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過去ログ113 2008/6/11 4:47

>ファル・イデア・フォン・グレン
逃げるって…お前もか…
(溜め息を漏らす相手を眺めると似た境遇、言っても聞かない一部の部下から“逃げる”という対抗手段を取らざるおえない状況を理解し、なら仕方ないかと納得してやれやれと首を振り)
共感…動植物とは多少なりと調和を取ることは出来るが、共鳴は無理だろうな。魔の力が強すぎるんだよ
(本を棚に返し、戻って来れば考えていたのか相手の疑問に明確であろう解答を述べ)
6/11 4:47

>セリシアーシャ
時間を作ったとして、私が逃げるのを良く理解しているが故の行動だろうな。言ったところで直りはせん。
(お互いが良く理解をし合っているらしく、彼女らの行動の意図を説明すれば彼の意見は一刀両断。だから困っているとでも言うように本日何度目かの溜め息を。)
大変だな、悪魔は。だが…お前にも神の…母上の血が流れているのならば、共鳴できるはずだが…。
(主流だと聞けば、わざわざ学という方法が大変に思えたらしく苦笑い浮かべ、ボヤいた言葉が聞こえれば、なぜ使えないのか不思議そうに首を捻り)
6/11 4:29

>ファル・イデア・フォン・グレン
執務にまで差し支えるようなら、時と場合を考えさせるか、そういう時間を作ればいいだろうに。全く…
(意見として言ってはみたものの、己には関わりのない話だし好きにしろと肩を竦め)
暴走防止に近いかもな。たぶん、これが主流だと思う
(制限やリスクのある説明を憶測で述べ、質問に対しては他の魔界人の術式に。ましてや魔界の術式に興味すらなかったが師から教えられたならそうだろうと答え)
そうか…確か神族は自然との調和や協調、共鳴によって効果が発動されるんだったな。それとは反対に、魔族は空間を侵して現象を魔力によって無理矢理に発動させるとか何とか…。
(説明するとあぁ、と遥か昔に教えられた事を思い出して納得し。良いなぁなどと小さく漏らしながら本を元の場所に戻しに行き)
6/11 4:20

>セリシアーシャ
ふふふ…リゼルには申し訳ないが、侍女たちの関心を暫く私から離させてもらおう。でなくば…私の執務に支障がでる。ああ、ラクロのことも、上手く言っておこう。侍女の勢力を分割するだけ、ましだろう?
(よくよく思えば昨日今日だけの出来事ではなかったと、なにより執務への支障は大きすぎると、決定を下すも相手の言葉に配慮はしていると…いらぬ配慮だが…笑顔で問い掛けて)
……面倒くさいような、実用的なような…。意見が別れるところだが、魔界はその術式が主流なのか?
(制限やリスクだなどと聞けば嫌そうに眉を潜めたが、師事されていたのならばそれが主流なのかと不思議に思い問い掛けて)
……術、式…というか…、術ではあるのか?私の場合は大気中に存在する精霊との共鳴から成り立つ。故にリスクとなるのは使用者の感情。殺意や怒りを持って共鳴すれば、より強い術を使用できる。勿論、神力が高ければ高い程、高位の精霊と共鳴し、それだけで強い術を使うことも可能だがな。故に、お前とは判断に、自然の摂理に従った力を行使しているわけだ。
(そもそも術といえるのか。そこから疑問ではあったが、論点はそこではないと自己完結すればツラツラと言葉を並べていき)
6/11 3:56

>ファル・イデア・フォン・グレン
被害者が増えるな…
(メイド達の勢いや欲求は収まる事はないだろうと思えば、餌食ともいえる被害者は増える一方だと嘆息混じりに頭を掻き)
…よくそこまで辿り着いたな。まぁ、正解だ。色々と制限してるし、強い力の行使にはリスクは伴うもんだ。お前の術式って、どんなのなんだろうな
(ちょっと説明しただけで体調を崩す所にまで行き着いた事に感心したように相手を見、それを認めると仕方のない事だと諦めてるのか肩を竦め。本を手に立ち上がると、正反対という相手の術式に関心を示して呟き)
6/11 3:35

>セリシアーシャ
ああ、そういう話か。…ならばリゼルとて悪くはない。寧ろ彼女は真摯な対応で侍女たちを狙い撃ってくれるはずだ。…何か手だてを考えねば…。
(納得したやらすっきりしたやら頷くも、製作ならば自らよりも部下にして友人の彼女が良いだろうと、半ば侍女たちの勢いから逃れるために理由をこじつけて策を練り始め)
ほう…。自然の摂理を無視しながら、より強力な術を使用できる。が、その代償は己自身といったところか?故にお前は良く体調を崩す…私とは正反対の術式のようだ。
(成り立ちや効果などという言葉を珍しげに聞けば独自の解釈を言葉にし、自らとは違うそれに、己には扱えそうにないと肩を竦めて。)
6/11 3:14

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