−巨大図書館−
過去ログ141
2010/1/15 3:22
＞アーシェス(伏せられた瞳にふと小首を傾げて)
？…まあ、私もそのつもり、満足する…というより、納得するまではあししげく通い詰める気ですけどね
(呟きに返された質問には顎に指やり暫し思案して)
そうですね…集めた、ではなく、もしかしたら集まったのかもしれませんね…
1/15 3:22
＞ラクシャーサそうだね…知っていて…それを再確認したりもするし…
(ふとどこか寂しげに瞳を伏せて呟き)
…なら、あーちゃんの心が満足するまで探すといーよ？
(期待する部分があるという事は満足するまで見ていない可能性もあって…ならば満足するまでと静かに告げ)
さぁ？残念だけれどそこのところは僕には想像もできないな…あーちゃんはどう思う？
(集めた方法なぞ考えた事もなく、首を傾げて相手を見)
1/15 3:06
＞アーシェスそういわれれば、確かに…まあ、本は読めば有益…無駄になることなんてありませんからね
(やんわりと言葉にすれば自分が借りていた本を手繰り)
ですが私は、やっぱりこれだけしっかりした図書館があると、少なからず過度の期待を持ったりしますね。さすがにいろんな年代の書物がありますから…
(今の場から見える範囲をぐるりと見渡せば、ほう、とため息ひとつ)
これだけのものをどうやって皇帝陛下は集められたのでしょうね…
1/15 2:58
＞ラクシャーサふふ…そうかもね
(相手の言葉に淡い笑みで頷き)
いや…まぁ確かにそうかも知れないけど…
僕の場合は…まぁ、別に期待はしてなかったし良いんだ…何てったって半分自分の種族だし…
(知ってる以上の事が出てきたら出てきたで驚きだと苦笑浮かべ)
1/15 2:45
＞アーシェス案外、似たもの通しなところもあるのかもしれませんね。
(少し得意気に見える彼女に微妙な笑みで答えて。
閉じてから向けられた本のタイトルを見れば)
…バンパイア、ですか。
この手の類いの本は、やっぱり当たり外れがあると思うのですよ。
というか、元来調書で質が高いのはなかなかでくわさないものですよね
(知っていることしか載っていない、その事は自分もまさに現在進行形で感じているために、妙に神妙に頷いて)
1/15 2:38
＞ラクシャーサあはは…ずぼら加減なら負けないよ？…だって実家じゃ自分では用意しなかったんだから♪
(なぜか威張るように胸を張り、ずぼら自慢に話を移行し)
ふふ…なんとなくね
あぁこれ？これはヴァンパイアについての記述を見てたの…でもダメだね〜知ってる事しか載ってないや
(クスクス笑みながら『難しくはないよ』と告げ、パタリと本を閉じて表紙を相手の方へ向けて告げ)
1/15 2:30