−巨大図書館−

過去ログ128 2009/11/3 0:37

>アーシェス
何、立ち位置的には私もたいして変わらない。
貴女より、逆賊になった私の方がなんともはやだ。
楯が聞いて呆れる、とな。だが、自分が決めたものだ。誰彼にとやかく言われても、貫ければ問題なかろうて
(相手がどんな思いであれ素直に自分の言葉で返せば、暫し話を静聴し。ふむと頷けば顎に手をあて)
私はそれまで血には飢えなかったな…まあ、それはヴァルキリーたる誇りの由縁か、たんなる臆病か。
だが、ヴィアレスか…
(わずかに黙考すれば相手の目を捉えて)
私もいずれは堕ちるとこまで堕ちるのだろうか?
11/3 0:37

>セリシアーシャ
…卿は、私を憎んではいないのか?後悔はしていない。だが、卿には私を憎む権利がある。…私は…神界を、全てのヴァルキリーを捨てたのだから。
(照れる姿を目にすれば、目をまん丸くして一拍置いて。名を呼ぶことすら疎まれても良い立場故に、思いも寄らぬ反応に俄かに困惑の色を浮かべて。)
原因、か。…よもや、ヴィアレスの追放が関係しているのでは……。あれは戦いを好む。魔属となってからはより強く、な。
(考えるように片手で顎をしゃくると難しそうに眉を潜めて少しばかり目を伏せ。いったん言葉を区切ると至極真面目そうに、アメジストの瞳を見つめて)
もしも卿が、ヴィアレス同様に戦いを好んでいるとしたら…あれの気に宛てられたのかもしれん。
11/3 0:19

>アーシェス
アーシェ、か…私もそう呼ばれるのは久しいな
(やや照れたような笑みを浮かべれば、腕を組んで紡がれた言葉には軽く首を振り)
もう戻ることなど考えていないさ。…今の在り方は受け入れている。
ただ、原因が知りたくてな。流石に神界でも異例のことだったし、私もあの場に留まるには偲びなくて、まだちゃんと調べをつけていないんだ。
(常に黒を基調とした枷を身にした鎧の一部で体現して見せれば、ため息混じりに肩を落とし)
血筋の問題、かもしれないがどうにも腑に落ちなくて、な
11/3 0:04

>セリシアーシャ
私を覚えていたか。……幾久しく…壮健そうで何よりだ、…アーシェ。
(自らの名を紡ぐ彼女の姿に、懐かしいと言わんばかりに柔らかく目を細めて穏やかな笑みを浮かべ、まさか再び仲間の名を積むげる日がくるとは思っておらず、躊躇いがちに名を紡いで。)
それは失礼。それで、調べ物は?神属へ戻る方法、か?
(クスクスと笑いながら肩を竦める姿を見ていたが、本題だとばかりに腕を組めば薄く笑みを浮かべて。)

【おお、見て頂けていたとは感激です!ではではお願いします♪(レス不要)】
11/2 23:52

>アーシェス
(不意にかけられた言葉に反応すれば咄嗟に身構えるも、相対する麗人の姿に一息のみ)
っ!?…貴女は
(風の便りに耳にしていた彼の人だと気づけば構えを解いて)
まさか、セシリアーシャ殿か…噂は本当だったわけか(呟くもわずかに表情を曇らせて相手の貌を見れば、苦々しく)
…あまりその呼び方は好ましくないな。私とて、好きで堕ちたわけではない…
(言葉にしてからは苦笑して肩をすくめておどけるように見せ)


【では、設定は既知で。もとよりそのつもりでしたので…というか、小説拝見してからそうしてもらえたらと思ってました。では、ヨロシクですね+】
11/2 23:41

>セリシアーシャ
(パラリとページを捲ったところで聞こえた人の声。ゆっくりとそちらへ顔を上げれば綺麗に切りそろえられた、己と対なす銀の髪。目を細めその姿をマジマジと見つめれば、本を閉じて棚へと仕舞い、一歩、また一歩、そちらへと歩んで)
何か捜し物だろうか。魔に落ちしヴァルキリーよ、私でよければ、手伝おう。
(棚を見上げる彼女へと、迷うことなく声を掛ければ俄かに首を傾けて巻いた金の髪を揺らして。)

【こんばんは、はじめまして!こちらこそ是非よろしくお願いします!ちなみに、お嬢様は元ヴァルキリーということですが即知設定がよろしいでしょうか?うちの愚娘の過去を小説置き場に置いてますので、一応その辺りを含めてお返事聞かせて下さないな♪】
11/2 23:23

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