―虚実の街―
過去ログ172
2007/1/7 22:07
＞レイディオ…やれやれ…アイツら勘違いをしてるみたいだな…（空のマガジンを落として新しいマガジン（ピアッシング弾/物質を貫通する弾丸）を装填して二人が放った狼に対して弾丸を放ってるのを感じると薄く笑みを浮かべ小さく口笛を吹くと狼が一匹に収束してもう一度口笛を吹くと二匹に分散してそれぞれに襲いかかり）＞ALL
1/7 22:07
＞ラクロ･バレット･イグノランス了解だッ……『我、汝らに授けよう──神の怒りと涙を──輝き放ち、神に化けろ』…
(弾丸が止んだのに気付けば直ぐに足を止め一瞬笑顔を見せて後二挺の拳銃を構えたままスッと殺気立ちながら重く言葉を紡げば手にしていた二挺が輝きを放ち赤と青の色をつけて)
狼ねぇ〜…血は出ないよな……
(フッと渇いた笑みを溢しながら肩すくませ呟けば自己簡潔するかのように迫ってくる実体の無い二匹の狼を見据え、青のオートマチックで軽く狙いを付ければ引金を引き、発射された銃弾は青の軌道を描きながら二匹の狼のこめかみを捉え)＞ALL
1/7 22:00
＞メルティーナそれはお互い様、だからねー？（壁を背にして立ち背後からの攻撃を防止しながらラクロへと大きな声を返し、襲い来る狼の片方の前脚に銃弾を撃ち込み動きを封じようとしながらもう片方の狼の爪を屈んで躱し立ち上がり際に牽制の為蹴りを繰り出して）＞ALL
1/7 21:47
＞レイディオ…二人とも銃使いか…面倒だな…（二人の銃を見れば小さく舌打ちして呟きメルティーナの放った弾丸に気付けば手元をずらして弾丸を銃の胴体で受けて新しいマガジンを装填するため建物の影に飛び込み五匹の狼を四匹にしてそれぞれに二匹ずつ襲いかからせ）＞ALL
1/7 21:41
＞ラクロ･バレット･イグノランスなら…いーんだけど……無理すんなよ〜！
(二挺の拳銃を軽く構えたままレイディオをからの銃弾をステップでかわしながら聞こえた声ににぃ、と薄く笑いを浮かべどこにいるかは確認できなかったためにとりあえず大声を上げて)＞メルティ
1/7 21:38
＞メルティーナん、大丈夫！（適当な民家の屋根に飛び乗り狼たちと間合いを取ってから全身を確認し、細かい傷しかなく戦闘に支障がないと判断すれば小さく頷いて、新たに放たれた銃弾から身を隠す為に屋根から後ろに飛び降りながらレイディオの手許を狙って銃弾を撃ち込み）＞ALL
1/7 21:33