−Parfum 宮殿−

過去ログ194 2010/4/6 22:47

>ロリエル
(彼女の顔つきが険しくなるのを見れば自分も自然と笑顔が消え、声のトーンも落ちて真剣な表情を見せ)
…なるほどわかりました。ご報告ありがとうございます、私も気をつけておきます。(相手の話を聴きながらうつむいて軽く握った手を顎に当て少し考えるようにし、軽く首を傾げてから顔を上げ再び相手に視線を戻し)
でも判明したということは…確認されただけでまだ何も起きていないのですか?それとも…?…いえ、どちらにしてもわかっただけでも良かったです。
4/6 22:47

>セリシアーシャ
…そう言って頂けると、安心します。
(彼女の気遣いに微笑を浮かべたが、こちらへと差し出された書類を手に取ると険しい顔つきで頷いて、書類へと視線を落として。)
…良薬として取り入れた薬物の使用が、一歩間違えば劇薬となることが判明したのです。それも、微量な加減で。
(ゆっくりと丁寧に書類を封筒へと仕舞えば、今度こそしっかりと相手へと向いて)
私は、戦場にて薬の知識をつけました。……しかし、それは戦場で必要なだけの知識。卿らのように専門的に学んだわけではない。だからこそ、より良い環境は、直ぐにでも用意したいのです。
(多少なりとも知識があり、故に調合の難しさも、薬が時に恐ろしいことも知っている。きっとこの女は執務に戻り次第、書類を提出することだろう。)
4/6 22:31

>ロリエル
(大事な用事のためにわざわざ自分を探しに来てくれたのに、眉を下げてしまった彼女を見るとまた申し訳なく思ってしまい、胸の前で右手をひらひらと振って)
いえいえ、公務の方が大切ですもの。(書類を受け取るとさっと目を通し、片膝でしゃがんでカバンから細身の黒いペンを取り出すとそのまま膝の上でさらりと署名し)
これで。…急ぎということは既に何かあったのですか?(相手に尋ねながら立ち上がり書類を両手で差し出して)

【本当によかったです!では、お願いします♪】
4/6 22:17

>セリシアーシャ
(柔和な動きにおっとりとした声に言われずとも彼女がここで眠っていたことに気づき申し訳なさそうに眉を下げて)
公務でもない卿が正装でないのは仕方のないこと…。それよりも、私こそプライベートを妨げてしまったようですね?
(謝罪しながらも、それでも今でなくてはならなかったのだろう。封筒から一枚の書類を取り出すと、彼女の前へと差し出して。)
この薬物の輸入禁止令にサインを頂きたいのです。

【ナイスタイミングでした!翼さまの書き込み時間ピッタリに来れたので、私も以降、お付き合いできますよ(^-^)/】
4/6 22:03

>ロリエル
PL入室
(よく知った声が響いたほうへ目をやればまたよく知った姿を認め。床に手をついてゆらりと立ち上がりながらしかしまだ完全には目覚めていない様子の口調で)
ああ…公爵様。こんな格好ですみません。(正装の相手に対しあまりにラフな自分の普段着を見直すと恥ずかしそうな照れ笑いを見せ)

(こんばんは、というかすみません!今から待機しますのでいつでも(明日でも)どうぞ!)
4/6 21:54

>セリシアーシャ
入室
嗚呼、此処におられたのですね。
(真紅の正装に身を包み、その手には茶色の少し大きな封筒を持っており。殿内へと足を踏み入れ辺りを見回せば、そこに見つけたるは真白き姿。目的の人物だと理解すれば薄く笑って近づいていき。)
ごきげんよう、シェリーハーツ卿。


【こんにちは、お久しぶりです!お相手よろしいですか?】
4/6 14:56

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