−中庭−

過去ログ78 2008/1/20 0:21

>リゼル
退室
ふふ…私もその場所にいたかったものだ…。
薔薇は何色でも美しい。
オヴェリア…君は薔薇屋だったのだな。道理で薔薇がよく似合う。

(自分も同じくつい笑みを零しそっと一輪の薔薇に唇を寄せ目を細め。名を聞けば満足気に頷いて微笑み)

ああ…また何処かで会えたら良い。気をつけて…。
…さ。この薔薇も枯れてしまわぬうちに私も帰るとしようか。

(相手の姿が見えなくなるまで見送ってから、薔薇を抱え直して自分も中庭を後にして)


【こちらこそ有難うございました!またお相手してくださると嬉しいです^^】
1/20 0:21

>オヴェリア=ローザレジーナ
退室
言ってあげて頂戴。
その薔薇を選ぶ時ね、その子とても嬉しそうに色を選んでたのよ。
私に相談するぐらい。

(思い出すその時の状況をくすりと笑い零すも、相手に名前を聞かれれば目をまばたかせ不思議そうに相手を見つめ)

…名前?
私は薔薇屋のオヴェリア=ローザレジーナ。
どんな色でもあるから、また貴女も買いにいらして。
(人の基本と教えられた挨拶が脳裏を掠め、ぎこちないながら名を名乗り軽く頭を下げ)

あ、ごめんなさい。
私そろそろお店に帰らないと…。
またお会いしましょ、将軍様。
(ふと長い時間居たことに気付き慌てて言うと相手に申し訳無さそうな表情をし、次いでにこりと微笑み挨拶述べてからその場を去り)

【急落ち申し訳ありません;睡魔が限界ですのでこの辺で失礼させて頂きます!遅レスにお付き合い下さり有難う御座いました+(礼】↓
1/20 0:12

>リゼル
私自身には覚えはないが気持ちは受け取っておこうか…今度その人に会ったら礼を言いたいな。

(大輪の薔薇を胸に両手いっぱいに優しく抱きしめ、深呼吸しながら薔薇の香りを吸い込んでゆっくり息を吐き)

君もこの薔薇をわざわざ届けてくれて有難う。
名前はなんというのだ?
1/19 23:50

>オヴェリア=ローザレジーナ
えぇ、女の子。
自分は行けないから、私に配達の依頼をして行ったわ。
有難う、ですって。
(ほら、と相手の腕の中にある薔薇に添えられたメッセージを指差せばそこには相手の名と女性らしき名前が書かれており。流石将軍、と小さく微笑んで相手の肩を軽く叩き)
1/19 23:39

>リゼル
…ん?ああ…確かに私の名はそうだが……こんなにもの薔薇を貰っても良いものなのだろうか…。
街の女の子…か…?

(差し出された薔薇を受け取るもその経緯を聞けば目を大きくさせ何度か瞬き、自分は街で何かしただろうかと考えながら薔薇を見つめ)
1/19 23:29

>オヴェリア=ローザレジーナ
あら、じゃあ貴女が…えっと…あ、リゼルという名前の方…?
(軍の将と聞けば薔薇の花束に添えられたメッセージカードをちらと見てそれに掛かれた名前を確認しながら問い。相手の言葉には一つ頷き薔薇を抱え直すと相手に差し出して薔薇の経緯を説明し)

そうね、初めて此処に入るもの。
この薔薇は貴女へ。
街の女の子が私に頼んだのよ。お礼ですって。

【有難う御座います+/レス不要】
1/19 23:11

7977

掲示板に戻る