−Parfum 宮殿−

過去ログ3 2006/9/20 2:05

>ファル・イデア・フォン・グレン
羨ましい?よく云う…羨ましがる事ないだろ。あんただって綺麗な髪の色してるし、その色に瞳の青もよく映える…大体、綺麗なんて言葉は女に使うもんだ。男には似合わねぇよ。

(髪を梳く手を嫌がる事なく身を任せ、驚く理由を聞けば軽く肩を竦め)

なんだ、そんな事か…まぁ、最初は驚くかも知れんがアンタには変わりはない。中身が変わらなきゃ別人とは思わんさ。

(大した問題じゃないとでも云う様に告げれば首を傾け、さりげ無く横に流された髪を直し)
9/20 2:05

>セリシアーシャ
人の目を引くのは、美しいからです。貴方の瞳は、とても美しくて深いから…だから皆が注視してしまうのでしょう。私にはそのような美しさは備わっていませんし、…羨ましいです。
(伸ばした手で相手の髪を梳いて横へ流せば目を細めて)
一人称…今は私(わたくし)ですが、プライベートでは違いますし、それに口調も、全く違うのですよ。ですから…私でありながら、別人のように感じてしまわれるかもしれません
(振れていた手を引いて下ろすと苦笑いを浮かべて理由を話し)
9/20 1:30

>ファル・イデア・フォン・グレン
赤毛でも目立つのに加えて赤目じゃな‥人の目を引き過ぎる。目立つのは苦手なんでね…

(肩を竦めれば距離を詰める相手に改めて姿を確認する様に見、続く相手の言葉を聞けば疑問符を浮かべ)

驚かせる?どうして?
9/20 1:21

>セリシアーシャ
そうでしたか…。けれど、隠してしまうなど勿体ない…とても、綺麗なのに…。
(安堵しながらもサングラスの理由を聞いて頷き、しかしその瞳を見ればゆっくりと相手との距離を詰めて手を伸ばし、続いた呼び名の件を聞けば嬉しそうに表情を綻ばせて)
ええ、勿論。貴方の願いを叶えましょう。…ああ、けれど、プライベートでお会いしたなら、私は少々…貴方を驚かせてしまうかもしれませんよ?
9/20 0:53

>ファル・イデア・フォン・グレン
ん?あ、いや‥よく云われはするんだがな…だから夜でもサングラスなんて掛けてるんだが…。まぁ謝る事じゃないし、気にしないでくれ。
(頭を下げる相手に苦笑混じりに告げ)

そうか…仕事とプライベートを分けてるのか、立派なもんだ。じゃ、仕事中なら仕方ないがプライベートは呼び方変えてくれよ?
(僅かに首を傾けて訊ね)
9/20 0:47

>セリシアーシャ
あ…申し訳ありません。陛下の瞳の色も赤だと聞いているため…思わず…。気を害して、しまわれましたか?
(相手の表情の移り変わりに気付き、そして己が失態に気付いて頭を下げて)
お祭り、ですか…楽しみですね。ふふ…ごめんなさい、プライベートなれば呼び方も貴方の願い通りにしたいのですが…私はまだ、騎士である故…。
(そういえば、というようにその情報に頷くも続いた呼び名に関しては苦笑いを浮かべて首を傾けて)
9/20 0:24

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