−Open Cafe『Weiβ』−

過去ログ367 2015/7/24 3:03

>ファル・イデア・フォン・グレン
いや、俺は自分がそう望んだから…でも他は違うだろ?だから、聞けて嬉しかったんだ
(己の望んだ世界であるなら住みやすく理想郷であるのは間違いなく、しかし他の者も同じとは限らない。だから望み、理想郷だと思ってくれている事は嬉しいと素直に告げて)
二人きり…ダメな訳ないだろ。なら、俺の部屋に来るか?
(相手の言葉を反芻して理解すると、先ほど要望を聞くと言ったばかりでダメと言うわけがなく。そんな言い方をするなと息を吐き、ならばと己の部屋を提案して相手の腕にあるブレスレットを見やり)
7/24 3:03

>セリシアーシャ
礼を言われるべきは、私ではなくファルだろう?
(伝えた言葉に礼が返ってくれば、それは逆だろうとクスクスと笑って。礼を言わねばならないのは、この国に住まう己のはずで。)
では、今日の残りの時間は、ファルと二人きりで過ごしたい。…ダメだろうか?
(彼が思案している時にストローを口に含めばゆっくりと水分を補給して。ふぅ、と一息つけば返ってきたのは己と大差のない答えで。それで良いのかと納得すれば微笑んで、自ら考えたワガママを口にして。)
7/24 2:42

>ファル・イデア・フォン・グレン
そうか…お前にとっても、この国がそうであるなら良かった…。…ありがとな
(理想郷、希望の紡げる場所と聞けば目を細め、民には例外なく相手も含まれる。この国が住みやすいなら良かったと心から安堵して、そしてこの国の意見が聞けて良かったとも思えば微笑んで礼を述べて)
俺?そうだな…1日、お前といられたらいいかな?
(問われてしまうと返答に困り、腕を組んで考えて。単純に希望する事と思えば、相手と大差ない事を紡いで)
7/24 2:29

>セリシアーシャ
「理想郷」とも言えるかもしれん。緑深く大地を踏みしめ、風が吹き抜ける。たとえ100の絶望を見たとしても、101個目の希望を紡ぎたい。そう思えるのだから。
(神の世界を理想郷と呼ぶものもいるが、その世界で産まれたこの女にとって、理想郷とはまさにこの帝国で。ただその美しさに見とれるだけでなく、前を向いていたいと思わせる力こそが、理想郷の源だと思い、賛辞を述べて。)
………ふむ。もし、ファルが同じ立場だったとして…なにを望むだろうか?
(最後の一口となったティラミスを平らげ、アイスティーへと手を伸ばす。水滴がグラスを覆っているため、グラスを持てば雫が指を滴り。ストローをもう片方の手でもって掻き回したところで、結局考え付かなかったわけではないがありきたり過ぎるかと、彼ならどうするだろうかと参考にしようと問いかけて。)
7/24 2:06

>ファル・イデア・フォン・グレン
……覚めない夢か…いいな、それ。民が幸せであれば、それでいいからな。
(飽きる事なく聞いていられると言われ、いずれ聞くつもりなのかと嫌な予感を覚える。しかし相手の紡いだ言葉は希望などが詰まっていそうで、気に入ったようで笑みを浮かべ)
そうだぞ?今日ぐらい遠慮なく、なんでも言えよ?
(側にいれば幸せと言われ嬉しくなるのだが、折角の誕生日なのでそれでは物足りなさを感じていると、相手も理解してるようで考える仕草に頷き。こういう機会でもなければ相手は希望や要望を口にしないので、遠慮するなと告げれば氷が溶けて薄くなり始めたコーヒーをストローで混ぜて)
7/24 1:45

>セリシアーシャ
夢だとしたら、この国は覚めない夢だ。まるで御伽のような世界で、隔たりなく笑いあえる喜びを噛み締める。…私はきっと、飽くことなく聞いていられるだろう。
(肯定でも否定でもない言葉に想いを馳せるように微笑を浮かべれば、どんなお伽噺よりも興味深いものになるだろうと、いつか聞けたならと思いつつティラミスを再びスプーンで掬って。)
私は、ファルが側に居てくれればそれだけで幸せに思う。…と、今日はそういうことではないか。
(彼がいればそれだけで幸せ。それは本当のことであるものの、今日という日はそういうことではないため、さて、では次はどうしようかと考えながら掬ったスプーンを口へと運び。)

【お願いします!】
7/24 1:27

368366

掲示板に戻る