−Parfum 宮殿−

過去ログ197 2010/4/7 14:55

>セリシアーシャ
置きレス
(確かに彼女の言うとおりで、きっと責め立てられたかったのは己の方なのだろうと自嘲気味にわらうと、涙を拭い離れる姿を目で追って。)
……その願い、叶えよう。私は現在を司る、魂の選定者…ヴァルキリー。だが、卿に対価を求めよう。
(安らかな眠り…己は魂を選定しても、今後彼らを戦場へ送り出すことがない。死神に回収される前に、その御霊は必ず保護しようと胸に誓いながら頷き、すぐさま微笑んで、再び口を開いて。)
彼の水龍に、なぜ薬物が投与されたのか、そして誰が何のために行ったのか…私とともに原因追究をすることが、卿の対価。よろしいだろうか?

【了解しました!では後もう少し、お付き合いくださいませ】
4/7 14:55

>ロリエル
置きレス
あ…あなたを、憎んでも…彼は、戻らない…もの…(涙はなかなか止まらないものの、少しずつ落ち着きを取り戻して深呼吸を繰り返し。やっとの思いで彼女の暖かい胸元から離れると両手の甲でゴシゴシと涙を拭い、腫れた目をキッと向けて)
お願いします…もう助からないならせめて、魂だけは安らかな場所へ行けるように…(声のトーンを落とし毅然とした、しかし願うような響きも含む声色で。それから表情を和らげ涙で塗れた手の甲を見下ろし肩をすくめるとそれを服で拭い)

【すみませんすみません…;;次かその次で終われるようにします(__)m】
4/7 11:48

>セリシアーシャ
PL退室
【すみません、かなり睡魔に負けそうですので今夜は失礼します。流れ的にあと数レスでしょうし、お時間ありましたらこのままお付き合いください】
4/7 2:11

>セリシアーシャ
卿は、優しすぎる。どこに居るかも分からぬ首謀者ではなく、今目の前にいる仇に苦しみの全てを与えれば良いというのに…。
(嗚咽を繰り返し、それでも己を必死に庇うその姿に、ふぅと気づかれぬように息を吐き出せば、幼い子供を宥めすかすように、彼女の柔らかく指通りの良い髪を撫でようとして。)
だが、この帝国において不貞を働く輩を見逃すことなど断じて許さぬ。…我が剣に、そして皇帝陛下の名の下に誓う。必ず、突き止めてみせよう。
4/7 1:46

>ロリエル
……あ…(彼女の言葉を否定しようにも答えようとした唇はしだいに震え出し、抱きしめられるや否や涙がせきをきったように溢れ)
…ちが…違います、公爵様じゃない…セリシアーシャ様のせいなんかじゃ…(頭を引っ込めて彼女の胸元で子供のように泣きじゃくりながらも必死に訴え、またしばらくウッウッと声にならない声で嗚咽を漏らし)
彼を殺そうと薬を飲ませ…死にきれず苦しんでいた彼を、セリシアーシャ様は助けてくださったのです…悪いのは、自分たちの欲望のために咎無き命を奪おうとした狩猟者です…
4/7 1:33

>セリシアーシャ
……ぅ。
(彼女の反応、そして言葉に、唇が動く。微かな声で、聞き取りづらく、だが、再び唇は開かれて)
違う、そうではない。卿は友を殺されたのだぞ?……それも、私が、殺した。
(まるでわざと彼女に言い聞かせるように、己が手に掛けたことを告げ、自らの胸に手を添えて)
薬物を投与され、自らの意志でなく狂暴化し、殺された。……友だったのだろう?苦しいだろう、悲しいだろう、何故と、思うだろう?耐えなくていい。…辛いことを耐える必要などないのだ…ローラ。
(健気な姿。けれどそれでは、いつか全てを無くしてしまうと首を横に振り、どうかと祈るように紡いで、彼女を抱きしめようと腕を伸ばして。)
4/7 1:14

198196

掲示板に戻る