−巨大図書室−
過去ログ108
2008/5/28 21:10
>ルサリイ・リャナンシー入室(すっかり日が沈み、静まり返った夜道に乾いた靴音が響く。背にぶら下げている槍を繋ぐ革紐を片手でいじくり乍、少し肌寒い風に長いその髪を浚わせて目的地へと足はゆったりとした速度で進む。街灯を幾つも通り過ぎると目的地が見えるが、辺りの暗さに不気味さが多少なりとあり、少し立ち止まるなりいつもは上がっている口端が下へと移動し、軽く眉間に皺寄せるも再び歩き出して。扉を開き、中へと入り込むと扉を閉め、左側の本棚を入り口方面から題名を流し読みし始めて)
5/28 21:10
>ファル・イデア・フォン・グレン退室(一冊を読み終え、二冊目は読みたい部分だけを読むと本を閉じ。窓からまだ雪の降る闇夜へと視線を移し、暫し思案すると共に降り積もる雪を眺め)
やっぱり工夫しないと、危うい事になるかも知れねぇな。
(本を参考に思案した結果、面倒臭そうに一言漏らすと腰を上げ本を元の本棚へ戻し。図書館から去って行き)
1/24 1:02
>ファル・イデア・フォン・グレン(本一冊を抱え、もう一冊は結構な厚みがあるのだがパラパラと読み進めて後半部分。読みながら窓際まで移動すると縁に腰掛け、黙々と文字列に視線を落として)
1/24 0:24
>ファル・イデア・フォン・グレン入室(仕事上がりなのか黒のズボンに白のYシャツ、その上から適当に選んで羽織ってきた黒いロングコート姿。静かに歩いて来れば図書館の扉をスッと開け、入室すると真っ直ぐ目的の本棚へと歩を進め)
始めから自分で来れば良かった…二度手間だったな。
(やれやれと溜め息混じりに呟き。先日頼んだ人物が探せなかった本をアッサリ見付けると手に取り、パラパラと速い速度でページを捲っては読んでいき)
1/23 23:50
>雨宮 成爾退室……ふぁ。ふぅ‥見つかりませんね。僕はちゃんと探しましたし、これはもう本人に探して頂きましょう。
(本を探していると眠気が訪れたのか不意に欠伸が込み上げ、溜め息を吐くと共に歩みを止めると頼んだ人物へも言うであろう言い訳を漏らせば、踵を返して早々と図書館から去って行き)
1/19 3:15
>雨宮 成爾…にしても、広いですし様々な本がありますねぇ…
(歩きながら並ぶ本を指で撫でつつ、首が痛くなりそうなくらいに上を見上げて頼まれた本を探し、感嘆混じりの独り言を呟き)
1/19 2:54