−Open Cafe『Weiβ』−

過去ログ395 2016/12/3 21:41

>アルバ
退室
(店員によって差し出されたティーカップは温まっており、ホットココアは湯気を立ち上らせていて。それを受け取るとまるで暖を取るように両手で持ってコクリ、と一口飲んで。)
はぁ…あたたまる。
(外はもう随分暗くなっており、冷え込んでいるため温かいものは身体を芯から温めてくれる。その幸せに浸るような笑顔を浮かべるとため息をつき、ゆっくりゆっくりココアを飲み干した頃には長居をし過ぎたかと漸く席を立ち。会計を済ますとペコリと頭を下げて、カフェを後にして…。)
12/3 21:41

>アルバ
入室
(真っ白な制服に身を包み、一息つこうとカフェを訪れたようで。ブーツのヒールを小さく控えめに鳴らしながら窓際の席へと歩むと腰を下ろし、頭にかぶっていたシスターヴェール外し。)
あ、…ええと、ココアをひとつ。温かいのでお願いします。
(店員が注文をとりにくると何にしようかと焦ったように迷ったが、直ぐに決まったようで軽く頭を下げて注文をして。店員が一礼して去っていくのを視線で見届けると、自らは窓の外を見つめて。)
12/3 17:54

>セリシアーシャ
置きレス/退室
おや、それは残念。だが人間相手に薬を調合したことがない故、確かに確証はない。
(はっきりと断られると言葉こそ残念そうだが、断られても当然の態度だった故にさして気にする風もなく人間相手では分からないと納得したものの、頭を下げる素直な姿には口元に笑みを浮かべて。)
……ふふ、我ら帝国貴族は民に寄り添うために存在する。遠く高みにいるようでは、民の想いを汲み取れないだろう?
(はじめこそ驚きを露わにしていたものの褐色の青年が途中から納得しはじめるのを大人しく見つめていたが、その変化が面白く思わず笑みが言葉になって溢れ。民から遠い重鎮では意味がない、それが己の考え方であり、その考え方と立場には誇りを持っているため自信に満ち溢れた微笑を浮かべて。)
この帝都にいれば、また会うこともあるだろう。ごきげんよう、ギルカ。…さて、私もこの辺りで散歩を再開しよう。…クロウ、散歩ついでに途中まで、共に。
(立ち去る姿に手を振って見送ると、調子の悪そうなこの青年を放っておくのも良心が痛むと感じると送っていくための口実を提案して立ち上がり、レジにて何も異論がなければ三人分の会計を卒なくこなすだろう。そして、彼が了承したならば、カフェを出て共に夜道を歩き始めることだろう。)>ALL

【こちらこそ楽しかったです!また他PCでもぜひお相手くださいね。ありがとうございました!>ギルカPL様
ではでは、お言葉に甘えて先に失礼致します。久々の玖郎くんに癒やされました+最後頭を下げる姿に頭を撫でたくなる衝動をぐっと我慢…!またぜひお相手くださいませ!>玖郎PLさま】
11/25 23:36

>ギルカ・アルグール
置きレス/退室
…?
……公爵って…。…お偉いさんじゃねーか!え、それ本当…?なら余計だめだろ、夜にひとりフラついてる一国の公爵なんて俺なら狙い撃ちするよ。あえても何も絶好のチャンスだ。
(お偉いで済む地位ではなかったが、武力の方面を予想していた上庶民的なカフェでの雑談に飛び込んで来るにしては随分雲の上のワードであったため、驚きで開いた口からざっくりとした言葉が飛び出し。さも当然のように同意を求めてくる女性はこういった嘘をつく人物には見えず、確かに口調への辻褄も合うが余りに無防備だと勘ぐる心境は口許を覆うように添えた手に現れており、いつの間にか少し前に例として出した犯罪者の立場に立って共感する意見を告げ。しかし、ふと自分が忘れていた事柄に気付けばじわりと可笑しさが込み上げてきて項垂れるように僅かに背を屈めるとと口にあった手は自然と目許を覆う形になって肩を揺らして小さく笑い、僅かの間そうした後ゆっくりと頭を戻して手を下し)
…そうか、ここには国をひっくり返そうと企んでるような輩はいないんだったな。いやー、平和だって分かってたつもりだったけど、流石に公爵様と並んで飯食える程とは思ってなかった。
(外から来た自分との感覚の違いを再認識させられると、青年の方へやや上体を傾けて親指で女性の方を指しながら当の本人には聞こえないように声を潜めて)
…あの公爵様は名物になってないのか?
(横目に青年へ目配せし人魚の話題の続きから、珍しいというのであればと冗談を告げてから姿勢を戻し)

俺ももう行くよ。釣りに誘いたかったけど…まずはソレ治してからだな。俺も投げ方直しとくから、趣味って言えるくらいになったらいつか港で逢おう。
(投げ方の質問に対し具体性のあるアドバイスを貰い手先だけで軽い練習を始めたところ、横から本日二度目の人間のくしゃみが聞こえ鳩時計のお知らせのような微笑ましさを感じつつ頃合いを察知すると、日時も決めない偶然に任せた口約束を投げかけ。去ると決めるが早いか軽食をつまんで残り少ないコーヒーで流し込むと、椅子を引いて立ち上がり食器を戻してから一足先に歩みを進めて店前の街路へ、まだ店の明かりが届き己の存在を引き留める場所で振り向き無言のまま片手を上げて明かりの中の二人へと別れの挨拶を済ませると、夜の帝都にまばらに行き交う種族の中のひとりとなって街中に消え)
>all

【お気遣いありがとうございます。それでは、お言葉に甘えて先に退室させていただきますね。長くなったり蹴ってしまったりで色々と申し訳なかったですが、楽しませて頂きました。また遭遇した時は遊んでやってください。それでは!】
11/25 7:18

>佐奈 玖郎
置きレス
(二人の会話は彼女の素性へと移りつつあり、彼が知ったらどの様な反応をするのだろうかと己は知りながらも知らぬ振りをして行方を見守ろうとコーヒーに口を付けていれば人魚釣りが平常のような発言に思わずクスリと溢し)
それだと、ある意味で名物になってるんじゃないですかね?……ん?投げ方?
(餌を取られてしまうのは釣り人にとって大変だが、人魚が釣れるなんて珍しいのでそれはそれで有名になる事柄なのではと可笑しそうに肩を揺らして。すると急に勢い込んで質問してきたのは投げ方で、その内容と投げる仕草から彼はまだ始めたばかりだという事を理解すれば己も両手で竿を持つ仕草をし)
まず投げ方は、糸の先にある浮きとか餌の重さを意識しながら放る感じですね。手順としては後ろに竿を倒して、右手より左手で竿の下を引くように真っ直ぐ起こすと竿のしなりだけで結構飛んでいきますよ。
(釣りをする時と同様に力を入れる事なく、コンパクトに軽い感じで投げる仕草をして見せると伝わっただろうかと彼へと視線を向けて)
───そんな恐い薬飲めません。お気持ちだけ頂いておきます。
(薬の安全に対する質問にたっぷりと思案する様子を見ながら間を置かれる分不安は募り、更に曖昧な言葉が最後付け足されると薬でも未知数過ぎて恐怖でしかなくハッキリと断り、しかしその気遣いは有り難かったので感謝の意を込めて頭を垂れて)
そうですね……お役に立てたなら良かったですけど…。──っ…くしゅッ…。はぁ…自分はそろそろ帰って休もうと思います…。お二人はどうしますか?
(名前云々の返答に満足したようで笑みを浮かべる彼女をじっと見つめ、質問しようかどうしようか迷ったが来る時が来たら分かるだろうと待つ事に決めて。するとくしゃみに口許を押さえ、流石に休まないと悪化するかなっと思えばその旨を伝えて二人はどうするのか視線を寄せて問い掛けて)>all


【そろそろ一週間になりますし、夏目様も次のご予定があるでしょうから撤退しようかと思います^^宜しければお二方、先に退室下さいませ〜】
11/23 23:59

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