生した。そこからは二本目の太刀らしき柄が伸びて、それを手にすると一気に引き抜いた)

そろそろ、動けるかしら。

(このまま二人が弱るのを待つのも良いかと思ったが、それほど甘くはないだろう。水の壁を一つの大きな槍へと形創ればそれを二人を巻き込むように放ち自身は駆けて二人の元へ。切れ味はないが水流によって衝撃は増している)
11/12 22:47

>クロエ
…いいねぇ…いいねぇ…面白いぞお前…俺が少しだけ本気出していい相手なんて久しぶりだぞ…おい!!
(フハハハハハ!!と高らかに笑うと次に…ほんの一瞬だけある言葉か聞こえる。それは…『リミッター…第一施錠…解除』という単語。すると、どうなるだろう?。もともとリミッターはすべてで4つ拘束でなりたっている。その状態で20%…。ほぼ人と同じぐらいの能力しか使えないが、その第一段階の解除。つまり、人狼の能力の20%を解放したという意味である。総ての能力が倍加される。さらに、自身の刀は専用の鞘でなければ鞘に収まらないほどの切れ味を持つ。その刃に鞘が触れていなくてもだ。ある意味呪いだが、それはその刀の切れ味を意味している。相手の水や毒を纏っている状態でも切り裂くのは難しいかもしれないが不可能ではない。そこで、さらに確立を上げるためにある行動をとる。それが「風の付与(ウィンドエンチャント)」この魔法は付与したものの切れ味を+する魔法だ。それだけではなく、風なため、遠距離攻撃や、足に付与することで飛ぶことや加速装置としても使え、幅が広い。欠点は、切れ味が+されるだけで、破壊力はその使い物次第となっている点である。説明が長くなったが、風の付与を刀につかいことにより切れ味が+され、自身に向かってくる触手のみ、切りつけながら移動しようか。さらに切り付けることによって何も変化がなくとも、今のクロエの身体能力だけでも、ギリギリではあるが躱せなくはなくなっている。>ALL
11/12 22:32

>テュエラ・オルテンシア
貴方も、他人事ではないのよ?

(自身は二人の間へ巻き込むように墜落した。つまり必然的に彼と彼女の位置の中間に自身は位置し、そこから吹き飛ばされた先には彼がいる。吹き飛ばされるままに身体を捻り、触腕を大きく伸ばし拡げれば、石の散弾を防ぐ彼の元へ鞭のようにしなる触腕が連続で叩きつけられるだろう。水流と毒を纏い、一筋縄では傷も入らず、鎧を纏っていても纏めて挽き潰せる威力で、さらにそのまま放たれた水の散弾も回転に任せて弾き流して)

>All
11/12 22:13

>ラディアンテ
お得意の麻痺毒かしら?

(左脚を掠めた瓦礫が傷を作り、びりびりとまだ弱いものの毒が混ざっている事を確認。飛来するそれらを太刀で叩き落としつつ、まだ本気は見せないつもりだが辺りへ大量の水を流し込み自身の周りを巡らせて水の壁を作った。離れている彼を巻き込むように細かい水の弾丸を広範囲に向けて続けて放った。その場をまだ動かないのは麻痺毒によるものだろう、近寄るものなら水の壁が規模の小さい津波へと変わって押し流してやるつもりで)>all
11/12 22:04

>クロエ
すこし魔法を使った方がよさそうだな…いや〜二人とも本気で大変だなぁ…
(とため息をつくも、その表情は嬉しそうに微笑んでいる。きっと彼自身の血、いや。人狼の血が騒ぐのだろう。こんな強い者たちと戦えるのだから。相手が毒の水をまき散らしながら回転しているのを見て、こちらは魔法で防ごうと『シャドーエンチャント』を自身の体にかける。これは影の鎧をまとうもの。聖のものではなく魔の者の防御術なため、本家には劣るものの、普通の防具よりは硬度は高い。毒などで鉄が溶けるということもない。まぁ、影なのだから当たり前なのだが。それを全身に追うことで、衝撃と毒から身を守り、さらに距離を開ける。さて、女性二人が戦うのを少し見物…いや、観察でもしようか>ALL
11/12 21:39

>テュエラ・オルテンシア
私の一撃は、そう甘くはないわよ?

(1tを越える重量級に加え、その回転は削岩機に等しい。避けられてもそのまま地面を激しく打ち砕き、麻痺毒を帯びた水に濡れた石飛礫が周囲に破壊の暴風の如く撒き散らされて二人へ襲いかかるだろう。多少距離を取ってもその脅威は変わらない。そして彼女から放たれた袈裟斬りに身体に纏わせた水を鎧のように硬質化させつつ、触腕をバネのように跳ね上げさせて自ら跳び吹き飛ばされて距離を取り)

>All
11/12 21:24

345343

掲示板に戻る