−Parfum 宮殿−

過去ログ124 2008/3/29 0:43

>セリシアーシャ
(しばらくそうして眠っていたが近くにとまる小鳥達がいたずらとばかりに嘴でツンツンと突っついてくれば易々とは眠れず、重たい瞼を渋々ながらも開いて)
……今は、眠らせてくれ。また…後日に、相手をしよう。
(けれど再び目を閉じれば、寝起き特有の掠れた声で眠気を訴えて再び眠りにつこうとし。)
3/29 0:43

>セリシアーシャ
入室
(フラリ、この女にしては珍しく疲れをかもし出すように覚束ない足取りで、限界だと言わんばかりに神殿の前までやって来ればドサリ、柱に寄りかかってズルズルとへたり込んで。)
――……少し…だけ――…。
(誰に対しての言葉なのだろうか、そうか細く紡げばもとより重たかった瞼は静かに閉じられて、すぅ…小さな寝息が聞こえてくる。恐らく、女は休息を請うための言葉を紡ぎたかったのだろうが、それすらままならず公爵正装姿であることも忘れて、深い眠りの奥へと意識は誘われゆき……。)
3/28 23:47

>メルティーナ
退室
今月はもう無理かもしれないもん…やっぱり難しいかな(暫し小難しい顔で何事かを思案していたがふと大きな溜め息を吐いて困ったように眉を下げ、揺らしていた足を止めグッと膝を伸ばせば再び溜め息をこぼして)
まあ仕方ないよね、お仕事だもん(己に言い聞かせるように小さく呟くとコートと紙袋を手に持ち樹の枝から飛び降りて、眠たげに数度瞬きを繰り返しつつその場を後にして)
2/14 2:07

>メルティーナ
入室
んー、どうしようかなあ(いつもの着慣れた服とは違い真っ黒なAラインのミニ丈ワンピースにレギンス、黒のブーティという格好で。雪が小止みなく降りしきる外とは違い穏やかな宮殿内の適当な樹の枝に腰掛けて、軽く畳んだ黒のファーコートと小さめの紙袋を膝に乗せぶらぶらと足を揺らし)
2/14 0:45

>ファル・イデア・フォン・グレン
退室
さて、あまりユーグに任せてると何されるか解らないからな…戻るか。
(暫らくボンヤリと泉を眺めて休むと身を起こし、両腕を上へと伸ばして伸びをすれば来た時とは違って緩慢な足取りで宮殿を出て行き)
2/13 1:22

>ファル・イデア・フォン・グレン
…ユーグが来ると、少し楽できていいな…
(暫しの間、部屋を出された理由を考えていたが束の間の自由時間を貰ったのでゆっくり過ごそうと思ったのか木に寄り掛かって寛ぎ。ぼんやりと泉を眺め)
2/13 0:12

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