−Open Cafe『Weiβ』−

過去ログ312 2010/2/2 22:25

>セリシアーシャ
それは残念だ。本音を聞けると思ったのだが。
(クスクスと、落ち着きを取り戻した彼女に笑みをこぼし、続く彼女の言葉に口を挟むことなくじっと耳を傾ければ、己を羨んでいたと聞き目を丸くし。)
私を?なぜ?あの頃、確かに我らはこうして向き合う機会は少なかった。だが、実力とて見合うものを持っていたというのに、……なぜ私を羨む必要があるのだ。
2/2 22:25

>アーシェス
(一人空回り気味に狼狽しているのがなんとも滑稽に思えて仕方なく。ふぅ、とひとつ吐息つけば苦笑を浮かべ)
…いや、いい。
私は不器用だからな。
このままだと、セリのペースに流される。
(肩透かしを食わす感じで視線を外し。遠くを眺めながら昔を思い出すように瞳を細め)
しかし…エニシ、か。
思えば、結構長く付き合ってきたつもりだったが…どこか背中合わせだったと思うよ。
貴女は表で私は裏だったから、こんな風に話す機会には恵まれなかったから、かな?
でも、やっぱり貴女は変わらない…私の憧れのまま。もしかしたら、貴女が羨ましかったのかもしれないな。
2/2 22:12

>セリシアーシャ
……私とて変わった。人の姿を成す者が変わらずにいることは難しいものだ。それでも、変わらずに見えるというのなら…それはきっと、私とお前との間に、深い縁(えにし)があったからやもしれん。
(変わらぬことはない。だが、彼女は変わらないといった。そして己はそれを嬉しいと思っている。それが真実で、慌てふためく姿に胸の内が穏やかになるのを感じながら頬杖をつけば微笑浮かべて。)
アーシェ、…いい。取り繕う必要はない。思うところがあるのならば、言うといい。肩肘を張り続けては疲れるだろう?

【遅くなりましたが、私もこれから大丈夫です♪】
2/2 21:49

>アーシェス
つれない…か。
そうは言うが、やっぱり少しは畏怖って言う念があるだろう?
それだけセリが変わりなかったんだ。
だから私は…
(属性が反転してしまっていたことに退け目に似た負い目を感じてしまったことに、自身が変わったものだと結論付けたこと…ふと、随分一人で湿っぽくなっているのに、相手の笑みを見れば)
って、何を言わせる気だ!いや、私は別に…!
(もとよりあまり他人に弱みを見せれない立場から、慣れないことをしている自分にあたふたと赤面しつつ)


【以降はこちら、フリーですので、とりあえず置き解除しておきます】
2/2 21:14

>セリシアーシャ
置きレス
(笑いがおさまって一息ついた頃、紡ぎ出された言葉に困ったような笑みを浮かべると足を組んで)
…ああ、それで今まで距離をとっていたと。そういうことですか?
(少しだけ、彼女が遠く感じることがあり、それはその為だったかと問うもどこか確信じみており。そうっと目を閉じれば俄かに眉を寄せ、けれども口元には笑みを作って)
それは……つれないな。
(ポツリ、つぶやいた言葉は恐らく本音。だがそれ以上はなにも言わず…否、言える立場ではない故に口を閉じて。)
2/2 19:52

>アーシェス
置きレス
(ひとしきりに笑われる様を見るも、別段不快感もなく。むしろ思いいたるは同じかと、つられて笑いだし。共に堪えるように肩を震わせている様に一息つけば)
…ふふっ、あれから随分と変わった気がしていたが、気のせいだったみたいだ。ホントは貴女に再会したら、少し斜に構えて『…私はもう戻れないところにいる』なんて、格好つけてみたかったのだがな…ははっ
(自然と口調が崩れるのも気づかずに、目尻に浮かんだ滴を小指で払い)
2/2 19:12

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