−Mitten Platz−

過去ログ674 2008/1/13 22:25

>セリシアーシャ
ああ、そうでした。私はセリシアーシャ…セリシアーシャ・ロード・ヴァルキリア。此方こそよろしくヴォーダン殿。
(笑みが深まるのを見れば目を細めたものの、相手が名を名乗れば自らは名乗っていないことに気づき。)
では、失礼致します。
(隣を勧められればコクリと頷き、次いで会釈をすれば腰を下ろして。)
ふむ…恐らくは私のファミリーネームにて出生は理解されていらっしゃると思いますが…貴卿も、神界の……?
(郷里が同じでは、そう告げられれば思案するように腕を組んで俄かに俯き、それからゆっくりと相手を見やれば問いかけて)
1/13 22:25

>ヴォーダン=ヴァルファズル
(ケルト模様のマントにも見える外套を広げ、噴水の縁に腰を下ろせば古び飴色になってはいるものの手入れの行き届いたギターをきっちりと胸に抱えて。誉められれば笑みを深めさせて老人のような白髪をかき)お褒めに預かり光栄です、マダム。吟遊詩人にとっては最高の誉め言葉になりますよ。私はヴォーダン=ヴァルファズル。以降お見知り置きを(照れたような笑みを僅か浮かべれば自己紹介を済ませ、自分の隣を指して)冷えていますが座りますか?……と、懐かしい?私は昨日この国にきたばかりなのですが、郷里の旋律は不思議だといわれることが多かったんですが……もしや、郷里が同じなのかも知れませんね(自分も何故か相手の姿に既視感を覚えているせいもあり少しばかり驚いたかの表情で告げて)
1/13 22:09

>セリシアーシャ
(入れ代わり紡がれる唄にほぅと聞き惚れるように耳を澄まし、彼が歌い終われば同じくこちらもドレスの裾をつまみ上げて一礼して)
ふふふ、貴卿こそ、良い声をお持ちで。こんな風に自ら歌いたいと思えたのは、何年ぶりでしょうか……その音色が、随分と懐かしく思えたもので。初対面だというのに…何故でしょうね?
(己の声を褒められればゆっくりと首を横に振り、そして久方振りの唄に満足したのか微笑んで)
1/13 21:58

>ヴォーダン=ヴァルファズル
(PL/セリフ訂正です!!マドモアゼル→マダムでお願いいたします!!すみませんっ(汗))
1/13 21:50

>ヴォーダン=ヴァルファズル
(澄んだ歌声が耳に届けばそれに合わせるように少しばかり音域を上げて。鍵盤も見ずに紡ぐ音。視線をあげれば相手の姿がうつり。続きを紡ぐかに)
私達の父、空よ。
全てを包み込む偉大なる大気よ
時折怒りに雨を降らせ
嵐を起こす残酷なる父よ
しかしアナタは破壊の後に
必ず再生を下さる
痩せた大地を肥沃にし
腐った木々を流して下さる
大地を愛せよ
空を愛せよ
全ての世界に愛と幸福を…
(歌い終わればギターを片手に一礼して。相手の唄が心地よかったのか隻眼の瞳に浮かべた笑みを深くして。相手に向き直れば低くよく通る声色で)いい声を持っていらっしゃる。はじめまして、マドモアゼル(と立ち上がり胸に手を当てて貴族式の丁寧な礼を一つして)


【はじめまして!!いたらない部分もあるでしょが、是非ともお相手宜しくお願いいたします(一礼)】
1/13 21:48

>セリシアーシャ
入室
(公爵正装姿にて、聞こえし旋律に目を細めればゆっくりとした足取りでそちらへと歩み寄り)
ああ麗しき日々におわしますは
我らが偉大なる母、大地よ。
愛を我らに下さいませ。
温かな陽射しよ、
安らぎの月光よ、
全てはアナタをを包み込むためのもの。
母なる大地よ
大地よ、嗚呼……。
(唄がないことに気づけば次に紡がれるであろう音を予想しながら、旋律にのせて言の葉を紡いで)

【こんばんは、はじめまして。お相手宜しいでしょうか?】
1/13 21:33

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