−中庭−
過去ログ72
2007/12/26 1:58
＞セリシアーシャいや…。いい、分からないならば、それで。（眉を潜める姿に、諦めたように首を横に振って、けれど相手を見つめるその瞳は細められ、薄く微笑み。）
ファルがファルで在るならば、それでいい。
（それで良いのだと、頷いて、笑う。）
謝ることなどない。…ファルが忙しいのは、私が何よりよく知っている。だから、今の言葉も気にすることはない。ただ…伝えたかっただけのことだ。
（額を肩につけたまま、首を横に振ったものの、抱きしめられればまるで安堵したように体の力を抜いて自らも彼の背へと腕を伸ばそうとして）
12/26 1:58
＞ファル・イデア・フォン・グレン無頓着？そんな事はないと思うんだが…
(指摘され無頓着と言われてもどこら辺がそうなのか理解できず、困惑して思案するように眉間に皺を作り)
……悪かったな…一人にして…
(なかなか切り出さない相手の言葉を黙って待ち、漸く言葉が届くと小言の一つでも言われるかと思っていたが『ずっと会いたかった』と告げられ、申し訳なく思う気持ちからスグに言葉を紡げなかったが小さく告げると抱き締めようと両腕を伸ばし)
12/26 1:40
＞セリシアーシャ………。自覚無しときたか。ファルは少々自分に無頓着すぎるのではないか？
（数秒、有り得ないとでも言いたそうにジトリと相手を見やり、次いでわざとらしく大きく息を吐いて。無自覚とは思っていなかったらしく、眉を潜めて）
…ずっと……会い、た、かった…。
（言いたいことがある…そう言った割にはなかなか切り出さず、額を相手の肩に押し付けて。しかしながら頭に手が添えられればそれをキッカケとばかりにポツリと呟いて。）
12/26 1:21
＞ファル・イデア・フォン・グレン……そうか？
(不満を聞くと自覚症状の無さからか不思議そうに相手を見て首を捻れば疑問を漏らし)
言いたい事‥？なんだ？
(肩に乗った相手の頭に手を添えようとしつつ視線を落として)
12/26 1:10
＞セリシアーシャ心配するに決まっているだろう？お前は何かあっても、そのままにしようとするのだからな。見ているこっちが辛くなる。
（曖昧な答えに眉を潜めたものの、小さく息を吐いて不満をこぼし。だからと言って深く追及することはあえてせず、伸ばされた腕のなされるがままに。）
……ファル、言いたいことが、ある。
（コツと、相手の肩口に額をのせようとして。）
12/26 0:59
＞ファル・イデア・フォン・グレンそうか。俺もまぁ、大丈夫そうだ…心配する事はねぇよ。
(問いの返答を聞けば変わりないようで安堵して呟き、同じ問いを返され相手の様子に気付けば一瞬は考えたがやや曖昧に、しかし正直に答え。サングラスを外すとコートの胸ポケットに仕舞って心配そうな相手の髪を撫でようと手を伸ばし)
12/26 0:50