−Open Cafe『Weiβ』−

過去ログ261 2007/9/12 22:02

>ルカ
「ありがとう……昨日…仕事帰りに混沌の森を通ったんだ…そしたらゾンビと運悪くあってな…斬っているうちに…コイツ等も人間だったんだよなって思ったんだ…オレは人間を斬ってたんだと思うとな…元は同じ種族を倒してたんだって思うと剣を握ると震えてしまってな…もっと他に違う方法で大地に帰す事は出来ないかって考えちまってな…」
(苦笑いでアルミフィを見て)
「おかしいだろ今までも傭兵をして人を斬ったりもしたのに急にそれが出来なくなってな…矛盾してるだろ?」
(顔を伏せ話しは終わりだと黙りこんでしまい)
9/12 22:02

>アルミフィ
『――――若いな、少年。』
ふふり、私のすれんだぁばでぃに魅了されそうですの?

(混乱する彼へと向けて、少女と帽子それぞれのコメント。帽子は少し意地悪く、少女はクスリと小さな笑みを乗せ。)

おう? ――――はいな、私で良ければお話を聞きますの。
『まあ、これに良い助言ができるとは思えんがな。』

(相変わらずの余計な一言に、うるさいですのと少女がツッコミ。ふるり、仕切り直す様一度頭を振って、それで?と先を促すように彼へと視線を向けた。)
9/12 21:52

>ルカ
「あっ…いやっその目に毒とかじゃなくて…その見慣れてないし…ってそれじゃオレが変態みたいだ!」
(なんて言ったらいいのかわからず一人で混乱して)
「……こんなんじゃまたスドウに怒られちまうな…」(ははっと苦笑いをして)
「少し…話しを聞いてくれないか?もしかしたらなんか答えが出るかも知れないし…」
(辛そうな顔をして話していいのかわからず相手に了承を得るためにきき)
9/12 21:45

>アルミフィ
(差し出されたコート。逸らされた視線に僅か黙考。そして見下ろした自分の身体。黒のワンピースは透けこそはしなかったが、しかし普段は目立たぬ体のラインがはっきりと出てしまっている。おおぅ、なんて間の抜けた声。)

むむ、確かにこれは目に毒なのです。見苦しいところをごめんなさいなのです。

(コートを受け取り、ペコと頭を下げた。『貧相な身体では。な』なんて、上から降ってきた声に僅か頬を膨らませたりしつつ。)

およ、そうなんですの? ――――ふむぅ、あまりやる気が出ないとか?

(受け取ったコートを軽く羽織、そしてから引かれた椅子へと腰を下ろす。飲み物は?と問われれば少女、あったかいミルクティーをと店員へ注文。そして視線は彼へと向き、返したのは先ほどの表情を見て出たもの。どこか元気の欠けた様子は、まだ面識浅い自分にも見て取れた。そろえた膝の上にちょこんと手を乗せて、小首傾げさせながら彼へと問う。)
9/12 21:33

>ルカ
(顔を少し赤くして自分の七分袖のコートとタオルを渡し)
「その…一応着ときなよびしょびしょだし」

(視線を逸らし女の子なんだからと言って)
「あ〜そう!ガルヴァトスだ!喋る不思議な帽子」
(以前あったときにくらべもう慣れたのか普通に喋り)
「んっああ…これから仕事もあるしな?よかったら一緒に食べないか?」
(席を勧め椅子を引きどうぞ?と一声かけ)
「飲み物飲むか?」
9/12 21:23

>アルミフィ
(服はびっしょり、それも完璧に。流石にちょっと涼し過ぎ、とか。ワンピースの胸元を摘みにらめっこしながら考えてるその最中、かけられた声にお?と振り返り――――)

あや、ルカさん。

『―――カルヴァトスだ。』

(今晩和――― そんな意味合い込めて会釈一つ。帽子のツッコミは、普段より二割り増しで不機嫌そうで。)

晩御飯の最中ー…でしたか?

(彼の前、テーブルに置かれたものを見て小首を傾ぐ。案外小食ですの、とか。そんな言葉を付け加えつつ。)
9/12 21:10

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